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2017年2月

2017年2月27日 (月)

櫻井式小説作法
本の目録 を読みましょう 早川が分かり易くってオススメです
登場人物たちは読者プレゼント当選者の名前を 使いましょう ギャップ萌え 起承転結 は ケツケツ起承転結にしましょう 奥者はピンチにモエます
で なかよしの付録で あなたは 友情漫画家が向いています[r][l]

と診断されたから [r][l]

テーマは 友情を 書こうと思います[r][l]

「なるほどねー 」[r][l]

「ゆうじょうねー 助けたり 助けられたり[r][l]

なかよしなことは いいこよねー」[r][l]

「うんうん なかよしの3月号のふろくなんだけど[r][l]

あなたは幽霊にあったらどうする?[r][l]

って質問があって[r][l]

ぎゃーという [r][l]

バトルする [r][l]
なかよしになる [r][l]

自分の恋の悩みを相談する[r][l]

とあって ぎゃーは ホラー[r][l]

なかよしになるは 友情漫画家[r][l]

バトルするは バトル漫画か[r][l]

恋は 恋愛漫画家を目指そう[r][l]

って感じだった[r][l]

あと Gペンが輪郭 丸ペンが 細かい書き込み 背景など[r][l]

枠は0,5ミリのミリペン 艶は 筆ペンとホワイトで[r][l]

原稿にはインクを乗せる感じで書き込まない[r][l]

あとトーンはトーン用のカッターを使うこと[r][l]

製図用インクがおすすめ [r][l]

筆ペンは太いのと細いの[r][l]
球体が顔の基本 裏から反転させてデッサンの狂いを見ること[r][l]
体は 7投信ぐらいがベスト 骨格のデッサンや 写真などを参考に[r][l]
構図とポーズ[r][l]

年齢性別ぐらいは練習しましょう[r][l]
テーマは 夢を叶えることなどがいいです[r][l]

テーマがないと編集になにがやりたいのかわからない[r][l]

で なにがいいたいの?と言われてしまいます[r][l]

事件を起こそう きしゅうてんけつで じけんがおきないと[r][l]

あっさりしすぎ ピンチの負が萌えるのです[r][l]

プロットは 時間場所登場人物など[r][l]

B4に32分割で書く[r][l]
通常シーンでは 5こまぐらい クライマックスは2ページ見開きで[r][l]

フーフーズフームを大切に エピソードを具体的に ありきたりな話になるかは[r][l]

個性的なエピソード 実体験がいい[r][l]

漫画の導入は 最初ん3pが勝負 絵になるシーンを考えましょう[r][l]

主人公は読者の分身 あこがれたり共感できるように作りましょう [r][l]
ギャップ萌えがあるとさらにいい[r][l]

断ち切り線は 書かないように 20Q原寸大で吹き出しを[r][l]

小回り 右から左へ あっぷろんぐあおりふかんなども[r][l]

背景はバース 透視図法 水平線と消失Tンを決める[r][l]

顔に 読者は目が行くので 泣いたり 笑ったりの目は 練習[r][l]


2017年2月26日 (日)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22235006
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7575301 

獣が 夜目覚めるとき
狼達が 狂い始めるんだ
夜明けが近づくたびに
世界は強くなるんだ

幽々子 咲夜 
まりあり 幽々子 咲夜

コディネーター
エレベーター
プリズンだー

ハロー・ハロー・ハロー

夜明けが近づくたびに
ヴァンパイアたちが狂い始める
咲夜さんが 眠りにつくとき
満月はみだれ始める 

ニルヴァーナ カート・コバーン スメルズ・ライク・ティーン・スピリットの替え歌

俺等が ファミコンするとき 
必ず くにおくんを選んだ
ウラ技で金をMAX
なんでも食べ放題さ
幽子 魔理沙
チルノチルノ
エミュレーター
snes
エレベーター
アリゲーター
幽子 魔理沙

ち ち チルノ

運動会
も楽しかった
ごうだが強かった
みんなれいほう選ぶから
オレは連合派だった

幽戸 魔理沙
チルノ チルノ
オーバー オバー

シルバニア
ニルヴァーナ
バナード
デス市長
ハルバード
イスパニョーラ
ヘビメタ
幽戸 魔理沙
チルノ アリスランド

おやすみの声が聞こえれば
こうもりたちが目覚め始める
世界中のヒーロー達が
暗躍する
知りすぎたアイツラを刈るため
イツアデーモン
バンパイア
アメスピリッツ
カルホニア
コミュニケーション
アンブロシア
す~ぱバット
コングラッシャー
アラバマ
Theハイマスター
イントウぅ~ザ ジニアス
カート・コバーン
世界中の ヒーロースパイが
目覚める 暗躍する
知りすぎた奴らを刈るため
闇夜に走り出すんだ
スパースター
アントニオ
猪木だ
世界中のファイヤー
アンダグランダ
ペンシルバニア

コングラレーション

いつ座トランスホーマー

ドミネーター

アドバッシャー

ジャッジ&アドバニス

ロウアンドジャスティス

すべてが猫になる 
ねこねこねこ霊夢
目の前ネコだらけ
世界は猫だらけ
演歌猫 一人猫
演歌をききながら
なあねこよ わかるだろう

わかる猫

あの頃を振り返りゃ 猫積む船で
愛してるわかるだろ 猫だもの
手酌猫 男猫
演歌をききながら
ねこねこねこ霊夢

」すーべてがネコになる
ネコネコネコだらけ
目の前ネコだらけ
猫には明日がある
あのころをふりあかえりゃ 猫ツム船で
荒川に 向かあってた猫だもの たっだねこで
手酌猫 男猫 演歌をききながら
なあねこよ わかるだろ ねこねこねこ霊夢

ネコネコネコ音頭

遊ぶことからすべてを真似べ
ことばわきたつまで かませ

パクることからテクニックを磨け
ことばわきたつまで かませ

すべてが猫になる 
ねこねこねこ霊夢
目の前ネコだらけ
世界は猫だらけ
演歌猫 一人猫
演歌をききながら
なあねこよ わかるだろう

わかる猫

あの頃を振り返りゃ 猫積む船で
愛してるわかるだろ 猫だもの
手酌猫 男猫
演歌をききながら
ねこねこねこ霊夢

吉幾三 ikzo yoshi 酔酒

 

この間 変な歌詞つくったけど ニコ動の吉幾三 クリープをみていたらズルズルと イクゾーワールドにハマってしまった ごめん 
  http://www.nicovideo.jp/watch/sm18249984

獣が 夜目覚めるとき
狼達が 狂い始めるんだ
夜明けが近づくたびに
世界は強くなるんだ

幽々子 咲夜 
まりあり 幽々子 咲夜

コディネーター
エレベーター
プリズンだー

ハロー・ハロー・ハロー

夜明けが近づくたびに
ヴァンパイアたちが狂い始める
咲夜さんが 眠りにつくとき
満月はみだれ始める 

ニルヴァーナ カート・コバーン スメルズ・ライク・ティーン・スピリットの替え歌

2017年2月25日 (土)

獣が 夜目覚めるとき
狼達が 狂い始めるんだ
夜明けが近づくたびに
世界は強くなるんだ

幽々子 咲夜 
まりあり 幽々子 咲夜

コディネーター
エレベーター
プリズンだー

ハロー・ハロー ハロー

2017年2月21日 (火)

殺人宣言k・p(名探偵本木と風路の事件簿 忍者だらけの(迷宮入り)ラビリンス イン

「やられた!!これは!! 完全犯罪だ!!」
「しかし  消せるペンとは 随分安っぽい手を
つかうねー」
「実際 犯人は 270円しかかかってないしね」

冬の太陽が 明るく照らし
 そろそろ春かな

と思い始めた 2がつの
中頃

「こんにちは 本木さん 風露さん」
「おや?フレイア カルル グスターフ巡査?」

豊かな黒髪を たらし バーボン風コロンの 
匂いがぷんぷんする 33才の 妙齢の女性警官

サイズは90のFで 豊満な女性である
カルルとキャロルは似ているなーと思いながら
「事件よ 街中で殺人事件
被害者は田中構造 ヤクザの親分にして埼玉県知事 警察署長」
「なんだって?! たまには捻った事件の思いつくなあ」
と風路はびっくり

「またメタな発言 まあいいか…」
と本木
「実は その解決策最近思いつきましてね」
と本木は フレイア巡査に言った
「はい 何でしょうか?」
とフレイア巡査

「…!なるほど!!」
とフレイア巡査

岩槻警察署へ戻るフレイア巡査
「で 調べた結果 催眠に書けられていたようです」
とフレイア巡査

「なるほど」
と本木
「では そうですね それしかわからななくて

力及ばずです

「それでは 大宮中の催眠術師をあつめましょう」
と本木はいった
「ワイワイガヤガヤ」

ソニックシティビルにあつめられた
たくさんの催眠術師

「お集まりいただきありがとうございます」

「映像を見ていただきたい」

と本木

「私がやった」

と犯人
「かんたんでしたたわね」
と宇宙旅子・そらたびこさん
「毒をもって毒を制すだよむこうが催眠術師なら
サブリミナル効果を使って 催眠状態にしたんだ

ね 公安警察も取調室で ライトを当てるんだこれには

・・・科学的根拠があるほうほうなんだ ねフレイア巡査長」

「ゴホン!! ええまあそうゆうこと」
とフレイア巡査

「自白剤と迷ったのだが こいつがいいかな」

「ところでどうして 催眠術ってわかったんだい? 」

「退行睡眠さ  僕の知り合いの…」

「なるほど!! 実にかんたんな事件じゃないか!!
しかし女の催眠術師っているんだね
催眠術師って男のイメージが強いなあ」

「ご協力 ありがとうございます」

「いえいえ お礼のキスをあげますわ」

「あ バレンタインでーか」

ナニワの金融道連続殺人事件

「やあ 本木また じけんっだってさ」
と風路が言ってきた
2月 メチャクチャ寒い大寒波 大阪や九州で雪
関東全域で雪
と tvで
い言ってたなあ と思案する 
本木 最近の若者はなってないななどと
考えながら
「どんな事件なんだい?」
と聞いた本木
「金融関係の 金融道ナニワ 通称ナニ金
さんさ」
「また 金融関係かい?
まったく この作者は そればっかりだあ」
と苦笑しながら言う本木
「メタな発言はやめなよ
今回は依頼人さ」
「おっと 失敬 では 招待したまえ」
「こんにちわ 郷田徹 警部に紹介されましてな」
「ふむふむ
どんな事件でしょうかな? 浪花さん」
「はあ ワテは 大阪・堺の方から 越してきてばっかで
なまっててしゃーないけどな」
「ふむふむ」
「じつは大宮のHOTELでな あ LOVEやないんやで」
「はあ 」
「友達が 殺されたんや」
「殺人事件か」
「あら? 」

「おや宇宙旅子(そらたびこ)さん」 
と敬虔なクリスチャンで 金髪で バーボン風コロンの香り
ファンタジー小説の大家であり 最近はミステリーで文芸界を
騒がしている 容姿端麗な 女性が目を覚ました
「それは どんな 殺害方法でしょうか?
今度書くミステリーで使えそうですわ?」
「あんさんは ハヤカワ・ミステリ賞と アガサ・クリスティ賞と 江戸川乱歩賞と
英国幻想文学賞と ネビユラ賞
を取った 作家の宇宙旅子はんやないかい!!」
「オホホホ メディアで取り上げられると…
オホホ よくサインされると
まあ所詮 小説家は 自分を切り貼りして…」
「わかりました ワテの役に立つか
どうかわかりませんけど 教えますわ
小説というのはもうかるというもんでっしゃろか?」
「ボチボチでけどね」
 殺害方法を!!」
「ああえらいすんまへん  えーっと 
殺害方法はですな 毒の塗った ボウガン(機械の弓 頑丈な木製)で一突き」
「まあ こわい!!」
「しかも 密室だった!!」
「あら郷田徹警部さん」
「はい レストナード 警部」
「はい 
やっかいなんですよ 」
と探偵事務所にノッポの 警部と
柔道の国際金メダルで有名になった 男がはいってきた
最近はホワイトタイガー忍術でアルティメット大会で
準優勝した

「ふうむ なんでボウガンなんだい
氷の銃弾で殺せないものなのかな?」
「火薬が飛び散るし 密室では…」 
「まいったな密室か」
「では HOTELへ 行きましょう」
とパトカーに乗って 
2 
「ここか HOTEL Victor バッハが流れてるなあ
「どうも Victorへ ヨーソコ」
「こちらが 管理人の ビクトルさんだ」
「はい 」
「では御近付きの円として ホットワインでも」
「太っ腹だねえ 本木」
「冷えた体に ホットワインは聞くねー
甘口だったら良かったんだがベノシテー・カーネルヴェンソンか…

「メイドさんの O・メリーさん」
「よろしくお願いします」
ふむ フレンチメイドか…
バーボン風のコロンの香りがする
「ボーイの クラウザーさん」
「どうも」 
と筋肉ムキムキのプロレスラーのような
ボーイが現れた
「警察は 私を 容疑者にしてるんですヨ~
なにしろこんな 体格ですから…」
「うむ」
「うーむ アリバイはカメラも無いからなあ」
「あ お客様も いますよ」
「うーむ 沖田氏 近藤氏 土方歳三氏 鴨氏
福島氏 などが」
「むむむ」
と虫眼鏡を覗く
「どれも外出中だったみたいだね ドラマ 新撰組  
燃えよ剣 のロケに出かけてたみたい」
「むむむ」 
「なにがむむむよ!!
ただの無能には興味がありません!!」 
と出て行く MERY」
「む あ しまった  殺害時刻は」
「え なにを急に?」
「さっきのメイドを  おいかけろ!!」
「うーむ 」
「え本木いいのかい? ラ・ピュセルの部屋だよ?」
と風路

「ラ・ピュセル?」
「乙女の部屋だよ」
3 真相
「やっぱりな」
と本木

「っく…」
と臍を噛む MERY
「もみ消しは 無理みたいね」
とMERY
「さっきのホットワインに仕組んでいた 自白剤で… 」
と本木
「ええ そんなことしてたのかい?
凄いなあ 本木は」
風路

「初歩的なことだよ
風露くん」
「なるほど トリックを 」
「はい 紐で作った 
ボウガンを 部屋のラジオ
にしくんでいたのです」
とMERY
「これが 隔離操作のパソコンです」

「ルームサービスの電話の位置が違うな」
とビクトル
「さては電話をかけて」

「 カメラと 毒薬の塗った 」
「これに似たトリックみたこと在るなー バターを
動作に使うんだよ で 使った ラジオ取り替えて
新品のラジオにしておく」
「動悸は?
「はい 正義のためです」
「なに?」
「浪花と 容疑者は ある女性に
大規模な詐欺を
仕組む ために」
「 なるほど
ビジランテだね」
「なんだいそりゃ?」
「正義 」
「そこまでだ」
「キャー」
と か細い悲鳴
バッドエンド…

「結局 全員死んじゃったね」
「2010年度版 このミステリーがすごい!第4位
になったのは gimlet こと
長いお別れ
一位はクリスティ
そして誰もいなくなった この小説は
初歩的な誤りがあって レコードは
千枚から自主制作できるのです
つまり犯人の家には
九百九十九枚のレコードだらけです」
「わはははは」
「ところでどうやって 自白剤を飲んだのに
そのことを黙ってられたんだい?」
「ちょっとしたトリックさ
coin マジックパフォーマをなんかいも
鏡の前で 練習しただけのことさ
つまりは手品の応用さ
保険にニトライトという 自白剤を分解する 薬を飲んでいたのさ」
「まったく… 君の頭脳が 犯罪に使われないことを
喜ぶべきだね」
「ぼくは バイオリンでも引きながら
冬を偲ぼう」


「わては ファンタジー大好きでな
バラの荘園 タニス・リー ゴルゴン 血のごとく赤く
魔砲の王国売ります ランドオーヴァー 
マジカルランド 魔砲の国ザンス4巻まで ムアコック エターナルチャンピオン
折れた魔剣 コナン あ 映画  スペルシンガーは酷かった」
「あれはねー 」
「幻獣の森 マジカルランド ロードスト ゴクオーくん トルーキン ホビット
ロード・オブ・ザ・リング あ 映画です 
elric サ・ガ WIZ ファフニード 」
「わかりました わかりましたから‥…
そういや 寺山修司も イギリスのメイドという
エッセイを書いてたなあ

ぬすっと神社 引ったくり事件
 一時間たった
まだ 相手は 現れない
ここは 蓮田市の ぬすっと神社前
俺…郷田は 黒い帽子をかぶり 茶色い服を着て
青いネクタイをした 岩槻所轄の警部だ
桜が満開で 桜まつりが行われていた頃だ
毎年30万人 訪れる
そこに 俺は 一人の若者を観た
言葉さえ 失ったように
澱んだ目で 何かを訴えかけるように
俺は 訊いた
なにをしているんだと
言葉が出た 私は 桜の花が満開でうれしいですと
さて 事件が起こった
それは 引ったくりだった
「キャアアー」
という 絹を裂いたような 叫び声が聞こえた
「よし 行こう」
さて 郷田は ひったくり犯の 手を 小手返し
で返した
「君は 一体なにを 考えていたんだね」
そういうと
「俺は なにもやっていない 」
そういった 男は 金髪で うりざね顔をしている
「まって なにが なんだかわからんな 」
そういうと 男は かけ出した
だが 大道隆空手初段の俺は
彼を 捕まえた
「なんだと…」
では きこうか なぜ バックをひったくった
「女性に聞けばわかるさ」
女性は白ワンピを着ている
「ほう 名は 」
「花子といいます」
「では華子さんバックを ひったくられたのは
なぜでしょうか」
「それは」
と眉間にシワを寄せて 凄んでみせた
「現金がめあてだったのかしら」
「むう なるほど」
「俺は バックをひったくって
カードを盗むつもりだった
あと携帯電話とかな
板金屋に 持っていけば いい値段にななるんだ」
「ふむ」
郷田は 「なるほど」
屋台から いい匂いがしてきた
トウモロコシの焼ける匂い
「ではバックを拝見しようか」
と バックを開けると そこには 本物の 大きなエメラルドが二個会った
「おいおい 洒落にならないなこれは 大したお宝じゃないか」
と郷田は言った
「これは 盗みだな 俺はこれを狙って バックをひったくったんじゃねえ」
と男はいった
「まって あなたを 罠にはめようとしている」
と花子が怒鳴った
郷田は かぶりを ふると
「たいしたもんだな 花子さん あなたの
スリの腕前は」
そう意味深なことを言い始めた
「どういう事だ!!」
俺は言った
「ふふふ まだわからないのかい 女性は 私…郷田の 一味だったのさ
さる 一流階級の家からエメラルドが盗まれた
 エメラルドを盗んだ 犯人は この桜まつりに来ている
とタレコミがあって 花子さんを ここに 置いた
バックのなかに エメラルドがはいっていたのは 当然さ
君の ポケットから 盗んで バックに入れたんだ」
「さて 大宮で 美味い ふぐ料理を食わせる 玄品という店がある
したずつみを うとうじゃないか」
「私は 二郎ラーメンかな?」
「おいおい 二郎はならぶぜ」
桜の花が匂う ハルの出来事であった
7
「ふうクソッと思いながら
郷田は 銃を置いた
あとすこしで 犯人を追い詰めることができるのに

それは 3日前のことであった
郷田は 田舎道を歩いていた
なにか妙な感じがした
違和感がぬぐい去れぬまま
現場を後にした
そして ユルサナイ警部から 連絡が来た
「女性が 殺されたらしいぞ 毒入りのトマトで」
それは 自家栽培をしているトマトだった
猛毒のシアン化ガスが トマトに注入されていたのだった
「これは …」
「元木 私は 犯人を観た」
インディアナハットと とんびコートの
元木は バイオリンを置いて ふむといった
「そうかい シアンガスを注入するとすれば
注射針が必要だね」
「あ そうか」
犯人は捕まった
「どうしてわかったんだい 元木」
と 風路は訊いた
「いや 郷田警部に こう忠告したのさ
木を隠すなら森の中ってね」
「なるほど 大体話しは分かってきたよ」
「そう 注射器を 捨てるなら 病院が一番だね
ぼくも病院で注射器を捨てたことがある
そこでだ ゴミ回収者を ストップさせ
病院の注射針を 止めたのさ」
「なるほど」
「なにしろ 病院のちゅうしゃばりというのは ややこしくてね
で シアンガスと 犯人の指紋が見つかった注射機がでてきたというわけさ」
「さて アイネ・クライネ・ナハトムジークの演奏会が大宮ソニックシティで
開かられるらしい 券はに枚ある
ただし モーツアルトは CDで聞くのとおんなじだけど」
「いいねえ」
元木と風路の事件簿 キャプテンブラック 又は茗荷坂殺人事件又はモーツアルトのピアノ
トリノを聞きながら
「それ フルハウスだ」
「強いなあ元木は」
「ビルゲイツも 負け知らずだったらしな
ハーバード大学時代によくポーカーを暇さえあれば
やっていて スティーブ・バルマー 今のマイクロソフトの
社長は 「ビルはなにかにつけてポーカーだ そうか人生の意味悟ったぞ
ポーカーだ」
と証言している
茗荷坂の探偵事務所で ポーカーを興じている
元木と風路
「なに かんたんな事さ きみの顔を見れば
ブタか ツーペアか書いてあるだけのこと」
「そうかい わかったよ
君のバイオリンでも訊いて 瞑想にふけるとするかね」
と 風路は バイオリンを手渡した
「じゃあ モーツアルトのピアノトリノを引こうか」
「そんな ことができるのかい元木」
「ピアノを バイオリンにかえるなんて 単純なことさ」
そこに 郷田警部がやってきた 息を切って
「大変ですよ 殺人事件がおきました」
「おや そうかい」
「は はやく 犯人を 捕まえないと」
「まあ 落ち着き給え 」
「は はあ 」
「で 現場は?」
「そそれが 探偵事務所の前なんです」
「え 僕達が ポーカーに興じていた時に?」
「いえ 12時頃です」
「バイオリンを 引いてた頃だな 」
「そうですか 現場をみれば なぜだか分かります

現場 倒れた 凄惨な 被害者がいる
「ふむ 被害者は 拳銃のようなモノでうたれているね」
「この ままでは」
「おちつきたまえ 放たれたところをみると あの芝生だね」
「むう」
「すこしみてみるか」
そこには 薬莢と タバコの吸いがらが落ちていた
元木は タバコの吸いがらを拾って
薬莢を 手でもって眺めた
「これは!! どうやら 簡単に犯人を
突き止めることができそうだよ」
「捜査協力ありがとうございました!!」
「いやいや」
「どうして わかったんだい」
「キャプテンブラックを知ってるかい?」
「ずいぶんかっこいい名前だね」
「チャンドラーの小説に出てくる タバコでね
日本ではめったに手に入らないいんだ」
「それだけじゃない 弾丸をよくみると
舐めた後があった どうやら 強度の鉛中毒らしい」
「鉛中毒?!」
「そう ハンターたちが よくなりやすいのさ」
かってヨーロッパを座棺した古代神聖ローマ帝国の人たちが
なぜ寿命が短いのか
それを調べた結果 水道管に使われていた
鉛が原因だとわかったのさ
鉛は肉体を蝕む毒になる物質だからね」
「さ バッハのG線上のアリアでも訊いて
魂に安らぎを与えよう」
元木と風路の事件簿 中国不知道
その男は 訛りがきらいだった
男は あたゃし とかいう 男をなんども殺したい衝動に駆られた
だが それほど力もなく
悪い奴ではなかった
ただひたすら 耐えた
「ふむ 罪と罰を読んでいるのだがね」
と本木が言った
「ずいぶん 難しい本を読んでるなあ 」
「一人の超人が 多数の凡才を統括するんだが」
「ふむ なかなか理にかなってるじゃないか」
「そうは 思わないけどね ポストモダン主義では
脱構築という概念があり マルクスレーニン主義に対する
アンチテーゼとして トップが変わっても
結局 なにも変わらないんだよ
歴史が証明している ナポレオンはレボリューションを起こしたが
独裁者になってしまった
中国の毛沢東も スターリンも ヒットラーも」
「ふむ では 民主主義が一番ということじゃないか」
「日本が民主主義ではないと 作家の 浅田次郎さんが言っててね
儲かれば儲かるほど 税金がかけられる
平等な社会であると言っている」
「ふーん」
「私は 埼玉育ちだが 生まれは東京の荒川区でね
お母さんが流暢な 江戸弁をしゃべっていて
高校の頃 栃木や 色々な県の 人たちが
混じったんだが
あたしゃ
ってイっている人がいて 男でだよ
なんども首を絞め殺したい気分になったよ」
「そうか」
「標準語として あたしは正しいんだが
イントネーションが嫌でねえ」
「そっか」
「では その男 Kとしよう 彼を殺すには どうすればいいかな?」
「ふむ トリックの 研究をしようってんだな
うーん 第一発見者が 犯人ってのはどうだい」
と風路は訊いた
「ふむ それで?」
「どうやって殺すかが 問題だな
タバコを吸うなら ドクを混ぜたり 女性ならルージュにドクをしこんだり
それがダメなら
手下を使わせようか」
「手下をか 殺し屋を雇うってのはどうだい?」
「ふむ 暴力団に 面白い男がいてね
マンホールのふたを つかって 首をチョッパねた
男がいたそうだよ 安部譲二さんの本に書いてあった」
「マンホールを持ち上げるだけの体力が必要だな
筋肉隆々の」
「ふむ そういえば 高校の頃
おれを好きといえと言われたなあ 体育の教師に」
「それを使えばいいよ」
「次は 死亡推定時刻をずらすかが問題だな
冷蔵庫に保管するとか塩を利用する 入れ替わりのトリックなどあるが」」
「薬品でいいのないかな」
「うーむ 医学の知識はないから難しいな」
と元木は言った
「マンホールで 首をはねたら 首なししたいになるわけだ
首を 冷蔵室に持って行って かち割ったらっどうかな」
「ふむ 」」
「カチンカチンに凍った 首を ハンマーで 壊せばいいんだ」
「まった ハンマーごときで壊れるのだろうか」
「うーむ コンクリートに うめちゃうとか」
「それが一番いいか」
「もしくは 鉄工所の 燃える鉄の中に 落とすとか」
「料理にしちゃうっての持てだな」
と 本木はいった
「ああ 香港死体入り饅頭か あれは本当にあった事件だから
恐ろしいよね」
「だが骨が残るな」
「ムツカシイな 」
「あどうも 元木さんの探偵事務所はここですか」
「ふむ 郷田警部か
一体なんのようですかな?」
と元木は訊いた
「いや 事件が起こりましてね
まおという 中国人が殺されたんです」
「ふむ どうやら調査のようだ」
「密室殺人ですな」
「ほう 郷田さん どういった凶器が見つかってますか?」
「それがですね わからんのです」
「ふむ 盛り付けの スナックがあるよ
ハバロネか」
「ふーむ 」
「おや ここに文字があるよ」
「ふむ どれどれ」
「不知道 中国語かな?」
「ダイニングメッセージの可能性があります」
「ダイ?」
と風路
「うむ ダイイングメッセージだ 死ぬ直前に残した言葉だ」
「不知道どういう意味だろうか?」
「いま 調べました わからない だそうです」
「なるほど 」
「え わからなんじゃないんのかい」
「いや ダイニングメッセージが わからないだったんだろう」
「おや これはなんでしょうか」
と ドアノブの様な物を見つけた」
「回してみましょう」
すると
「あ 地下室への階段があった」
「これが 密室のトリックか」
「これはどこへ続いている?」
「危険だからな」
「不知道 もうちょっと調べてみよう」
「わかったよ この地下室の先は ステージホールだったんだ
そこで 恋不知道という歌を歌っていた歌手がいたんだ」
「郷田さんが教えてくれたんだけどね」
「さて動機だが」
「広東語と 北京語の訛りでケンカになって
…」
「なんだか 最初の話にリンクしているな」
「シンクロなんとかだね」
「シンクロニシティーだよ 風路」
元木と風路の事件簿 短編ミステリー
その日 まだ寒い とはいえ 春が訪れを感じるような
私 風路は 大宮のブックオフに来ていた
「お チャンドラーの傑作選か いい掘り出し物だよ
直木賞作家の北方謙三氏が これなら俺でも書ける
と出版社に持ち込んだ作品だからね」
そうそう 紹介が遅れたが 私は風路
カンボジアの軍医をやっていた経歴がある
少々太ったし 丸い帽子を 被って
スーツである
元木は インディアナハットと とんびマントを着ている
私立探偵である
「ふむ お クージョもあるぞ
これは未読だ
昔ホラー小説家を目指したことがあってね
スティーブン・キングや ラヴクラフト クトゥルー神話や
ミルクマンや トウモロコシ畑の子供たちを
姪に見せたら 怖がってね
いやー異形コレクションも 数冊もっているよ」
「それは いいものなのかい?」
ホラー小説とミステリを 買って 元木のうんちくを聞くうちに
そこに…
「あ ワタクシ レストナード・犯罪許差内(ハンザイユルサナイ)警部といいます
どうか 一つ 例の 犬の化物事件を解決した 元木さんに」
「ふむふむ わかった」
大宮警察署
「あ 元木さんですね」
「おやおや 禁煙は 進んでいるかい?ユルサナイ警部
それと 熱心な アルディージャファンらしいな」
「えっ?なぜわかったのですか」
と驚く ユルサナイ警部
「どういうことだい元木」
私は 訊いた
「なに かんたんなことさ 胸のポケットを見てごらん
タバコ状に膨らんでいるだろう
そして プラグには 電子タバコの
充電器がつけられていたのさ」
「アルディージャは?」
「写真が あるだろう よくみたまえ
J2の頃の アルディージャの白いユニフォームだ
これから 熱心な アルディージャファンだとわかったのさ」
私は一息入れて
「なーんだ そうでしたか」
と 本木を眺めた
「なんだ いつものように ネタ証するとつまらないねえ」
と残念がっている 私に ユルサナイ警部は
「いや 鋭い観察眼 です」
「では 動行った事件だろうか」
「実は 政治家の金丸金融氏が 毒殺されるという事件が起きました
それが 普通では 手に入らない
毒薬で ガンマX といいます」
「で 捜査をしていたのですが
犯人の斑毒椎茸(マダラドクシイタケ)は 捕まっています
しかし薬の入手経路がわからないのです」
「ふむ 携帯は調べてみたかね
裏サイトや 暴力団などからの入手とか」
「いえ 痕跡はありません」
「ふむ 」
「それから もう一件 死亡があったのですが…」
「ほう 」
「さて ここら辺に 大きな病院はあるかね」
と本木が言ったのだった
「病院ですか?」
「実はその事件 新聞記事をよんで知っているんでね」
「はあ 分かりました 案内します」
永田病院前
「ここで 薬のとラブルがあってね
捜査権は あるだろうか」
「はい 私の捜査権をお渡しします」
「ふむ ふむふむ」
と元木は 病院内を 散策した
「あったあった」
と 元木は カルテを取り出した
「風路 わかったかい 簡単だよ
病院では 色々な方法で薬を伝達する
この 病院では 数字で 薬を 指定しているんだ
つまり 数字を 間違えて 」
シロイ看護婦
「すみません そのとおりです
私 先生の 指定した 3を 5と間違えて 出してしまって」
「なるほど そういう事だったのか」
「分かれば簡単だね 」
「それが毒薬として調合されたというわけですか」
「事件があったのが 三日前 加害者のドクシイタケはその噂を
聞きつけ あわれな 被害者の家に 盗みに入った
そして 闇医者に調合を頼んで
政治家 キンユウ氏殺害に及んだのだろう」
病院をでると
「ありがとうございました」
と ユルサナイ警部が言った
「さて 大宮に 美味いタイ料理屋がある
そこで舌つづみをうとうじゃないか」
「ところで元木私は結婚するんだがね」
「ああ そうかい」
春風が 桜の花を とばした
「お チャンドラーの傑作選か いい掘り出し物だよ」
これは未読だ」
春風が 桜の花を とばした元木と風路の事件簿 ホラー小説家
蓮田の 桜まつり
毎年3万人が訪れる 蓮田の1大イベントだ
「ことしも たくさんの 人が訪れるねえ
元木」
「そうだな風路」
そこに
「おや 猿が いるよ かわいいですね」
「シンバルを叩いているな」
「さて 桜まつりも見終わり ささらの弁当も買ったし
帰るとするか」
とそこに 携帯電話のベルが鳴った
「あ レストナード警部ですが」
「ほほう なんの用だい」
「実は 蓮田市の 通商お化け屋敷から
死体が発見されたんです」
「例の事件を 解決した手腕を見せていただきたいのです」
「わかった」
「こんにちわ この事件の第一発見者の
宇宙旅子(そらタビコ)です」
「ほう ホラー小説の方は 順調ですかな?」
「ええまあ」
「えっ…な なぜ私が ホラー小説家だと?」
「どうしてわかったんだい元木」
「手の部分に 鉛筆のこすりが付いていたから
名前からしてペンネームだ
なりわいは 書物をあつかう関係だろう

それから… あなたの大ファンでしてね」

「なーんだ そうだったんですか」
「まあ 分かってみると たいしたことはないなあ」
「それでは 被害者の 様子を探るとするか」
「ふむ なにか ビンが落ちてますな」
「これは 一体なんでしょうか」
「死体の顔には 恐怖を感じたあとがある」
では鑑識に回したまえ とユルサナイ警部
「どうやら 複雑な事件になりそうだな
で 被害者と面識の会った人物は」
「カウンセラーの狭山さんだ」
「ふむ なにか 心の問題でも抱えていたのだろうか」
「?????」
「どうしたんだい元木」
「今のビン ちょっとだけ 返してくれ」
「なんでだい?」
「あれは 日本の警察では 手におえないんだよ」
風路事務室
新聞の切り抜きと 論文やらが 集められている
「あった あった デビルフィート この薬は
科学雑誌レイチャーに記載されているもので
この薬は 幽霊や 化物の幻影を見てしまう 薬なんだ」
「というと犯人は…」
「カウンセラーが怪しい」
銀縁眼鏡で太った中年のおとこが 挨拶をした
「わたしが犯人だと?」
「ええ 殺人の動機だが ホラー小説家として
恐怖を感じなくなってしまった
そこで 恐怖を感じるように
カウンセリングを受けたのだが」
「薬を渡されたんだね」
「違います 私は 薬を渡した形跡はありません」
「あなたがアメリカに 行っていたのは 私は知っている」
「うぐぐぐぐ」
「証拠はそろった
あとは 裁判が決着を付けるだろう」
「さて 風露くん 蓮田に ささらという 美味しい懐石料理屋と
ラーメン屋が 開業するらしい
いってみないかい」
「いいねえ「
春香る 4月の出来事であった

「ふむ 郷田警部か 
すると 
元木と風路の事件簿 キャプテンブラック 又は茗荷坂殺人事件又はモーツアルトのピアノトリノを聞きながら

クソッと思いながら
夜の自警団
2015年 5月 暑い日が続く 太陽にくそったれ
とでもいいたくなるようだった
本木と風路は 久喜を散策していた
「あれ? パトカーだ」
「まあ 久喜は縄張りだからね」
と涼しそうな顔をして 元木はいった
「おや?郷田警部がいるよ」
と 私は言った
「大変です 殺人事件が起きました」
「なるほどトリックはあるんだ」
「はい 車の自動運転装置 ダイムラー・ベンツが研究している
研究員です」
「そこまでわかっているのかい」
「はい きゃっつは 自動運転装置を セールスに使い
用水路に 落としたのです」
「こいつです」
さっきまで涼し気な顔つきだった 元木の顔が変わった
「こいつか … 一種の 快楽殺人者みたいなもんさ」
「正義感があってね こいつは 名前は 銭元 
正義感から 何度か たいけつしたが ありばいは決まってなかった
ただ 正義感からとしかない」
「なるほど どうすれば逮捕できるでしょうか」
「うーむ 厄介だな すこし お茶を飲もう
「うーむ 銭本を捕まえる方法か」
「そういえば 自警団は 久喜にあるかね?」
「え いや ありません」
と一服して考える元木夜か…
「なるほど さすが 元木だね」
「ご協力ありがとうございました」
「なるほど 悪い評判を起こさせて
そいつをだしに 犯人逮捕ってわけか」
「奴はよる 現れるからね 自警団でもつかって
おけばよかったんだがまあいいか」
元木と風路の事件簿 励起
元木と風路は 大宮の ロフトに来ていた
「ビクトリア調の 椅子が 欲しいからね」
とのこと 
その時 警察から 電話がかかってきた
スマートフォンを開くと 本木は
「何か用ですか」
「大変なんだよ元木」
と言ってきた
「元木 何かあったのかい」
ケガで 車椅子 生活を送っていた カメラマンが
殺人事件の現場を とったらしい
「そりゃたいへんだ 行こう」
現場 
「これは 一体」
「写真を見てください」
「ふむ 窓にカーテンがかかっているね」
「なにかが 発泡された 形跡があります」
と渡された 写真は 影がかかっている
「ふむ この 距離では 」
と元木は 写真を調べ始めた
「これは 大変なことですな」
「うーむ 紅茶でも飲みますか?」
と言われて 紅茶を飲んだ
「この 部分ですよ」
写真の返り血の部分に注目した
「返り血からみるに 刃物ではないようだね」
「じゃあ 誰が」
「これは シガレット式 拳銃を 使ったようだね」
「シガレット式・・・?」
「タバコ型拳銃で 大抵は葉巻を模している
殺傷力はないが ドクが塗ってあるとやっかいだ
22口径の拳銃で 葉巻の場合は前方に
吸口を押すと発射さるるんだ」
「え わかったんですか」
と郷田警部
「左手が 二つに分かれている カバーと 拳銃だろう」
「では 死体はどこに 消えたんでしょうか」
「ふむ ちょっと 調べるから待っててくれ」
「はい」
「ふむ この位置からすると」
次の日 元木は ビクトリア調の椅子に座りながら
風路と一緒に 郷田警部の前で 真相を話した
「捜査
ご協力ありがとうございました」
「一体 死体はどこに消だんだい?」
「トラックさ 部屋の向こう側に ある 窓から
落としたらしい 」
「どうしてわかったんだい?」
「うむ 実は 下に住んでいる 住民に 聞き込みをしたんだ
その時 トラックの 音を聞いたらしい」
「ナルホド 犯人は トラックの 荷台に 死体を落としたんだね
分かってみれば 実に簡単な事件じゃないか
しかし 血は?」
「最近 ドイツで発明された 冷凍レーザーを 使ったらしい
マイナス66まで 物体の温度を 下げられる
傷口を冷凍保存 したようだ」
「さて パイプで タバコでも 吸おうかな」元木と風路の事件簿 励起
「左手が 二つに分かれている」
「では 死体はどこに 消えたんでしょか」
「走査ご協力ありがとうございました」
「さて パイプで タバコでも 吸おうかな」
本木と風路の事件簿 眼鏡殺人事件
「ふむ 風たちぬに スタンド・バイ・ミー ドラちゃん
どれも 面白かったねえ」
と 菖蒲の モラージュを 出た 本木t風路
「しかし かえってきたと 結婚前夜は やりすぎだなー
エンドロールも 酷かったし」
と いうと
「 大変です 」
と レストナード警部から 電話が
「ふむ ふむ 今行く」
「どうしたんだい」
「殺人事件だ 行こう」
蝙蝠館 蝋人形の作るのを専門んにしている
主人の 趣味か バロック調の 家だ
「なるほど なるほど」
「おや 空旅子さん」
「こんにちわ 」
「そういや 名前からしてペンネームだから と言い忘れたな」
「 怖いです 殺人事件の犯人がいると思うと」
「なんでここに?
「ホラー小説で 蝙蝠狩り という VampireHUNTER物を 書きたくて」
「たびこさん ぼくが ついてます 大丈夫ですよ」
現場
「 こいつは 厄介だな」
「どうでしょうか」
とレストナードは言った
「 これは … 顔がないね しかも …
見識の結果は 毒薬を飲まされたのではないと…?」
「犯人は 断定しています」
「 なに?」
「執事が 持ち込んだ 毒です」
「では 執事にあおう」
「アヒャヒャ アヒャヒャ
「こいつは クレイジーだな よく雇ったな 蝙蝠館の 主人は 
「 ふむ レストナード君」
「焼却炉さ」
「はい
「ゴミ箱だ」
「暖炉を調べ給え」
「はい!!」
「 ふむ あったか」
「メガネですね 」
「 よく見給え メガネ ズレ止の ところに
毒を塗り 殺人するための 引っ掛けがある」
「 よくわかりましたね」
「なに 推理小説マガジンに 似ている
トリックがあって 執事の 部屋が 最新号があったのさ」
「 つまり 視力が悪い あわれな 被害者を
気付かずに メガネを掛けて 仕事終了ってわけだ」
「まあ 怖い」
と空旅子さんは 声を上げた
「大丈夫ですよ 旅子さん」
「そういや 本名を聞いてなかったね
「 あ 櫻井聖子です 」
「なんか ソッチの方が 華奢で かわいいな」
「ありがとうございます」
さて … と 
本木は 立った
「じゃあ 聖子さん こいつを 小説にしては どうかね
「そうですわね 
「色々 お話をしたい 面白い事件があるんだ」
「 トランスフォーム みたいなー ソニルの 4kCamera で
撮影された 作品なんだろう
「聖子さん 是非 事務所へいらしてください 面白い事件が いっぱいですよ」
薬罐狡殺人事件
「あらあら ありがとうございます」
野干狡 髪に 風に 一つ 二つ
野干狡 闇に 蠢き 渦星
本木と 風路は 秋の 寒い夜を過ごしていた
「 いやー この 春風と共にという 小説は面白いね」
と風路 
「 闇に 風か―
と本木はいった 
「なんだい 闇に風って
「なんでもない なんとなく 秋らしい 詩を 思い浮かべただけさ
「さて 最近 何かと 話題が多いね」
「うん そうだね」
そこへ レストナード警部がやってきた
「大変です 軍事産業の 大原さんが 殺されました」
「やれやれ また 殺人かい? 物騒だね」
「とりあえず 現場へ行こうよ 本木」
「ああ」
「これは・・・ 毒薬を 飲まされたね」
「その通りです 」
「どうして分かったんだい?」
「なに 初歩的なことさ 風路 シアンだよ シアン化合物 
この顔色悪い ところを見ると 即死だね」
「さすが 元木さん 犯罪の 大典ですな」
「なに それで 毒は?」
「これがややこしくて」
「どうややこしい」
「それがですな 毒物を 持って居ないんです」
「警察の必死の 探索にもかかわらず 」
「ちょっと 外へでよう」
というと 本木を風路は 外へ出た
「ふむ 証拠不十分というわけか」
そこへ 
野干狡  ふたつ 一つ やまこえ 窯書くし
薬缶吊 混が星の 山へ 風二つ
「こ こわいよ 本木 混が星とか 神かくしとか」
「ここらへんに 流れる わらべうただな
「さて 
とパイプをふかした 
「 これは なにかの暗示だろう 魔術師に行くか」
金の 綺羅びやかな 建物
中に入ると ビーカーや ドーマンセーマンなどが 飾ってある
「なるほど ヤカンズルとは 妖怪のことです」
ほう 分かりますか
と本木は かぶりをふった
「でも 殺人を起こすような 
妖怪ではありません 山の中で 行き倒れた人を助ける妖怪です」
「 大丈夫かなあ 本木」
と風路は ブルブルと 恐怖に 凍らせて訊いた
「さて どうすれば会える」
「この 妖怪スコープを 使ってください
いままで見えなかったものが見えます」
「これは 失敬 頂いていくよ」
と スコープを覗いた
「お これは 奇跡だ あの妖怪が見えるぞ」
「ん 男が…」
「 これの中に 毒薬を…」
「貴様 犯人か!!」
と 捕まえた
「 クソ 妖怪スコープを持っている 奴がいるとは」
「なに エクセトラ エクセトラさ」
さて 蓮田の カレー屋に行こうか…
「あそこは まずいって 評判だぜ」
「蛇生野屋エル」
ミンチ死体殺人事件
本木事務所
「コカインさ 5%の溶液さ 君もどうだい」
櫻井聖子と 本木と 風路が ソファーで ゆったりして
Bbcの シャーロック・ホームズの冒険を見ている
 「ワトスン君」
という 場面で 爆笑した
「さてと ボヘミアの醜聞は 面白いな―
「そうですわねー」
「櫻井聖子さん 」
「あ はい」
「読みましたよ ホラーの 女王が 描く ミステリー
「あ ありがとうございます 」
「しかし ちょっと ロマンチックな 感じだね
僕は 自分で言うのもなんだが 冷血漢さ
何度も 観察し 導き出した答えこそが 正解ってわけだ」
「はー 」
「さて 今日は どんな 事件が あるんだろう」
と ぼーっとしている
「 音楽でもかけましょう ヒップホップなんてどうです」
「ふむ キングギドラ はいいね 内省的な 気分になる 影とか好きだな
そこへ…
「大変です」
「郷田融 警部か どうしたんだい?
「殺人事件ですよ」
「なに ?」
「分かった」
現場 流れ星の糸 という 酒場
「ふむ 氷の弾丸のトリックのようですね」
「どこから 銃が手に入ったんだろう」
「ふむ 少し考えさせてくれ」
「あ 大変ですわ
と 聖子
「どうした 聖子さん」
「それが その この 部屋ですわ」
「ふむ こいつは ミンチより 酷いなー」
と 部屋中 血と 骨と 肉の 化粧 が ばらまかれて 散乱している
「これは ただの 銃じゃないね」
「ふむ 陽子振動砲だ」
と 部屋に入ってきた 科学者 彼我区 杜々(かがくもりもり
が言った
「あなたは?」
と聖子
「私はこの近くの 工場を 経営者だ
私の 設計した 図面が 何者かに 盗まれた」
「ほう どんな?」
「パワードスーツ アイロンさんとか 陽子振動砲とかだ」
「陽子振動砲とは?」
「物質に は 電子と 陽子がある」
「あ 中学校の頃習ったね」
「そうだ 」
「それは 危険なのでしょうか?」
「大型の 砲台なら 火星ぐらいの惑星を 
破壊する 究極 アルティメットな 発明だ」
「マッドサイエンティスト ですわね」
「 ふむ ちょっとまってくれ
「あ はい 3dプリンター?
「そうだ 早めに 手配してくれ
犯人宅
「俺は やっていない 俺は」
「なんだ 簡単な 事件だったね」
「風路 3d プリンターなら
銃や 陽子振動砲を 簡単に つくれてしまうんだ
「しかし 3d ぴりんた~なら…
「そこで ハッカーさ 黒沢という パソコンの先生に
回線を調べてもらった
「簡単な 銃が…:」
「まあこわい」
「科学は 人を 助けるだけでなく
デストピア(理想郷 ユートピアの反対)
も築くことになる 
「悪魔の発明か
おや 郷田融さん ベルヌの 小説なんか 読むんですか」
「うむ あれが 亡国のイージスの元ネタかなーと 思った」
「 そうですわねー 」
「まあ 一件落着さ 角さんスケさん 」
「なんでここで 笑いを取るんですか」
「いや 作者が ハマっているからさ」
高名な依頼人
「おや? 聖子さん」
「髪染めてみましたの 金髪 ブロンズで
「最近 クリスチャンになりましたわ」
「クリスチャン … いいねえ 清楚で」
と 風路が いうと
「いえ 悪魔や 天使の 小説が書きたくて」
「あ そうかい」
「こんにちわー」
リベットが ばらまかれて 革ジャンを来た
男がいる
「だれでしょうか」
「あ 私 ミュージシャンの 川口といいます」
「むかし アメリカの ニューヨークで 出会ったなかさ」
と 本木が言った
「 それから この人」
「ふむ 女皇帝とな… 今日は 西がいいか」
と いう カリスマがある 占い師がいた
「おやおや 大所帯じゃないか」
「ニューヨークの 某大事故で 」
「ああ あの方か」
「 猶予は 7年か 女難
「ふむ おもしれえなー」
「で どんな事件なんだい?」
「それが チャイニーズマフィアです」
「マフィア?」
「そうです ニューヨークの 町で 中国人の マフィアに目を付けられて」
「ふむ ふむ」
「さらに ハッカーに 目をつかれて…
「さらに 日本の暴力団員にも目を付けられて
「おやまあ」
「さらに アラブの テロリストにも」
「タイヘンだね―」
「で 元木さんに お祖母様と 俺が 助かるすべを
欲しいと 警察の人に 言ったら
本木さんの 事務所を尋ねるといいよと言われました」
「なるほどー 」
「で どうなんですか」
「どうなんですか と言われても 困るな―」
「初歩的なことだよ 風露くん」
「へ ?」
「これは 紹介状さ」
「これは…」
「助かりました―」
「あ そうか 整形手術を すればいいんだね」
「エトセトラ エトセトラ その通りさ」
「さすが 優れた頭脳の持ち主は
使い方もあやまらない」
「ふむ では お二人さん」
「ミュージシャンは 廃業か 声でわかっちゃうもんな
と革ジャンの男
「これなら 女難を 避ける事ができるわい」
と ガウンを着た 占い師が言った
「まあ いくか おばあちゃん」
「ほいさ」
カンスト殺人事件
ファミコンで スペースHUNTERをやる 本木
「おや gameなんて 灰色の脳細胞に
似つかわしくないね」
「gameだと 本気を 出せるからね
現実と違って」
「まあ カンスト(カウンターストップ)してますわよ」
クリスチャンで ブロンズの髪の 櫻井聖子が言った
「うむ 」
「さて 今日は 誰がくるかな」
「元木さん」
と入ってきた
「おや 皇族の方ではないですか」
「は よくご存知で」
「いえいえ こう見えて 私 本木は 熱心な
愛国者でしてね よく
菊の紋を ダーツで 作ります」
「へー」
「 なるほど 実は 7000万円の イライです」
「なるほど 皇族らしい金額ですな」
「いえいえ 」
「実は 私の子息 息子が 行方不明になりまして」
「なにしろ 皇族ですから 騒ぎを 大きくしたくないんです」
「で わたしのところへ?」
「では 引き受けましょう」
「本当ですか」
「いやー むかし イギリスで 食べた
蜂蜜が 美味しいこと 美味しいこと」
とタクシーの 中で 運転手と 話している
「なるほど 運転手さん ここで 止めてください
「軽井沢町か」
「避暑地だね」
「 うむ 早速捜査を始めよう
「 ふむ 自転車の 乗った あとがあるな
この轍(わだち)から するに まだ日は 立っていない」
「こっちにも 足あとが ありましたわ」
「ふむ これだけ か」
「 これは なんだい?」
と 手に持っている 携帯端末を観た
「これは センチョリオン AIが 動くのさ」
「AI?」
「人工頭脳だよ」
「なんだ そう言ってくれればいいのに」
「こんにちわー ご主人さまー」
「かわいいね」
「ニャル子さんの声優を使っているからね」
「では AI どう考える?」
「西に 館があります いま 検索しました」
「いやー 科学技術の 進歩って スゴイね」
「 館か」
六芒星館
「 ロッカケイだね 」
「この螺旋階段か」
「 たたたーーー と走りこむ
「 ん? こいつは…」
後日
「報酬は なしですね」
と 皇族の 男はいった
「 もうちょっと 早ければ」
「足あとと 自転車の 車輪が 一致した
館に 出会うまでは 良かったが
ご子息様が お亡くなりになってしまうとは」
「では この軒ではまた
「仕方ないか」
理由
「聖子さん」
「あ はい なんでしょう」
「 最近 スパイの友達ができてね
こういったんだ ソ連のスパイなら
電柱の 線で その國の文化度と 科学力がわかるって
「へー 面白いですわね」
「スパイ小説は書かないのかい」
と 風路が聞いた 
「私は… 昔 ミスポリフィック シリーズとか読みましたけど」
「 ああ オバチャマはイスタンブール」
「え いえ オバちゃまは 飛び入りスパイとか」
「ああ オバちゃま か_
「妹に貸したら これ よくできてるねー と 言われました
「そりゃ プロだから あたりまえだよ」
と 風路が言った
「いや タイタンの妖女とか ガラス瓶の物語とか
頭が 痛くなる 小説もありますわ」
と 聖子が 返した
「ふむ やはり シャーロック・ホームズは 偉大だなー」
「あ 歓談中のところ すみません」
「おや? 郷田融警部」
「実は 法務省から 重大な 文書が盗まれまして
「それは一体…」
「はっ 検事の 取引です」
「司法取引の 文章かねそれは」
「大変ですわ」
「まあ 郷田融警部 ゆっくり 座り給え」
「は 」
「その 人物はどうゆう 風貌かい?」
「いえ その道のプロに 頼んだ 手の込んだ手口で
「なるほど
「 わかりませんか」
「まあ 落ち着き給え」
「そいつは どれだけの価値があるんだい?」
「200万 ぐらいです」
「なるほど:
「 そいつを つかまえ」
「 ふむ」
「 では 自分は現場にもどらなくては」
「ふふふふふf」
「何が
 おかしいんですか 元木さん」
「引き出しを開けよう」
「あ これは」
「そう お探しの 封筒さ」
「では あなたが 元木さんが 盗んだのですか?」
「いや スパイの友達が出来てね
そいつにもらったのさ 」
怒りに燃える目をして ギラリと 眼光が光る
郷田警部
「犯人の名前は?
「そいつは わからない」
「まあ 落ち着き給え
「僕が 犯人だという 証拠はない
「たしかにそうですが まさか
本木さんが持っていたとは」
「こいつは おどろきだね」
「じゃあ 帰るといい 」
「…」
と 無言のまま 
いそいそと帰り
ミニパトが 動いた
「おどろきだよ 本木」
「そうですわなんで…」
「ほんとうのところは 犯人は僕さ
「「え」」
と ふたりが 拍子抜けした 声を上げた
「なに 僕の 冷静な 頭脳なら
犯罪を 利用できる 価値があるのさ
ただ 」
「優れた 頭脳も ペンも 武器になる
これは 大変だね」
「それより 郷田融警部 ミニパト乗ってましたね
よろしくメカドックとか こち亀とか 女性警察官が
乗るものだと思っていたよ」
「まあ いいじゃないか」
「まあ 秋風に のせて
妖精の ロンドが 踊るね」センチョリオン を開く
「あなた 風邪引くわよ 」
妻がそんなことを言う
私は ハッカーだ 32歳になる
ねこのゆりかごを読みながら 妻はいった
「さっさと 家に入りましょう」
ああ 
物質 圧縮装置 パンドラボックス
その 端末に コネクトする
「風邪引くわ って言ってるのよ」
ああ わかっている 
山本が 言った脳の サイバーコネクトに 向かって
「さっさと トラフィックを 終わらせろ」
「これで全てだ…」
端末に プログラミングコードを引く
光 ネットの 回線は そこそこの 速度を出す
送った
そこへ
出来たか?
ん…それなりな 
研究所所長の 渡辺は言った
「ふむ AI Systemが なかなか いいな」 
「俺は コンピューターの 中に ある このハッカーが」
「ああ ハッキングの腕は 確かだ 」
風に舞う 
「 まて ハックしたところ 俺は 現実の世界には 居ないらしい
と ハッカーのクエスが言った
「どうゆうことなの? 
「くそ きみは消されるらしい
「糞企業
「若鷹 」
「問題ない 最近妙に 蚊に刺されるなあ
「うう アレは」」」
「私は クエス 電脳空間から 貴様らへ挑戦する」
我が妻 アリスマーガトロイドが 消されるなら」」
消してみろ」
バイオ兵器は のっとった
「な なんだ!!
犬だ ゾンビ犬だ」
「うわー
本書から 日本アメリカ社へ プログラムコードラルフ
を買いいたものを呼び寄せよ
「わかった 6BItの頃から 夢に見ていた 電子回路 
sfだとわらわれながら 今まで生きてきtが
「ああ ラルフくんか 私が 蒼いだ
「私の退職金で 君の プログラムを買い取った
「そうか 俺は ありがとうというぜ 
君は 何を求める 老後を失ったものへ
「世界をハックするんだ 自由になったら
SAM41の様に怒れ 世界が 滅び 正義なき 世の中だと
悟らせる
「世界は ふたたび 滅び 我々は強くなっていく」c
 パンドラボックス 物質輸送機 
物質圧縮 装置
友いわれる これらは 腕時計に 納め 更に
最近開発されたパワードスーツ(強化防護服)にも 応用が効く
内部構造をしていて
かなり いいのである
これらをはめて バウンティハンター達が 立ち上がった
革命のために  
「元木 最近発明された パンドラボックスのきじだよ」
と風路が 言った
「スゴイな こっちの新聞は パワードスーツについてだ
デザートフォックス シャープマーダー
シャドウガンナー ヒューマンタンク」
「 フランス製はラ・ピュセル フランス語でバージンという意味らしい」
「ふーん イスラエルトルコ アラブの共同開発は
は デザートアサシン安価で 布製で スピードを 重視し
サブマシンガン  ウージーを 装着するんだな
「イギリスは ステルスナイト 非レーダー
装甲が 売りらしい
「アメリカは マイクロシフト社とピッグ3で開発された
バウンティハンター 高性能のバイオメカニクスを装備され
かつ 大量生産の効く フォームの生産性を活かし 190$という
安価な 値段が売りですわ」
シャンプーの芳香をさせ ブロンズの髪をくゆらせて 聖子はいった
「うーむ アイロンさんの 世界が現実にナルとはね
「しかしなんだな 日本は?
「鈴木が」
「ああ スズキか」
「スズキですか」
と聖子と風路は ため息をついた
「いやいや スズキは たいした会社だよキャノンと共同開発して シャドウガンナー2
ザ・ハイ・マスター
という パワードスーツを開発中らしい 」
「ザ・ハイ・マスター!」
「かっこいい名前なんだけどなー 」
「ninjaつーの出していましたよね
「ああ ninjaなスズキは」
「ホンダはポリススーツ ブルーナイト ミドルアーマー 
対テロ用の 電気ショックを与える ショックロッド ミドルアーマーは
ショックソード ホンダらしいといえば ホンダらしいな」
といった
元木はcoffeeを口に含み こういった 
「うむ 公的機関と密接だからね nsx(ホンダが開発した 日本初のスーパーカー 
欧米では 安価なFerragamoと 呼ばれ 親しまれた)
のパトカーが多いからね」
「トヨタは SONYと共同で ターレスという ギリシア神話のアルゴスの冒険に出てきた巨人の名前を借りたパワードスーツを開発中らしい 水陸両用のパワードスーツで ええと」
水陸両用か やっぱり SONYは SONYらしいね 技術屋だ」
「カワザキは ルーンナイトという パワードスーツを開発中
装甲が厚いのが 売りのようですわ
「やっぱり 電化は 丈夫じゃないとな 丈夫で壊れなければ
みんな買うように」
「ヤマハは CORE00というパワードスーツを 制作予定だ」
「やはり  ヤマハらしな」
「さて 諸君 パワードスーツが でるようになって 困るのが 私達だ

そのとおりですわ
詳しいことは置いておいて 何がいいだろうか
やっぱり バウンティハンターじゃなかな 安いし
「まあ ごもっとも 」その日  私と 風路は Appleのデバイスを 求め アップルストア
大宮店へ出かけた 私は IPODシャッフルを 買いに出た
「聖子さん アメリカの SHOPは初めてかね
「いやーアメリカはいいよなかなか侮れない
本木が言った 私は オーストラリアへ 留学経験
がある そこで観た 満天の星空 そしてカナダでの 人生観が変わる
ほど美しい クリスタルダイヤモンドが綺麗だった
Appleってアメリカの会社なんだ~ 知らなかった」
と聖子はいった 
私は 内心 日本の会社だとばかり思い込んでいたから 
「Appleは ジョビンが死んでから ひどくなるけど
それでも 一流の会社さ」
と風路は 言った
シャッフルがほしいのは cmを観たから cmでは 色々なふくに似合う
驚いたことに 結婚のドレスにも似合う
「私は いささか 冷徹漢でね 今の Appleに 不満を持っている
アイホン6が 設計ミスの塊だったとか 
「私は アメリカの企業って 言ったら エムアンドエムぐらいしかしらないなー」
「そうかい」
と 風路は 涼し気な風だった
「ついたぞ 」
やっと目的の アップルストア 大宮館についた
「探しものはなんでしょうか?」
と店員さんが ニコニコして スティーブ・ジョブズのコスプレをしている
「touchが欲しい」
と 本木が言った店員は にこやかに 笑って答えた
「はい確かに」
その時だった 私が 驚いたのは
「タイヘンよ― 隣の 時計 点で氷の中に お客さんが 閉じ越えられているの」
「なんだって 」
本木は言った
「ふむ 動かないでくれたまえ 私は本木 探偵だ」
「あ新聞で読んだことがある 犬の事件で 有名な元木さんだ
とお客が言った
「ああ そうだとも 私が本木だ」
とルーペを出して言った
インディアナハット(鹿討帽子に とんびコートあの人が 元木さんだ
と お客さんが言った
どれどれ と 虫眼鏡を取り出し 現場を眺める
「風露くん!推理もできないでいっちょ前に 捜査とは」
「ああ ゴメン 本木」
「こいつは 厄介だな」
「そうか 分かった!!」
と風路が 推理した
「ここはビックリドッキリカメラ 冷蔵庫と エアコンが意思を持ったんじゃないかなあ」
と風路が言った
「アイロボットじゃないんだからー」
と私聖子が言った
「うむ 調べる必要があるな」
と 本木 猫背になって 地面を調べ始める
「あたいが犯人よ」
と パソコンが喋った
「え いまなんと?」
と聖子が言った
「いま そこの デジカメを 黒い所へ 持っていけ」
と命令した
「あたいはチルノ 氷の妖精」
「え?」
と 疑問に首を傾げる聖子
「いま でるね」
「あたいは さいきょー 」
「やーい バーーカ」
と 男の子が言った
「バカっていう方が馬鹿なのよ バカ」
「どうなっているんだ?」
と 風路が 疑問に鳴った
「あ スミマセン」
と パソコンが言った
「こいつは 僕が作った AIです 」
「簡単にいえば 電子頭脳です」
「いま 若者の間で ブームになっている 東方知っていますか?」
と 言った
「名前はなんだね」
と 本木はステッキを 男のほうへ向けた
「私は 髪染遊戯(かみぞめゆうぎ)このプログラムの持ち主です」
「ほう聞こうじゃないか」
「このプログラムは マルチインフォメーションディスプレイ 
ポータルサイト
mfdpチルノでです」
と元木が訊いた
「こいつは ネットワーク上で 増殖する ウイルスみたいなもんですが
少し違うのが マフダという ウイルスと接触して合体した
AIです」
「最初趣味で インタという言語を使って作ったんですが
パソコンの端末にネットワーク上の」
「だいたい言いたいことはわかる」
「はい まあ 合体しっぱいしたわけです」
「こいつの特殊能力は ブフという 言語を使って 
冷蔵庫やエアコンの」
「お 風路たいしたモンだ」
「そうです」
「言いたいことはわかりますが」
「さっきから あたいを無視して
ぱーふぇくとすちーむ」
と冷たい風が  生暖かい秋の情景へ 消えていく
「あ AIってことは 消去出来るんですか?」
「え あたいけされちゃうの?」
とみずいろに水色のドレスに 7つの羽を生やした
妖精が言った
「本当は 消したくないんですが…
「まって あたい ゆうこときくから」
「ダメです」
「アイシクルフォール」
「あ 閉じ込める」
「あははっははh あたいサイキョー
「あしまった 他にほうほうは?
「これです 」
とかみぞめは言った
「これのなかに物質変換装置 パンドラボックスというものが
入っています」
「うむ 接触完了」
と アームターミナルを装着する
「真赤という お金が必要です」
「うむ 早く
元木が 必死になって パンドラBクスを
かみぞめの指示通りに動かす
「パンドラボックス ゲートオープン!!
と 元木が言った
「げ あんたっち_」
「あたしをよぶだしたのかい」
「まあ いっちょ 始末が必要のようね」
と 魔女霧雨魔理沙と霊夢が 目覚めた
魔理沙は 三角帽子に ホウキ
霊夢は 萌え袖に 猫耳のような リボンをしている
「げげげ」
「では aoi製の Joypadを使ってください」
「正義と賽銭の為に 今日も戦う霊夢」
「あたしはまりさだぜ」
「でどうするんですか」
「いいですか pcを開いたら」
「じゃあ AUTOで やらしてもらうze」
と 魔理沙が言った
「さらに召喚星熊勇儀」
「あたしを呼んだんは 誰だ いい夢観てたのに
」一本のあかいつのに 体操着 スカートの
星熊勇儀が現れた
「では あとは 前田ざくろ召喚
「こんにちわー いつもニコニコ あなた親愛なる隣人
前田ざくろです」
「影の銃士 シャドウガンナー」
ただいま推参
「こうなっらたら 数を増やしてやる」
と チルノが言った
「あ overフロー」
「overフロー?」
「簡単にいえば 使いすぎでダウンです
「あ ーーーーーー」
「はあ 馬鹿だねあいつ」
「こういう結果か」
「バカだね」
「あー パケット代大丈夫いかなあ」
「この電気屋は 閉店するしか無いな」
「なんでだい 元木
「だって 復活したらチルノも復活しちゃうよ」
さて 十時間の時間が流れた
「へへへへ」
「何がおかしいの 魔理沙」
「いやあ 外はいいなーって」
「まあね 今ままで プログラム言語の 一部だったからね
あたし達」
「すまん」
と髪染め
「実は 初芝が 開発したのを見せろって言ってて
「え あたし達まさか」」
「そうなんだ」
「どうしよう」
「そういう契約なんだ」
「企業に全部持っていかれるぜ」
「駄目だ 」
「逃げるか 逃げるが勝ちって」
「うーんそうだな~」
こうして 
月日は達ち
「やったあ かみぞめを捕まえた」
さすがは名探偵 見事です
オープンソース(じゆうに改変していい)化された 東方 召喚キャラたち
「魔理沙行け」
と子供が遊んでいる
「ふー カードゲームの代わりか」
と 驚く
風路達
「最近はじめてみたの 」
と聖子は言った
「何を?」
「東方 Virtualポータルサイト」
「ふむ」その日  私と 風路は Appleのデバイスを 求め アップルストア
「あ 閉じ込める」「あしまった 他にほうほうは?
霊夢は 袖に 猫耳のような リボンをしている
ゲハ・レトロゲーム殺人事件
初夏の喧騒が過ぎ去り 秋の静かな夕暮れが 影を落とす季節
本木と風路は 蓮田のさらだという 会席料理やにきていた
「うーむ この チーズ串揚げはぜっぴんだねえ」
と風路が言った時 電話がなった
「あ 本木さんですか 殺人事件です」
郷田融警部補が急いでやってきた
「おう 郷田くん どうしたんだい?おやおや 仕事中に500円の出費とは
いたいね」
「なんでわたしが 500円使ったのがわかったんですか?」
「ポケットを見給え バンダイロボの HGガシャポンの 500円の奴が
膨らんでいる ちなみに私は 91Fと バスケットの中の戦争世代だ」
「うーむ なるほど緑町の財閥会長の 山本獅子さんが殺されたんです」
山本氏が 殺されたのは 鑑識によると さらだで 
ケーキを食べていた頃 約3時頃である
毒殺されている ワイングラスに 毒が塗ってあった
「容疑者は? アリバイは?」
「三人ほどいます」
都氏 年齢 28歳 家事手伝い
「私は その頃 ファミコンをしていました」
山下氏 年齢40歳 庭師
「庭仕事をしていたなあ ちょうど 梅に 水をやっていたよ」
香川氏 年齢 80歳 退職して楽隠居
「わしは
 野鳥を観察していた 」
「これらが 証言と アリバイです」
「ふむ 都氏に ちょっと 用がある 捜査権を渡したまえ」
とでかけていく 本木
「えーっと 住所は?」
「あ 緑町の??ー〇〇です」
閑静な住宅街 人は 歩いていない
「都氏かね」
「あ ハイそうです」
「捜査権を
もらった 私は探偵だ 家宅捜索をさせてもらう」
「あ 郷田です 警察手帳です」
「これだこれだ」
「みやこ氏が犯人だ すぐ 手錠を」
「な なんで わたしが…」
「このメモだよ」
本木は テーブルの上に置かれた メモを 見せた
「わわわわわるんふししふめてもいお?」
「ゲームを再会するための暗号さ
ゲームのデバック(プログラムの間違い探し)用に
時間が暗号の中に 埋め込まれているケースが有る」
「なるほど ゲーム会社に行けば 何分ゲームしたかわかるわけだね」
蓮田の探偵事務所
「さて 秋に 相応(ふさわ)しい 内相的な気分になる バイオリンをかけよう
カノンあたりがいいか」
「秋は午後 夏は 午前だね」
「ふふふふ 随筆風だね」 
そうそう 紹介が遅れたが 私は風路 
「ふむ お クージョもあるぞ 
J2の頃の アルディージャの白いユニフォームだ
元木と風路の事件簿 ホラー小説家
そこに 
「な なぜ私が ホラー小説家だと?」
この薬は 幽霊や 化物の幻影を見てしまう 薬なんだ」 
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クリスマスの夜に(2004)
クリスマスの夜 犬の鳴き声が聞こえたら そのままいけ
未来の光輝く 自分と出会える
これは 私が 小学生の時に読んだ 妖怪100話の まめちしきの
コーナーに書かれていたのもであった
私は 愛猫の ねこじろうを おろし
外に出かけた
電車に乗る 夏の 空は 大入道が見下ろすおおらかさは
消え去り せつなさの ただよう 秋空へと変わっていった
私は大宮で乗り換え 大和田で 降りた 友人に会うために
友人 太田に出会った
彼は ゲームが大好きで PS3の 話や 昔のゲームは
ドット(点絵)で書かれた ドラクエのモンスターは迫力があったねえ
最近のはやれ立体だ JPEG(携帯電話の画像形式)だの
などと話して いた
太田さんはこういった
「やあ 最近 ダイエットにこってねえ 20キロもやせたんだよ」
へえ と 俺は 彼のアパートを出ると
ZIPPOを 灯し たばこに火をつけた
クリスマスの夜か 思い出すな
私は昔書かれていた 本に記されていた 未来の自分に出会うために
白い息を吐きながら クリスマスの 夜を歩いた
犬の鳴き声は 聞こえなかった
ショーウインドウガラスに うつった自分の姿が 見えて
なんだかみじめな気分になった
友達は 彼女とかと 遊んでいるんだろうな
暗い帳が下りた 夜の星座は 私を見下ろしていた
ふっと 気がついた
雪が 降ってきたのだ
若ければ ホワイトクリスマスだ と浮かれただろうが
少し考えてから カフェスターバックスに入った
「コーヒーを」
差し出された コーヒーに クリームを混ぜた
煙草に灯をつける 
呆としていた 
あの本は 嘘だったのか 
私は クリスマスに浮かれる 若者たちを 尻目に
家に帰った
TVをつける あの話は 一体 なんだろう
何の教訓もない? 何の 意味もない? あの話を
考えたライターは 何故あんな 文章をのこしたのだろうか?
思考がぐるぐるする 
その時 テレビに 写った 映像を見て 
あっと 叫んだ
そこに映し出されていたのは 映画クリスマスキャロルだった
あ わかった この映画をみて ライターは
未来の自分に出会うという 話を考えたのだなと 
(クリスマスキャロルとは 金貸しが 過去の自分
現在の自分 未来の自分を 過去の精霊 未来の精霊
現在の精霊が 見せてくれる映画)
私は 一仕事終えたように タバコに火をつけると
謎を解明した 自分に 乾杯した
わいわいがやがやとレストナード警部は
取調室の まえが 騒がしい
「どうしたんですか?」
とレストナード警部は聞いた
「たいへんだよ テレビをみたまえ」
というと 刑事は去って行った
なんだろうと テレビをみると
なんと 岩槻警察署から 情報漏えい らしい
「これは 一大事だ」
と データ保管室で 調べている 警官たち
「男が 入ったのは 確かだが どうやって
データを 移したんだろう パソコンも
ないし 30秒しか 経っていないのに
と 男は 言った
「うーむ どうやって パソコンなしで盗んだろうか」
と 考えていた
「レストナード警部」
と 元木と風路がやってきた
「あ 探偵さん」
「どうやら 事件らしいね」
「ええ データ保管室には パソコンは持ち込んではいけないんです」
「では どうやって…?」
「あ わかったよ と 元木が言った
「最近  タブレットの 時計があってね」
「事件は解決したかしら?」
と 蒼空旅子は聞いた
「うむ 簡単なことだったよ
タブレットがあれば それだけで データーの 移動ができるんだ」
「なるほど タブレットを 使って 情報を映したわけか」
「そういうこと 簡単な事件だったね」 
「いいねえ
浪速金融道連続殺人事件
2月 メチャクチャ寒いと tvで
「金融関係の ナニワ金融道 通称ナニ金
「はあ ワテは 堺の方から 越してきてばっかで
と敬虔なクリスチャンで 金髪で
「あんたは ハヤカワ・ミステリ賞と アガサ・クリスティ賞と 江戸川乱歩賞と
を取った 作家の宇宙旅子さんじゃないですか」
「メディアで取り上げられると よくサインされると
「わかりました わたいの役に立つか
「わかりました わかりましたから‥… 殺害方法を!!」
殺害方法はですな 毒の塗った ボウガンで一突き」
甘口だったら良かったんだがベノシテーカーネルヴェンソンか
「カメラと 毒薬の塗った 」
動作に使うんだよ」
「そして誰もいなくなった この小説は
九十九百九十九枚枚のレコードだらけです」
本木が 女性に対して 冷たいが 例外もあり あの女性(ひと)とよんだ
「ふむ 最近 街の噂が 聞こえた」
「ふむ どういうことだい?」
とも時のひとりごとにわたしは言った
「こいつは 悪党さ 東京中の悪事の半分を
こいつが仕立てあげている」
と相槌を打つと パイプをとって
昭和風の椅子に座った
「血のラ・ピュセル(フランス語で乙女) アイリーン・アドラーだ」
「奴は 恐ろしく頭脳が切れる 陰謀も ある 最近テレビで話題の
秘密結社の 日本支部の 幹部であり 
3つの新興宗教団体の黒幕でも在る
政界とも通じ 黒の 絹のベールをまとっている 黒衣 美貌 残忍」
「大変な人物だね」
「風路 しかし 警察の手に負えないからこそ 
犯罪を憎む 僕は なんとかしたいと思うんだ」
「今度の事件で 死ぬかもしれない
これは 上野の売人からかった 大麻とラッシュさ
これをやれば すこし 恐怖から逃れるだろう」
と言った ジョイントに火をつけ
吸い始める
「ァハハハハッハハハハハハ」
「大丈夫か 本木」
「頭のなかで キンOマンのフォーエバーの歌が流れるな」
まともな 頭では 巨大な悪党に 立ち向かえない
と 私は 悟った
「警察もお手上げさ なにしろ用意周到
手がかりを残すこともしない
犯罪界のナポレオンというべきだ」
と相槌を打ってみたものの これほど強靭で 頭のいい 本木が 死を覚悟
するほどの ものとは まるでファンタジー小説の 設定のように
現実感がなかった
「で 最近 海外から 帰ってきたんだ
しかも 僕の 噂を聞いて」
「ふむ 本木 」
「櫻井聖子さんの書いた 小説が 発端なんだが」
「日本にも 切れ者がいる」
「そうさ 明日に 僕を 消そうとするか 今日 僕をおそいに来るかわからない」
ハンサムな 顔に 翳(かげり)が見える
「どうするんだい 」
「流言飛語 」
「噂を ながして 敵を撹乱させる
三国志の 曹操孟徳が 使った手を 使う」
と 本木のアイディアはどんなものか 私は興味を持った
「まず変装をする 潜入する 風路君が危険だ」
「事務所をうつした方がいいな」
本木の使った トリックは 実に見事なもんだった
金づるとなっている 資金源の 拳銃の販売を
止めた
「これはステップワンだよ」
と 私の 家で言った
「これから トリフと キャビアとフォアグラ
を 謝礼として送るんだよ」
「??」
「こいつが 届けば 差出人は 警察署長  警察に 疑心暗鬼になる
警察に密通者がいないかと」
「更に 資金源を 断つ 」
「ふむ アイリーン・アドラーも お手上げだね」
と言った 
「こう イロイロ やっていくうちに相手も 何かに気づくハズさ」
それから三日後
「逃げよう 追っ手が来る」
「え 追って?」
「とりあえず 人混みに行こう
電車に乗ろう」
と駅までつく
「この駅は 多摩まで逃げよう」
「なんで多摩?」
「少年の探偵団を使った アチラコチラを嗅ぎまわるうちに
アイリーン・アドラーは 多摩にいるということがわかった」
「ここだなーー」
「あらどちらさま」
「ん?」
そうだった 変装をしてたな
「ああ 名乗らなければいけませんね アイリーン・アドラーです」
と 男と アドラーはいた
「ん? 変だぞ アイリーン・アドラーなら …」
と スマホを取り出す
「え どうしたんだい?」
「君は 人違いか 失敬 失敬」
と 事務所に戻る ふたり
「あ ようやく 罠にかかったか」
「これは? 」
「紐で細工した 空気銃さ こいつで…」
「アイリーン・アドラーだな」
「あれ? これは違うな 男だ」
「一体 どこに行ったんだ?」
妖精の ロンドが 踊るね」
センチョリオン を開く
「まあ ごもっとも 」
その日  私と 風路は Appleのデバイスを 求め アップルストア
本木と風路の事件簿
 本木と 風路は探偵である
本木樹は 探偵事務所に置いてある 一本の樫の木と帽子を見つけ
こういった
「おやおや 医者がご来店かい」
風路は 言った
「よくわかりましたな 本木さん」
「いやいや 簡単さ これだけ上等な樫の杖を持つのは 多額の収入のある人に違いない
それでもって このかがみ方は いすに座って仕事をしている人に違いない
それにこの帽子を見たかい かなりの容量の持ち主だ
それに ここにこう書いてある 我が IKB(医療キャンペーン)にボランティアいただきありがとうございます とね」
「いやあ そこまでは きがつきませんでした 本木さん」
「ふうむ どういった 事件を持ってきたのかな」
「埼玉県蓮田市の ぬすっと神社で 殺人事件が起きましてな」
大宮の片鍋医院の 片鍋氏は こういった
「これが 奇妙な事件なんですよ 
被害者は 高峰という男 五寸釘の 長いやつ 十寸釘とでも いうぐらい
長いやつで 殺されてましてな」
「ほほう」
「そして 境内で叫び声を聞いた 人が 目撃したのは
光る 犬の 姿だったんですよ」
「ふうむ」
そういうと 本木は パイプを 置いて 一息ついた
本木はパイプを置いた
「そうか!! 解った!!」
「きっと 犬に 釘を くわえさせて 被害者の体に 当てるように
くんれんさせてたんじゃないかな」
「それで 犬を見たんだ 光っていたのは自動車のバックライトがもとだったんだよ」
と 風路は言った
「まあ 風路君の推測はおいておいて 私も現場に出かけよう」
そういうと 鹿狩り帽子と ダッフルコートを着て
大宮医院を 後にした
「乱歩刑事」
と 本木は言った
「やあ 本木さんではありませんか それに風路さんも
元木さんこの事件 やっかいなことになりそうなので
いつものとおり」
「ええわかってますよ」
「これが 被害者ですな」
「ええ 被害者はジョギングの最中に殺されました 金持ちで金融会社社長 うらまれることの多い仕事ですな
その中に
犯人ではないかと 捜査を進めているところです」
そういうと パイプを加える 本木
「で 容疑者は?」
「本木の人間関係を洗ってみますと まず 母親も 父親も 離別しています
よって 彼らは 外れますな…」
「高峰の葬式があるらしい 行ってみようか」
と風路は言った
高峰の葬式は 厳かに行われたいた
乱歩警部と 本木と風路は 刊の前で泣いている
高峰の兄の言葉に ぐっと来た
「たった一人の肉親だったんです 私のたった一人の…」
その晩 本木は夢を見た
本木は目が覚めた
「ふう ロケットが 二つの国から 飛ばされる夢か…」
翌朝 警察の関係者から連絡があり
「黒木という男が 第一発見者です」
とのこと
「ふむ 黒木ねえ」
「黒木のところに 言ってみようか」
そこは 異様な光景であった
何枚もの札が 玄関の扉に 張られ
しめ縄がしいてある
本木は 入るのに躊躇した
「いやあ こんにちわ 探偵の本木というものですが」
「第一発見者の 黒木さんですな 」
「はい 夜でした 暗い夜でした
道を歩いていると 突然 ギャーーー という悲鳴が聞こえ
駆けつけてみると 燃えるような」
「燃えるような? 車のバックライトとかではなく?」
「そうです ごうごうとした 黒い犬が 立っているのが みえました
とても恐ろしく すぐに逃げようと思ったのですが
その犬が 襲ってきて
意識が 飛びました
そして 気がつくと 被害者が倒れているのがみえました」
なるほど とパイプを 加える 本木
「それで 被害者との関係は?」
「とくにありません 隣近所というわけでもないし
私怨があったわけでもないのです」
本木と 風路は尋ねた
「あなたのうちの玄関の お札とか しめなわは なんですか?」
黒木は 答えた
「それはですね ここの北にある 極覇空手会館という 道場がありまして
そこで 師匠に相談したところ 
有名な 霊媒師に…」
とここで 口を切った
「その師匠の名前は」
「上崎といいます」
風路は メモに 上崎と書いた
「ふむ 上崎か 」
「霊媒師は?」
と今度は本木 
「ジュエリーラグという 渋谷の手相見を やってるんですが
どうも 裏に 新興宗教が絡んでいるらしく
しつこく勧誘されました 」
「ふうむ 」
と パイプを吹かす 本木
「では 何故 お札やらが」
「ええ その ジュエリーラグという霊媒師に 風水がどうのとか
気の流れがどうとか 言われましてね」
「ふうん 」
「それに 師匠の紹介してくれた 人物なので 断れなかったんです」
「なるほどね」
と 風路が 奇妙な物体をみて こういった
「これは何でしょうか」
「ああ 子供の間で流行っている カンタムロボ対タカラロボの 
フィギュアです 」
「このタカラロボが凄いのは 変形するんです ちょっと やってみましょうか」
と タカラロボを 慣れた手つきで 変形させる 黒木
「ふーん 最近の おもちゃは 凄い技術ですなあ」
と驚く 風路
「さて 渋谷に 出かけようか ジュエリーラグが気になる」
渋谷 109の電光掲示板 
冬の季節らしく 鍋物の 広告が出ている
「いやー 埼玉と違って 東京は あったかいな」
渋谷を 歩き ジュエリーラグの店まで やってきた 
本木と風路
「ふむここらしいな 」
巨大な雑居ビルに カンタムロボ占い タカラロボ占い
とかかれた ポスターがある
「 また タカラロボか まあいい 中に入ってみよう」
「すみません お客さんですか 今 ジュエリーラグは
渋谷のハチ公のないほうの口の映画館に カンタムロボ対 タカラロボの 映画をみに 行っています」
といわれた
少々時間がある 二人は待っていると
ピンクのスーツに サル顔の 男がやってきた
「いらっしゃい 私が ジュエリーラグだが 
あなた方は?」
「殺人事件を追っている…」
そういうと サル顔の男が出したのはワルサーP38であった
ワルサーp38 第二次大戦時に ドイツ軍が開発した
小型拳銃で 命中率が高く 扱いやすさから
レジスタンスなどが使用する銃である
と銃を バラバラにヘンケイする サル顔の男
「いやー これは タカラロボのメガ-T っていう ロボットで
ワルサーP38から ロボットにヘンケイするんですよ」
と 笑いながら言う 男
「ふうむ その銃を持つために 肩にホルスターを かけているわけか」
と本木は ジュエリーラグの 体が よりかかっているのを見破った
コートの懐から 水晶球を 取り出す ラグジェリーラグ
「へへへ 見破られちゃいましたかか
これは 商売道具の 水晶球です 」
と紫の おそらく アメジストの水晶だまを取り出すラグ
「ふうん 銃を持っているかと思ったよ」
と風路は ふっと 腰を下ろした
「で 殺人事件ですな」
そういいながら メガ-Tを いじくりながら話す男
「うむ 燃える 犬の事件とでも言おうか」
「燃える犬…」
「そうか 解った!!」
「あれは プラズマじゃなかったかな どこぞの教授が
UFOは すべてプラズマであるって 」
「いや… 私は 解りますよ …さできた」
と タカラロボを大切そうに 飾る ラグ
「これは アメリカでは オレンジ色の銃口をしているんですよ
本物の銃と見間違えないようにね じっさいアメリカでは
黒人男性が 懐から黒い財布を出したところ 警官に撃たれた
事件が起きましてね」
「へえ 」
「それで なにが わかったというのですか」
「ふん まず 私は 古今東西の 術という術に興味がありましてな
まず これが ネクロミネコン 」
「知っている アラビア魔術書だな」
「これは 墨攻 孫子 道教」
と 次から次へと 昔の古い本を取り出す ラグ
「これは 占星術 錬金術 ニュートンも愛用した 値打ち物ですな」
「うむ 私の見たところ あの神社は 完璧な パワースポットです
その気の力は 六甲の 森然にも匹敵する」
「つまり アレは 守護霊だったんですよ 神社の 」
「うーむ にわかに信じられんな」
「まあ わかる人だけ わかれば いいんですよ 」
「で 何が聞きたいんですかな?」
「いや 事件のことは何か知っているかな と思って」
「いやだから 守護霊だと」
「実は 目撃者の黒木から あなたが 新興宗教と通じていることを聞いているのです」
と本木は言った
「… なるほど そこまで 解っていましたか」
「事件の 証拠を 消すために 黒木に うその証言を 吹き込んだのではないかと」
「いや… 確かに 私は 新興宗教のつぼや ペンダントを 売って
金を持っていそうな客をセミナーに 誘ったりしますが
私の所属する 新興宗教 オモイデ教が やったから といって」
「オモイデ教?」
「 埼玉を 中心として 活動する 宗教団体」
「なるほど 事件が起こったのも 神社
宗教がらみだと実に解りやすい事件だといえますな」
と風路は感心した
「でも まあ ここからさきは 言えません
ここに名刺があるので 直接教団にいってみてはいかがでしょうか」
埼玉県 大宮 雑居ビルに 新興宗教オモイデ教と書かれた看板がかかっている
「なんだこれは 」
と驚く風路 そのポスターには
「俺にカレーを食わせろ!!」
と書いてある 
「なんだろう?」
中に入ると事情を聞いて 
「日本印度化計画 という カレーをおいしく食べて
神様に お礼を言う会」
だそうだ
「あ どうも 入団希望者ですか?」
と聞く 痩せた 女性 
「いや ちょっと いろいろ聞きたいことがあって」
「そうですか 責任者はまだ来ません
いま カンタムロボ対タカラロボの上映会をやっています
どうですか観ませんか」
女性に案内され
本木と 風路は いすに座った
「ふうむ ネズミーフィルムプレゼントか
子供向きかな?」
映画が始まる
広大なる宇宙において タカラロボは 善と悪との軍団にわかれ
果てしない戦いを 続けている
何もない 荒野
そこに 緑色のロボがやってくる
「ワタシハカンタムロボ このセカイを 綺麗にするのが仕事」
というと カンタムロボは 歩き出した
そこに 宇宙船オメガブーストが下りてくる
「我が名は メガ-Tロボット 宇宙を 統括する 者だ!!」
そういうと 銃にヘンケイする メガTロボット メガTロボットは悪の
タカラロボの首領である
音波という ロボットが メガTロボットを手に持ち 町を襲う
強大な 力を持つ タカラロボの一団に 太刀打ちできないとして
御茶ノ・水木博士は カンタムロボを 悪のタカラロボと戦う正義のために戦うロボに改造する
必殺技「カンタムビーム」
そして 激しい死闘の末 ギリギリのところで
善のタカラロボ KOOLロボ率いる タカラロボに救われる
といったところ
そして カンタムロボは 悪の軍団の生まれ故郷タイタニアに行き
タイムワープし 昔のタイタニアに戻る そこにいる メガ-Tロボの 持つ エネルギーを 吸収する
すると カンタムロボ自身が メガ-Tロボとなり
つまり カンタムロボは メガ-Tロボそのものだったのだ
宇宙は 何回も この循環を繰り返し
あるとき 一人の ロボットが気がつく
カンタムロボは そのロボットに止められ 自分自身を 取り戻し
正常なセカイで ヒーローとなり 
大えんだんで 映画の幕が下りた
「まるで 手塚先生の火の鳥のような 話だったねえ」
「責任者がきました」
と痩せた 女性が 声をかけた
「ふうむ つまり 教団側はなにも 話すことはないといいたいのだな」
「ええ 殺人事件については なにも話すことは ありません」
「ところで後ろに掛かっている タペトリーですが」
「ああ これは 教団の 教祖が ニューギニアの原住民と一緒に神と対話
したときに もらった 縫い物です」
「ふうん 普通インドとかチベットで悟りを開くものだが
かわっているねえ」
「ええ まあ 我々が ピーと呼んでいるものは 何処にでもいます
神霊魂 そのようなものです」
「ふうむ シンシンだな」
「原住民の神の踊りですね!! よく知ってますね」
「そうです シンシンです オモイデ教の教祖様は
シンシンの 踊りに交わって ある悟りを開いたのです」
と女性は 興奮しながら言った
「量子力学の 世界では コペンハーゲン解釈が 一般的ですが
教祖様は エヴァレット式多宇宙世界解釈というのが 
この世なのかの すべての仕組みであると 理解しました」
「ふうん 理系の教祖だとは驚いたね」
「この世界は 平行して さまざまな世界がある
そして 自分の世界は 無限に 可能性があるということです
シューレディンガーの猫という 話があります
爆弾と 猫を ひとつの隠した容器に入れて その猫は 爆弾で死ぬか
それとも生きているか それは 量子力学の 観測的 検知では
それまで 多くの科学者が なぞとされてきました
しかし エヴァネレット 解釈では 容器の中の 猫は
生きている 状態と 死んでいる状態が 分かれるのです
我が教祖は 人間の持つ さまざまな 方向性
つまり うまくいかない ことや 不運に見舞われたこと に 大して
よき方向に 導くのが この宗教の目的なのです」
そういうと 本木は 部屋を出て行った
探偵事務所
「理系の教祖様か」
と 本木は 一服しながら 考えていた 
「理系で思い出したんだけど
本木 これは あるブログの記事なのだが これが
面白いよ」
と キャノンのMP610で 印刷された 紙を 風路が渡した 
「ということで【素晴らしきかな、理系男子~エピソード1~】、はじまりはじまり~。
理系芸能人のことについては最後のオマケで書くとして、まずは理系男子のめくるめく生態から。
テレビブ●スのコラムでおなじみのライター(=エンジニア、理系、愛妻家!!)の男性が、理系男子の生態について事細かに書いているのです。
※以下、下線部分はテレビブ●スから引用しています。
 補足は表題の簡単な説明です。
 【】内はワタクシから見た夫の姿です。(笑)mmy00補足ってことでご理解くださいマセ。
1.理系男子の特徴
■常にロジカルシンキング 
補足:ロジックなしでシンキングすることが理解できない
【感情論はまずなし・・・物事は常に論理立てて考えていく。旅行に行く場合もそうなので、まるで修学旅行。夫の旅にハプニングという文字は存在しない。】
■スイッチが入ると止まらない
補足:自分のこだわりが世間一般に理解されないことを自覚し封印ているが一旦その封印が解かれると止まらない
【この現象が顕著になるのが大好きな車、ことF1に関して。現在の話から、過去20年以上遡り延々と話し始め口を挟むことなんてできない。目の輝きがいつも(=デフォルト)の3倍ぐらいになる。時間がない時とか、イラッとしている時は面倒臭い・・・。】
■なにごとも機能重視
補足:おしゃれよりも機能優先
【機能重視が高じてか、普段着はアウトドアブランドが多い。特に夏場は速乾性素材の洋服が・・・。汗かきということもあり夏場はグレーの洋服を敬遠する傾向にある。DBではないんですけどね。】
■俺よ!正確無比であれ
補足:自分の考えを口にする場合、誤解を与える隙なく正確に表現しないと気がすまない
【他人の間違いに厳しい。中でも言葉の間違いには異常に。正しいことはいいことだけど・・・そんな型にはまった生き方、辛くはないかい?】
■君子危うきに近寄らず 
補足:自分が不利な立場に置かれ、恥をかく恐れのある専門外のフィールドには、あえて近づかない
【専門外のことが話題になると異様に無口になる。(笑)】
2.理系男子の好きな女性像
■スイーツが苦手
補足:スイーツ=ふわモテカールで愛され上手を目指す女子
【CanCamファッションの女子とか苦手らしいもんな~。好きな女性は相沢紗世サンとか、美女が好みらしいし】
■聞き上手
補足:会社の愚痴など言おうものなら、その原因をつきとめ解決策を提示できないと気がすまない。スイッチが入ると止まらないので、女子は聞き上手のほうがいい。
【家族が「おなかが痛い・・・」なんて言おうものなら「なんで?」という。おなかが痛い原因を突き止めるのは医者でいい。何でと聞かず、黙って正露丸とぬ るま湯を差し出してくれさえすれば、それでいい・・・。「何で」って言われたら余計おなかが痛くなるってば!!!!!!】
■行動が読みやすい
補足:理系男子は「安定動作」を好むので、例えトラブルに見舞われても冷静に対処しダウンタイム(へこみ時間)が短い女子を求める
【泣いている人間に対し「泣いてもしょうがない」という氷のような一言を・・・。同様に「過去を振り返ってもしょうがない」というのもあり。やはり我が夫に感情論はなし。】
■タイピングが速い
補足:タイピングの速い女子はキビキビしていて、すごく機能的に見える
【ブラインドタッチが出来る女子は高ポイント、電卓が速くたたけるとことも高ポイントらしい・・・。そういやいつも私の「タイピングが早いね~」と誉めてくれます。まさにコレですな。】
■メールの英数字が半角
補足:PCからのメールなどで英数字が正しく半角で統一されいるとポイントが高い
【そういや、いつも言っている。「英数字が全角なんてありえない」って。ワタクシ、よく怒られています。】
■干渉しない
補足:自分の専門分野に没入しているときは、下手に首を突っ込まず生温かく見守ってくれる
【下手に干渉すると大やけどをします。延々と意味不明なことを語りつづけるか、「今、コレやってるねん」とキレられるかのいずれかです・・・。】
3.理系男子の前で言ってはいけないNGワード集
■マイナスイオンって何?
補足:理系男子にとってもマイナスイオンは謎の物質。「う~ん、何だろうね?」と言ってくれるのはハト派。
  タカ派に言ったら最後、10分は覚悟!
【マイナスイオンについて語るかどうかは別として、自分が詳しいものについては延々語る・・・。相手が「もういいよ」と言うまでそれは続きます・・・。】
■ここなんですけど~(と言って画面に触る)
補足:指紋に敏感な理系男子は、あなたの想像を超えてそれに敏感。
【会社でこれをされたら「・・・PCの画面に触るなよ」と内心怒りつつ、その場はそつなく笑顔で対応。その人がいなくなった後、そっとディスプレイを拭い ていそう。さらに帰宅後、家族に「あいつ、オレのPCの画面を指で触ってさー(怒)」とか言いそう。実際にこれと似たような感じで「会社のさー、●●さん のPCのディスプレイがさー、指紋だらけてめっちゃ汚いねん!」と苛立っていましたからねぇ。他人のことだから、ほっときゃいいのに。】
■○○って江原さんが言ってたんです!
補足:理系男子にはオーラも霊も見えない。
【ちなみに夫は超常現象に全く興味なし。】
■どこか連れてってくださいよ!
補足:地方の大学から上京してきた理系男子がこれを言われると確実にフリーズ
【具体的に示さないと、どこにも連れて行ってもらえない・・・・・・。どこか何て言おうものなら「どこかってどこや!」と責められることうけあい。たまに はフワーッとした感じで、フワーッとどこかに出かけてみたいよ!!そんなにガチガチに決められていたら、学校の遠足と変わらないじゃないッスか!今度から 「せんせぇ」って呼んでみよっかな。】
■そんなの適当でいいじゃん
補足:そう言いたくなる時こそ、理系男子が本領を発揮している時。その緻密さ、こだわりが理系男子の理系男子たるゆえん。
【夫の辞書に”適当”という文字は存在しない。「だいたいで」とか言うと確実に怒られます。もっと肩の力を抜いて生きてみて!夫よ!】」
「ふうむ なかなか 面白いな」
さて 本木が 探偵事務所で 紅茶を飲んでいると
風路がやってきた
「やあ 本木 こいつは面白いよ」
そういって 出したのが カンタムロボVSタカラロボ 戦略シュミレーションゲームだった
「ほう」
といって 興味を出す本木
「大宮の 美容院どおりで 出来た シュミュレーション ゲーム屋でね
店長にやりかたを教わったんだ どうだい ひとつやってみんかね 本木」
そういうと 箱から 二個の空っぽの 大きさ 縦7センチ 横4センチの 空箱をを取り出した
「まず この 箱の中に このフィギアを二列並べる」
というと カンタムロボの 大きさ縦3センチ 横2センチ のガチャポンの様な
フィギュアを並べた 
「次に取り出すのは 定規だ 」
というと 風路は右に一つのスタックと左に 二つの スタック(シュミューレーション用語で ひとつの軍団の塊のこと
例えば シャーマン戦車4台のスタック とか タイガー戦車2台のスタックとか)
の距離を 8センチほど空けた
「まず どちらを選ぶかい?」
と 本木に 聴く 風路
「うむ こっちにしよう」
そういうと 二つのスタックを選んだ
「へえ アローゴブリンか 」
「じゃあ わたしは こちら ドワーフファイターを選ぼう」
と いうと 
「じゃあ まず 先攻は本木からだ 」
「どうすればいいのかね」
「アローゴブリンは 前スタックが6人いて後ろスタックが6にんで 後ろからは見えないから
 六つのさいころを振って 564が出たら 攻撃成功 
移動も出来るし ただし 後ろに移動するときは スタックを 後ろにターンする
時間が取られるよ」
そういうと 
「じゃあ アローゴブリンで 攻撃!!」
「さいころを振ってくれ 」
そういうと さいころをふる 本木 出たのは 4が4っつ
「4がよっつで ふたり攻撃できる 防御のばんだ さいころは一つ」
「え さいころが 一つでいいのかい?」
「ああ ルールブックには そう書いてある 2以上で 成功だ」
「あー一か 」
と残念がる 風路
「次は 私の番だ ドワーフファイターを 前進させるよ」
そういうと 定規を出す 風路
「ドワーフファイターは 前進 直接攻撃!! 」
「えーっと ルールブックには 直接攻撃は スタックにカケルニの ダメージが与えられるから
さいころを振ります 強靭なドワーフは ゴブリンなど たまごのからのようにかんたんに
割ることが出来る!!」
さいころを振る 風路 「3456が 成功のセービングだったんだが 成功は二つか… 」
と残念がる 風路 
「とにかく ゴブリンは 二人倒せた」
と一息つき
「ここで ルール2発動 ゴブリンの軍団が 旗をもっている ので 
ドワーフの軍団は 恐怖に怯える セービング開始 成功 」
「ふむ なかなかリアルだな」
「では ゴブリンの部隊が ドワーフファイターに 報復のときがやってきた
さいころを振って」
「セービング成功 ドワーフファイターは 全滅しました」
「ふむ なかなか 面白いな 」 

「何を読んでいるんだい 風路」
と本木は聞いた
「うん 蓮田の 盗人人社について
調べているんだよ どうやら
この 神社は オオナムチを祭る 神社らしいね」
オオナムチ 因幡の白ウサギで有名な
大国主の幼名である
「そういえば 昔 神社に
除草剤がまかれた事件があったなあ
ニウツヒメ神社だったかな※」
「まったく 罰あたりな事をする奴がいたもんだね本木」
「で 何かわかったかい?」
「うん この神社で昔 殺人事件が行われたことは一切ない
ということさ」
「なんだ 取り越しぐろうか 」
「うーん 名前の由来は わかったんだ
昔 盗人がいて 彼は この神社に隠れたんだ
そこで オオナムチの尊が かくまってくれて
盗人は 助かったというわけさ
ぬすっと神は 日本各地にあって 悪人はこの境内にはいると
なかなかつかまらないという 信仰がある※」
「ふむ 犯罪者は この神社なら 罪が隠せると思っているのかな」
※ちょっと ネットで調べてみました
ニウツヒメ神社
いくさと農業の神 の神社
# 第一殿 丹生都比売大神(ニウツヒメのおおかみ 丹生明神)
# 第二殿 高野御子大神(コウヤミコノおおかみ。 狩場明神)
# 第三殿 大食津比売大神(オオゲツヒメのおおかみ。 気比明神)
# 第四殿 市杵島比売大神(イチキシマヒメのおおかみ。 厳島明神
ニウツヒメは アマテラスオオミカミの妹で 戦と農業を司る
オオゲツヒメは スサノオに殺された 神で 殺された時に 体から 小豆や
ひえ あわ などが出て 人間に 与えたとされる
※盗人神(ぬすっとがみ)は,悪人にご利益のある神様です。
古くからある決まった神社や寺院の境内にはいると,そのものが重大犯人であっても,滅多に捕らえられないという信仰が各地にあります。
千葉県の建市神社は,盗賊を保護し,賊が逃れてこの神社の山に隠れると,その姿は見えず捕らえられないというので,盗人神(ぬすっとがみ)と呼ばれているそうです。
岡山県の戸隠神社では,昔盗人がこの祠に隠れて追っ手から逃れることができたので,盗人はここで改心し,そのお礼として境内に松を植え,「盗人松」と呼ばれているという話が残っています。

 E.W.バートン=ライトという英吉利人が、”バートン”と”柔術”を合成して名づけた柔術を
ベースとする格闘術”バーティツ(Bartitsu)”の誤記というのがホームズに登場するバリツに
関する定説だそうな(”秘伝”2007/07月号)。
 柔術家の谷幸雄が1900年9月にバートンの招きに応じて英吉利へ渡り、バートンの”バー
ティツ(Bartitsu)”の師範役となるものの、思うように生徒が集まらず、バートンの事業は失
敗。
 で、谷はバートンの元を去り、ウイリアム・バンキアー(アポロ)のマネージメントの下、倫敦
のミュージック・ホールの出し物として”チャレンジ”を開催することになります。
 ダンサーや歌手、曲芸師などの出し物と並んで開催された”チャレンジ”の内容は、”殴る
事以外は何をやってもよく、柔術衣を着て、私と戦って15分持ちこたえる事ができれば20
ギニー、私に勝つことができればさらに100ポンドを支払う ・・・”というもの。
 当時の谷の身長は160センチに満たず、体重は60キロに届かない小兵だったそうです
が、何度か相手が制限時間を持ちこたえたことで賞金を支払ったことはあったものの、延べ
で数千回戦って無敗だったそうです。
 谷に続いて、上西貞一、三宅多留次、大野秋太郎、前田光世といった面々も英吉利に上
陸しています。
 で、1920年に谷幸雄は講道館のメンバーとなり、嘉納治五郎は二段を与えているのです
が、そこで、柔術から柔道への切り替わりが始まったとも言えるようです。
 ちなみに、谷幸雄は1950/01/24に亡くなっています。
(2007/07/10
「ふむ 神社の事は よくわかったよ
さて」
と 事件を依頼した 乱歩警部から電話が 届いた
「殺人犯が いるとの 密告がありまして
頭文字が Tで 茶髪 右の腕に怪我があるとのことです」
「ふうむ それで 犯人は どこに?」
「オモイデ教の 春日部支部に いるそうです」
「どうやら 事件が 大きく転換を見せたようだね」
そう 風路がいった
「うむ 夜中潜入 してみよう」
春日部 工業地帯の煙が 空を 覆っている
パンジーや福寿草が アスファルトの上に咲いているのが見える
「ここか 」
「ある ジュークがある 
精神病院に 二人の 男がいた
隣の建物に 移りたいが 暗くて できない
男は ライトを持っていたので 橋を作ってやるといった」
「もう一人はこういった 俺がイカレテいる
って思ってるのかい?」
「男はこう言った そんなことはないさ」
「そして こういった だってライトを消すんだろう」
「ふむ つまり 二人ともくるっているから お互いを信頼していないというジョークかな?」
「うむ 古い本で読んだんだが この 夜空をみていると 
そんな話が 思い出したのさ」
「あ 見つかった」
「何をしているんですか!!」
と 清楚な ボブカットの女性は言った
「私は 私立探偵の 元木というものだ 実は…」
10秒の時間が経過した
「え 殺人犯が この支部に 潜伏している!!」
「しーー 今は 騒いではいけません」
「あ そうでした」
「この教団で 茶髪で Tの 頭文字の人はいませんか」
「ええっと 高橋さん 高田さん 高屋さんが そうです」
「では 確かめに行きます」
数秒後
「遅いな もしかして 彼女の身に何か!!」
「行こう 風路」
そういうと 教団の内部に潜入する 元木と風路
「あ 今行こうとしていたんです」
「ああ で どうだったんだ」
と元木
「ええっと 見ますか」
そこには 3人の 男女がいた
「まず高田さん」
腕をめくったが 何もなかった
「高橋さん」
「やはり なにもないようだな」
「高屋さん」
「警察の情報は確かなんでしょうか」
「ふむ む」
そういうと 元木は 近くにあった ステッキを 取り
三人の左手を 叩いた
「痛い!!」
「そいつが犯人だ」
「ち 」
「どういうわけでしょうか これは」
「うむ どうやら 警察内に この殺人犯の 一味がいて 偽の 電報を 潜り込ませたらしいな」
「なるほど 右ではなく 左が …」
「そいつを 取り押さえろ」
と 警官が 現れた
「あああ 」
元木は バイオリオンを 引きながら
風路にこう言った
「作戦は 成功だな」
「え なんのことだい?」
「昨日の 事件は 一芝居 打ったって訳さ」
「えええ?」
「敵を欺くには まず味方から 風路 君をだましていたのさ」
「どういうことだい」
「まず オモイデ教の 猜疑心を 旨く利用したのさ
教団内に 殺人者が いる と聞けば 警察に 調査を依頼するだろう
そして …」
「なるほど!! そういうことだったのか!!」
新興宗教オモイデ教 待合室
「なあ 風路 旨く行ってよかったな」
と元木は上機嫌に言った
「ああ そうだね元木」
その時 元木は ある異変に気がついた
これは…
壁にかかっていた 絵画が何やら不自然なので
取り外すと スイッチがあったのだ
「まるでポートピア連続殺人事件みたいだね」
「これでボタンを押したら 地下室が現れたらますますな」
ボタンを押すと
地下室の口が開いた
「うわ」
「いこう 風路 事件のにおいがする」
さて
二人が 地下室に降りると 突然
ガシャーン
という音が鳴り響き 
後ろの壁がしまった
「どうやら罠だったようだな」
「地下室の奥に 進むしかあるまい」
「うむ そうだね 風路」
地下室を進む 2人
もんたあさぷらいずゆう
とあかかれた 落書きを発見する
「これはなんだろう」
「まあ いいさ」
「地下室の奥まで来たなこれは」
そこには 仮面が 石の仮面が 置いてあった
「これは一体」
とわいわいがやがやと声が聞こえる
「あ 信者だよ オモイデ教の」
「あ 」
話はこうだった
教祖が 南米に行ったときに
消してこの仮面を被るものは 死を恐れず
戦いに勝つまで 戦い続けるという仮面らしかった
「それでこんな文が寄せられましてね」
「どれどれ」
「石仮面は19日の午後にいただく」
責任者の 板垣は こういった
「どこぞの怪盗が この仮面を盗みにくるというので
この倉庫にしまっておいたのです」

「わかりました 警察官を62人 探偵を3人 配備につかせましょう」
という乱歩警部
「ありがとうございます 」
と依頼人の板垣は言った
「いえいえ」
そして 事件は夜起こった
仮面が盗まれていたのだ
「このじけん 実に難しい事件だね」
「犯人は分かっている 」
「ええ?」
「犯人は 依頼主の板垣さ
彼は 太っていただろう
あれは偽の太りで
腹に仮面を隠していたのさ」
「なんでわかったんだい」
「歩き方が 不格好だったからなあ」
「ではなぜ 逮捕しない」
「それは この先が観たいからだよ
石仮面の秘密がね」
(こっから ネタばれです 読みたくない人は 読まないように
ページ 55/56
元木と風路の事件簿 12/08/20 22:47
読むのやめました?)
「解った 犯人は 高峰の兄だ」
「どうしてわかったんですか ジュテーム」
「彼の手の 平の こぶしのまめからだよ
彼は ある種の格闘技をやっている
それは 手裏剣術だよ 風路君」
そういうと 風路の手を 硬く握り締め 喜びの奇声を上げる本木
「手裏剣術を習ったものならば 5寸釘を 投げて 人を殺すのも簡単ってわけさ
その武術は バリツ バートンライト式護身術*の手裏剣術の指南を
受けたものだよ
さあ 事件が終わったね 大宮に 旨いタイ料理店を食わせるアリタイってお店がある
そこで とムヤンクンでも たべに いこうか」
ページ 56/56
「まった」
と刑事乱歩はいった
「犬は どうなったんだ」
「ああ あれですか 犬に 蛍光塗料を 塗って
走らせただけです」
「なるほど それで ひかってみえたわけか」
 本木が 女性に対して 冷たいが 例外もあり あの女性(ひと)とよんだ
一時間たった
トウモロコシの焼ける匂い 

日記を開く
彼女 
メイドの黒木は 新たな文章を
考える為 
訝しげに ペンを持ち
思考を目の前の今窓の外に見える
雲の様な真っ白な紙に移す作業を開始した  
今日という日を 
書き残す為……

 佐奈との遭遇

4月 今日から新しいお屋敷で雇われる
ことになった

黒いショートカット 
鋭いながらも 鋭利な思考の持ち主
と分かる 目 
そんな 彼女 黒木の目に二人の
夫婦が目に映る 
「君が黒木君か よくきてくれた」
灰色のスーツを着た 男 黒井
髭がどことなく 
齢を40ぐらい と想像させる
この屋敷の主人
「その若さで それは優秀なメイドとか」
彼の横に控えている 婦人が黒木にお世辞をいう
褒められた彼女は口許に 微かな微笑を
浮かべ
「……
ありがとうございます 」
と返す その言葉が終ったのを確認すると 
スーツの男が 話を進める
「紹介しよう 私の娘の真結だ」
灰色の スーツの男が 
手を 横に倒すと 黒木も
その方向に 目を向けた
黒木は一目 真結を見て 
一瞬戸惑ったが 想像が 的中した事が
理解かり 真結をなめる様に見る
白い シャツに 胸に赤いリボンを結び
金髪の 水の滴を滑らかに垂らした様な
髪には黒いリボンがたれている
足をきちん揃え 手を肘の上に置いた
一見 上品を絵にかいた
別に モヒカン つー 訳でも無い
彼女に何故黒木は 戸惑いをみせたのか
それは 彼女が目を開かない所だ
無理もない 
佐奈には開く意味が存在しないからだ
盲目という名の 
十字架を背負った彼女には
「あ… 
 あの… 
 はじめ…… まして…」
口を開き ちいさなまるで怯える子犬
言葉を継げる
たどたどしい 言葉づかいを補う様に
父親がこう説明する
「声が小さく 良い返事が反せなかったのは
こんな 生まれ方をして…… 
仕方のなかった事だ……
世間知らずで育って…… 
黒木君」
「はい?」
「真結に躾も教えてやって欲しい
贅沢は言わん
人並みの……普通のマナーの心得ぐらい
をみにつけてやってくれ
仕事が増えて
すまんが……」
「分かりました
 私が出来る事 善処を尽くして
真結様を教育致しましょう」
「私たちは この後 外国で残した
仕事をおえる為 明日 この地を離れます
おこがましいことと思いますが
今 感謝の言葉を 」
「いえ そんな 仕事ですから」

気が滅入る

真結の両親が 海外に戻ってから
一か月 
厨房で食事を作り 彼女に運んだ
黒木は 食事をする彼女の傍らに
立ち 真結の行動を監視していた
ポトリと音を立て テーブルクロスの
白い 布を汚す ステーキの肉片
からでる 肉汁
「真結様 お肉が 落ちました」
耳元にそうささやき 
顔を赤く高揚させる 真結 
『従順な子なのだが
目が見えないブランクか 仕方がない』
「すみません」
「いえ 謝ることはありません
佐奈さま マナーを覚えれば
この様な行動もなくなるでしょう
今度 お教えします」
「は はい おねがいします」
琴の様な溜め息 をつくと黒木は真結の
汚れた口許をハンカチで
拭った

5月 
真結は見えない外界に対する 好奇心
も手伝ってか
スポンジが水を吸い取る様に
物覚えが良く また 不安のためか
よく 従うのだが 
それでも この 広く 陰気な屋敷
で二人きりだと気が滅入る
前のメイドが出て行ったのも仕方のない事
いくら 外界とはなれているとはいえ はなす相手
が佐奈一人……
前のメイドが出て行ったのも
今になれば納得をする
ここは何の楽しみも無い 監獄の様な

彼女がそこまで 机の上に
広げた日記に書き込むと
まな板の上の小麦粉をふく様に
現実へと戻る
戸が叩く音が彼女の耳に入った為だ
「はい?」
と黒木が音の発端を見て 返す 
「すいません」
扉が開く
黒木の目に飛び込んだのは
濡れた佐奈の肢体 

「すみません あ……の お風呂の調子が」
突然飛びこんで来た 予期せぬ佐奈の
濡れた 全裸の姿を見て言葉を
告げる
「佐奈……様
お風呂場から その格好で」
「……え? なにか 私が」
「……
真結様 いくら そのような重荷を
背負う身でも 周りに対する 羞恥心
と言う物をもっていただかなければ……」
その時 濡れた佐奈の姿を見ながら
黒木は 心が動いた 
真結の顎をそっと持ち上げると
唇を併せ 舌を 這わせる
「ん……ん ん」
佐奈の心臓の音が 高くなる
焦りながら 驚く 彼女の姿を確認し
口と口を放す 
「なぜ このような 行動に出たのだろう」
と考え る 黒木
だが もう一つ 違う考えも思い浮かんだ
目の前の佐奈を見ながら
こんな……

このような 陰気な 屋敷で
楽しみが 無ければ 作ればいい
玩具は 目の前にある
と………

 調教の開始
「佐奈様にマナーをお教えします 」
部屋 白い壁が 空気を圧迫する
そんな中に 一人の佐奈の
姿が黒木に 少々の安堵感をもたらした
何もない 荒野に一点の花
「何故 裸なのですか?」
「佐奈さまには 羞恥心が無い
ご様子 」
「はあ」
「まず それを知っていただく為に」
黒木の目に 冷酷な色が交る
鋭い 目にさらなる サバンナをかける
獲物を追い詰めた 猛禽の持つ 精神が宿る
「最初は感じていただきましょう」
手に 縄を 持ち あらわにはだけた
乳房の上を 縄が佐奈をくすぐる
「人前で 乱れる事を知っていただければ
羞恥の心もまた芽生える物」
縄が生命を持った 
蛇の様に佐奈の体を縛る
「く 苦しい」
「姿勢矯正の為 少々の我慢をしてください」
縄を縛り 巻き終えると  
佐奈の乳房にそっと キスをした
「あ……あっ」
「ふ……ふふ
感度がよろしいようで
敏感なのはよい事です
教育のしがいがある 快感も……」
つ……と佐奈の陰部に手が滑る
「力を抜いてください」
「ああ……ああ」
「ふ 声はあげてもよろしい
やはりここをいじった経験はまだのご様子」
練る 捏ねる かき回す いじる
黒木の激しい愛撫に
「あ……
や……や」
手を陰部を守り 足を閉じてしまう佐奈
「……お嬢様 
それではいけません!
この刺激を レッスンを
堪えてこそ 私の理想に
一歩 また 一歩と
ちかづくというもの」
縄をびゅうと たるみを直すと
佐奈の腕を 足を縛った
「手足は動かさぬ様に させていただきます」
開く 開帳する 陰部
「ううう」
手足の抵抗が無くなったのを見て
ふふふと口許で笑いを浮かべると
「ほらほら ほら!
今日まで こんな事 知らなかった
でしょう?」
「あ……うう……ああ  」
クリトリス をせめる 赤い
秘めた部分の下 の筋を 
黒木の指が なする まわす 
「いいんですよ 大声を上げて
おじょう様はいま 
私 黒木という存在に蹂躙されているんです」
胸を掴み 愛撫する
彼女のクリリスを肥大させ 快感を高める
高まる感情と 波が押し寄せる快感に
「黒木さん 私こんな の こんなの初めて
です 」
「素直でよろしい ではイクという事も」
クリトリスを蕾を摘み 感度をたかめる
「しっていただきましょう」
「あ! あ! あ!」
あふれだす 愛液 その量
尋常では無い
ピク ピクと佐奈の体から逃げない 快感に
浸る 恍惚の表情を見ながら
ペロ……と彼女の愛液をたのしむ黒木

初めての絶頂 
反応が 素直で 楽しい
それから 佐奈には さまざまな
快楽を仕込んだ……
オナニー バイブレータの嘗め方
楽しみ方
アヌスの快感 
初めはきつい
あの歯を食いしばり 疑似男性器の侵入を
苦痛を押さえる
あの表情
世間知らずの従順な彼女が未知の快感で
あえぎ よがる様はかわいい
それまでみていると
私も…… 
それよりも この夜な夜な行われる
この行動に私は楽しさだけでなく
単調なメイドの仕事に 報酬を
待ち望む気持ちが仕事が運ぶ 
はやく夜に 夜になれば……
ああ……かわいい佐奈様
私だけの玩具

黒木は自らの衝動を押さえ 次の段階へ
と運ぶ順序として 新しく佐奈に似合う
ドレスを選んだ 黒いレザーの……

ギチ ギチィィッ
「さて佐奈さま 新しく届いた
このドレスきこごちは?」
「んんん」
この締め付ける 黒いレザースーツの
拘束の感覚に声を上げる
ブーツ そしてハイレッグのブルマー
「さて…… 今まで快感のみを覚えた
佐奈さまに 新しい事を覚えていただきます」
「何でしょうか」
「奉仕です
私に奉仕をしていただく事 私が
満足した時に
快感を与えましょう」
「奉仕……」
「 それまでは この震動をじらさせるだけ」
バイブレーターの速度をMAXにする
ヴヴヴ
音をたて佐奈に快感を与える
黒木のショートカットが垂れる
横顔が椅子の方を向き
ゆっくりと座ると 佐奈に言葉を投げた
頭を軽く振り
「さあ……
どうしますか 佐奈さま」
拘束されたその体の行動が制約されるのか
前屈みで黒木の方を見る
「はい……私に 黒木さんを
イ……イカせてください」
足をバイブレーターが送る
快感にさいなまれてか 揺らす
金髪の髪が体を曲げた 佐奈の乳房に
触れる つまりレザースーツの上半身の形態は
乳房を丸出しにしたコルセット 
胸だけをあらわにしたというよりも
ブラジャーの役割 乳房を守るのの反対
ちがうな
たすき掛けというのがその形態を言い当てている
「お分かりのようで」
メイド服の胸のボタンを外し
佐奈を受け入れる 
快楽に悶える
荒い息が 彼女の乳房に当たる
嘗める 乳首に佐奈の舌が当たると
ゆっくりとかき回す
クニ クニ クニ
と涎で 乳首を斡旋しながら
小さな コーヒーを軽くかき混ぜ
そこにミルクを入れた時に出来る
コップの中のあらしのの様に
ゆっくりと それでいて
 快感の的確なポイントを重点的に攻める
「あ……はあ うま……いですわ」黒木は以外な佐奈の舌づかいに
気を許したのか 快楽の為に
その機械時計の様な正確さにくるいが生じたのか
素直な感想を佐奈にぶつける
彼女の言葉に少々の躊躇 調教における
厳しさの裏腹な物を垣間見た
そんな…… だが 持ち前の
素直さが次の様な黒木を喜ばせる
言葉を綴る
「全部 この場所も 
黒木さんがおしえてくれたことです
ここをこうやって 気持ちよくさせるという事を
黒木の豊かな乳房が 佐奈の吸引により
持ち上がる 
「ああ………あああ」
佐奈の口が 黒木の腹の上を這いずり
下半身に移る
「あ……佐奈」
ゆっくりと下着の布をかみ 
余りの快楽に身を倒した 
黒木の下半身をあらわにさせる 
手を使えない あらあらしさがかえって
黒木の心に淫らな思いの火をともらせる
「もう こんなに ぬらしていらっしゃる
のですね 
うれしい
やさしく吸わせてください」
顔を黒木の体内から発した 愛液
で顔をぬらした佐奈が
髪の毛の乱れた
髪の毛の間から優しく瞳を向け
黒木にそう伝える 
青い瞳に驚く黒木
盲目の佐奈の
感情が 忘れていた体の役割を引き出した
閉じていた蕾が 自分を育ててくれた者に
百合の花がうつしく花弁を開き
感謝をするように
初めてひとに何かを伝えようと
その役割を担ったのだ
「?……ああ!あああ
す……ごい」
黒木の予想以上の実力を引き出した
佐奈の舌は黒木の感情を
今よりもっとる 
赤裸にさせる事を可能にした 
「私……黒木さんが好きです
ひとりぼっちだった私にいろいろなことを
教えてくれて 
だから いっぱい……いっぱい
ご奉仕 させて」
快楽に頭をせも垂れをから地面に
今にもおとしそうになり後ろに垂らす
 黒木の 脳裏に完全な
自らの無意識たる感情を
把握した
自分の気持ちをはっきりと
あの時 彼女をキスしたのは
衝動的にキスをしたのは佐奈を愛した
為に……
私は 佐奈と一つに彼女の寂しさが
私の屋敷を嫌う感情と共鳴したのかも
しれない
けど
そんなのどうでもいい
愛する佐奈と 
二人で 一つになりたかったんだ
「ご……ご褒美を上げましょう」
黒木が佐奈の体を掴み立ち上がる
そして佐奈の前かがみになった
姿勢を戻す
「で……でも 
まだ十分にご奉仕を」
「いいの 一緒に 一つになりた……
いえ これから 二人で昇りつめましょう
手を さあ 」
佐奈のブルマ……デルタの形に
閉められた ホックを明け
バイブを引き摺りだし 女を引き出す
双頭のエボナイトを佐奈の濡れた
陰部と黒木の中に入れる
「うう」
「ああ」
乳首と乳首が刷る
たかぶった感情が黒木を占めたのか
激しく腰を 動かす
「なか……奥にまであったて……」
言葉を遮る様に
目を閉じ 佐奈の口と口を合わせる
共鳴……シンクロ……
二つで一つ ……
ゆっくりと快感が思考を
頭に残る単語を駆逐していく
それらが消えた時 
彼女たちは同じ高みへと昇りつめた
女性特有の絶頂の余韻が残るなか
二人の少女は手を結び 
自分は孤独な存在では無いという
思いのみを残し ゆっくりと
溶け合っていった
まるで 何千年もまえから
この屋敷の一部分であるかの様に





プロローグ
「まったくすばらしい
佐奈の表情が見違える様に明るくなるとは
お礼をいわなくてはいかんな 黒木君」
帰国した両親を前に
 ニッコリとする佐奈
「おそれ……いります」
そのかたわれに
たたずむ黒木 が父親の言葉に
会釈を付けて返す
「本当に 立ち振る舞いも優雅に……」
と自分の娘の成長ぶりに
喜ぶ 母親
「すまない お父さんはまた
すぐにたたなくてはいけないのだ」
と娘に残念極まりないといった
慚愧の念を残し
そう 告げる 父親
「いいんです いってらっしゃい」
やがて 彼等が 自動車に乗り
屋敷を離れると 
なぜかは知らないが
佐奈は息が荒く なってきた
「さて……
だんな様は出て行かれました」
その言葉がいい終わらない内に
佐奈が
「ああ……あああ」
と言う 声と共に床に経たり込む
『お嬢様は……』
「もうだめです黒木さん」
「よく我慢を」
「私もう……なんども声を上げそうに」
『私の』
「もう限界です」
「いいですわ
たっぷり ご褒美を差し上げましょう」
「ありがとう ございます」
ゆっくりと腰を刺激する
バイブを抜きながら 今日付ける
日記の締めくくりを 頭のなかで
思い描く

お嬢様は私の物
いや
愛するお嬢様は…… 
私のもの

 誰にも 渡しはしない

「ふうん あんた生まれは」
「ここ……荒神区……」
微笑みを浮かべ 銃を納めるミドラ
「気兼ねはいらないよ
わたしもおんなじさ……」
ミドラの微笑みを軽く受け流すと
「……君の好意
ありがたく受け取ろう」
と口許に笑みを浮かべながら
会釈で返す 男
「で……
その 彼等の企みって何なのですの?」
「今夜 丑三つ時 
荒神区 傀儡、魔女会館にて
この街
始まって以来の魔王光臨祭が
行われる 私の思惑が
正しければ 奴等は 人間玩具を
生け贄として」
「やだっ……姉様は……」
「ふーん でやつらの狙いは……?」
「 うむ 和田の送った白い鳩に依れば
何かを得るつもりでいる
強大な何かを…… 」
ごおおお と巨大な風と共に 
揺らめく蝋燭
ミドラの顔を 薔薇をくわえてポーズを決めれば
どんな カメラマンさえも 仕事をほっぽって
夜のディナーの誘いをするだろう
そんな……
百万ドルの美貌を照らす
オレンジの光が陽炎の様に 揺らいだ
「なに?」
と叫ぶさやか……
一体の毛むくじゃらの怪物が
ゆっくりと首をひねり……彼等を見据えた……
「どうも 早い安い 便利安全
宗田宅急便です 和田さんの
言いつけで さらわれた 女を運び
にまいりました」

           さ……て どのような結末が待ち受けるやら  

                      マ・クベ

「早くしろ
こいつはNASAの宇宙計画より
金を掛けているんだ」
荒神区 傀儡の奇妙な景色
の中で最も突飛だといわれる
魔女会館 
伊達に魔女の名を冠する 建物では
無い…… この荒神の一か月に一度
起こる 霊感および魔術の渦
魔女会館で行われた ある実験の
失敗により 600もの魔女を犠牲にし
子宮をくいちぎって 現れた
魔王の子供
メルト・阿鼻叫喚とも呼ばれるのは
魔女達の断末魔が怨念と共に宿った証拠か
この渦が起るとき 猫は満月でも無いのに
唸り 街をうろつく ゾンビーや蝋で塗りかためられた死体が
涙をながし 
公安の施設……対魔人用の奥の手
バンパイア・アイスクリームでは
絶対零度で保管された美しき貴族たちが
自ら見た夢にうなされると言う 
また 街をうろつく怪物が 最も
巨大に ある物は最小になり
これは物の怪にかきらず
 小人や巨人さえも 生み出し
被害者を求め 街をうろつく
流石に メルト・ストリームは起ってはいないが
それの感覚に近い 妖気が充満する
この場所の
中央部 
 例の薬入り煙草を工場の前で
くねらせた男が従兄弟の
言葉に忌ま忌ましさを感じながら
キャンドルを祭壇に設置した
「はああ 俺も あの時バットトリップして
寝込んでなければ こんな目に」
「よいではないか 
おかげで あの正体不明の鳩の群に
襲われなかった からのう」
と白衣 銀髪の老人が煙草の男に
そう叫ぶ
近くにたたずむ でかい図体をした
例の煙草の相棒も老人に併せ
うなずく
「ちっ てめえも
このサイコ野郎の味方かよ
ん……
見ろでかぶつ ドクター 
 梅沢の旦那だ……」
そう指を指す先……
壇上へと 黒き 妖艶な髪を持った
農艶な体付きをした 女
顔はフードによって見えないが
それらに劣らない 艶っぽさがあると
男は想像し 女は予想する
そして梅沢と呼ばれた男
シルクハットにスリーピース
マント 総てが似合っているが 
やや 奇妙な顔つきが玉に傷か……
左がやけただれ 右が機械の男が
腕に 小さなステッキを脇に抱え
並んで 階段を上がっている 
「何か 話してやがるな 
桜井屋の野郎を殺して 
自分は小山の大将のつもりかよ
ったく 人事移動の多い職場だぜ
……ったく」
そんな ぼやきも聞こえぬ
祭壇の上 梅沢は目の前の
遥か北欧より召喚された
魔女フレイアと会話をしているのだろうか
梅宮が祭壇上からあせくせ働く
手下の姿をみて 驚愕と感嘆の声を上げた
「……すばらしい
流石は 北欧 スエーデン一の魔女
フレイア
このメルト・ストームの邪気
渦巻く 魔女会館では
並大抵の人間では 
激しい悪寒が神経を狂わせ
大量の冷や汗が脱水症状になるに
3秒……ミイラになるに 
5秒となる所を……
ここまで 押さえるとは……
さらに 巨大な水晶宮でこの場を包み
公安を初めとする 邪魔な奴等の
侵入を押さえる 完璧だ 
例のこの街……いや世界の優れた魔女を駆逐した事件
の後で これほどの力を温存した者が世界にいよう
とは……」
美しき黒いガウンの女が梅沢の言葉を聞いて
そっと 会釈をする
「お褒めを預かり光栄です
ところで……」
「報酬の話か…… 無論 そちらの言い分
どおり 総て宝石と金塊で20億
スイス銀行へ 振り込んだ」
「……その話ですが……一つ
私が真に望む物を付け加えたい」
「なんだ 言ってみろ……」
「それは 梅沢様の
 人間玩具を500ばかり……」
「……ほう 何故?」
「最近、生け贄の質が落ちまして
思う様に 高位の魔術が執り行なえない
……と」
「ふむ……」
「聞いた話によると 与芝……いえ
梅沢様の人間玩具は選りすぐった
それも 高潔の血を持ちし淑女だとか……
このフレイア いかに優れた魔術を極めようと
探す手間と言う物が
我が真理の探求を邪魔する
のでございます」
と指先で弧を描き 滑らかな
炎が大気を燃やす
「なるほどな……」
「我が 魔術研究所に投資すると
思って いえ 梅沢様がこのフレイアめに
恵んでやったと思えば 損をした思いは
ないと……ぜひ……譲っては…… 」
フレイアの言葉の一句一句に頷きながら
彼女の提示した数字を見て顎に手を当て
一人……考える梅沢
「ふむ……500か……
半分……どうだ……」
と梅沢の口から具体的な数字が述べられると 
フレイアは頭をもたげ 頷く
「250……なるほど
妥当……
では……」
とフレイアがガウンの中に手を入れ
ゆっくりと取り出す 水晶の瓶
「……」
「今宵は月が美しく……女神イスタル
の口紅は 闇に冴える 
赤き星の如く もしくは烈火
その手にした
水瓶から滴る 滴を待ち望む
ユニコーン と処女の子宮に
宿る 闇の中で うごめく 者よ」
そう 空を仰ぎ 
いくたあまたの蝙蝠を呼び起こす
「おおっ」
と梅沢の驚嘆の声をかき消す様な蝙蝠の羽音と共に
人間玩具の姿が消え残ったのは空しくそよぐ一陣の風……
「………
人間玩具250
たしかに……」
「……何が起こったのだ?」
「これは 中国は北京の
霊験道士……リー・サテリャンの
いえ……梅沢さま
西遊記と言う物をご存じでは……?」
「ふむ 知っておる」
「あの話に出てきた 金角 銀角と言う
鬼が持っていた 瓢箪を
 私が独自に研究し
作った物」
「なるほど……
人を閉じ込め 酒に変える
あの瓢箪を……
むっ……始まったか」
祭壇の中央におかれた 
玉座の周りを 紫の閃光が囲った
「準備は整いました
どうぞ お座りください」
と黒いローブを着た女が
梅宮にそう伝える
「うむ……
……! 貴様は……」
梅沢は目の前の女性をみて驚愕をした
黒いローブを脱いだその姿
誰であろう 
ワルサーP36を構え堂々とした態度の
その女は……
「あんた この玉座が何を意味するかは
知らないけど……死んでもらうよ」
ミドラだ 
両の手に握られた拳銃は
フレイアと梅沢を捕らえる
予想外の邂逅に驚く梅沢
「何故……ここに 水晶宮の守りは
如何なる 物も受け付けぬはず……
何処から侵入を……」
「上を見な……この玉座の発した
妖気がこの魔女会館をおおっている
……水晶宮だったけ?
をとかしているのさ 」
「むう……不覚……」
宙……ドームの様に
魔女会館を囲った 白き壁が
まるで フロンガスに拠って
無残にあなの開いた オゾン層の様に
一つ……星空が覗く穴が彼を見下ろした
「さて……とっとと地獄に落ち……」
ミドラが引き金が引く
その刹那
「……な……」
ミドラの鈍かりなき顔に
一瞬の動揺が走る
フレイアの指が 弧を描き
小さな水晶宮が現れ……弾丸を弾く
と同時に梅沢の姿が消えうせ
玉座にその姿があらわる
ミドラの勘がフレイアの魔術に
よって 梅沢が転移されたと分かって
3秒
巨大な体躯が包み込む
妖気を匂わせる 紫の煙と閃光を除け
その姿を表す
巨大で研ぎ澄まされたと形容するが正しい
牙 丸太の様な 腕 
長く様々な形の突起を持った尾
その姿は太古に滅んだ恐竜を連想
するにひさしい
怪物が巨大な咆哮を上げると
嵐が 渦が 彼の周りに渦巻いた
「キサマカ……ワタシヲ
ヨビダシタノハ
ナンニヨウダ」
巨大な体躯をゆるがせ
宙を浮く 怪物に
梅宮はこう告げる
「取引 生け贄500と引き換えに
私に 力を!」
「……」
梅宮の身体を光が包み込む
「おお……これが 
これが 」
梅宮の歓喜を横目に 
人間玩具を連れ去り
消えていく
「……ふはははは」
梅宮が手を空にかざす
と……メルトストーム
がこの魔女会館を襲った
強大な殺気に我を失い狂気に落ちる者
逃げ惑う者 魔女会館は地獄絵図の相を彼等の前に見せた

「うう……苦しい」
ミドラが メルトストームの
毒気にやられ 床にへたり込む
「……苦しいか
楽になるぞ?……さあ
この玉座へこい……」
梅沢の目が妖しく光ると
憑かれたようにふらふらと
玉座にちかずく ミドラ
梅沢の手がミドラ 脳天を触る
手が光を帯び 強大な妖気が
ミドラの脳に送り込まれる
「ああ……あああ」
「くっ……ふっふ 
代々木 美佐子 俗称ミドラ
お前を虜にしてやったぞ…… 」
梅沢がそう ミドラに言うと
ジッパーを下ろして 
巨大な男性をミドラの目の前に垂らす
「ああ……」
目の前に垂らされた 肉の棒に
ほうずりをしはじめた
その熱い感触を味わうと
ミドラは口に入れた
強烈な舌使いが梅沢の脳天を走る
「どう?」
じゅるじゅると
淫らな音をたてている 口を外し 
梅沢に聞く
「結構だ」
「気持ちいい?」
「最高だ」
「よかった……」
もういちど 含んだ
かぼかぼと涎と粘液の音が
梅沢を更に興奮させる
「お前もみてるだけでな
く交わるがよい」
宙を浮くフレイアの周りを囲う
水晶宮に梅沢の伸びた手が巻き付く
悲鳴を上げる暇なく 
姿が見えなくなった

男の物を奉仕して感情が高ぶったのか
ミドラはピーコートを脱ぎ
ブラウスのボタンを外しはじめた
日焼けをした 
小麦の色の肩が見える 食い込んだ金の腕輪がその淫靡さを
さらに引き出す
小振りだが熟れた肉付のいい弾力性がある
乳房がブラウスから落ちる
含んだ亀頭を舌の上で転がすと
おもいっきり 左右に頭を揺らす
快感が根の根元を揺るがす
「おいしい
最高
あなたの
熱くて堅くて」
とミドラは梅沢にこう喘いだ
「だしてもいいのよ…
ほしいの もっと美味しいのが」
「では……」
ミドラの口内を白い熱い稲妻が走る
「んんん……ん」
つつ……つと糸を引く
粘液を指で拭い嘗める
「おお……何と 美しく
そして 淫らな ……」
スペルマを飲み干し 
妖艶な夜魔の微笑みを投げる 
ミドラが梅宮にこんな淫らな台詞を
投げる
「バックでお願い
みて このおまんこ
上の皺の拠り加減
丁度いいでしょう
前の男も好きだったの
バックが 
だから ここが発達してるの
あなたにもあじあわせたいわ」
せり出す 尻を見上げ 梅宮が
淫らな液体が
あふれだす肉壺にペニスを突っ込む
「ああ……もっと 嘗めて
耳……私の快感が高まる場所
ピアスの所……ああ」
耳朶が梅宮の口に吸い込まれる
「ああん ああん ああ」
極度の快感を受け入れたミドラは
余りの重さにその役割を失った
秤の様に 倒れる
顔は恍惚そのもの さらに襲う
梅沢の舌を堪能する
「むう……こちらも味わうとするか……」
梅沢は指に絡めた水晶宮を割って
魔術師を取り出す
「ん……あっ はあ」
ローブを脱がす
透き通るような白い肌
熟れて巨大な乳房がシミーズから垂れる
フードから現れる まるで
月の光にさらされた
ギリシアの彫刻とでも言うべき
ミステリアス プラス 艶やかな顔
濃く前に垂れた淫らな黒髪と
書道家が引いた様な長く露の様にしなやか
な眉がそれにまるでチーズとトマトの
様に見事な調和を見せ
さらに梅宮の食指を揺さぶる
大きく宇宙を見出だす様な目も
赤く まるで血を滴らせたような
真紅の紅 逞しく 整った鼻
うまそうと男に言わせる
魅力を秘めている
食べてみたい 人食い鬼で無くとも
そう想像させる 彼女の顔
だから フードで隠すのか?

北欧の魔術師が梅沢に
陰部を愛撫され 喘いだ
「ん……ああ……ああ」
「どうだ……もっと良くしてやろうか」
その台詞が言い終わらぬ内に
梅宮の影が立体になり
もう一人の梅宮が現れる
牙 けだらけの容貌
黒い山羊
魔王から力を受けた彼に不可能は
もはや……ない
「ああ……なんで 私の
趣味を……だ……だめ
いっちゃう」
黒い山羊が フレイアの滑らかな
下腹を抱え 倒れそうになる
彼女を持ち上げる
「ああ…思い出すわ
 250年前…ヨハン・シュトラウツの
奏でる バイオリンの音
あのドイツのワルパギスの夜を 
メフィストの腕に倒れた
あの 一時を……」
黒い山羊がフレイアの言葉を聞き驚く
「おどろいた……わたしね
本当の年は500と40
5世紀に渡って魔女をやってるの
いろいろな事があったわ
ヨーロッパの魔女狩りが盛んな時
教会の男に監禁されて
3ヶ月 口と下の口に注がれる
精液を飲み干し
それだけで
生きてきたこともあったの
そう 私のお腹には 3500人もの
男の精液がたまってるの
あなたのエキスも それにくわえさせて」
と黒山羊のペニスを口にほうばると
絶妙な舌使いで
黒山羊を圧倒する
下腹に梅沢の手が当たる
顎をカクンと倒し されるがままになる
フレイア
「ああ……これよ……これこそ私の
求めていた
夜宴 もっと 何度も注いで」
横にいる バックで攻められている
ミドラの声を聞きながら
目が微笑みを浮かべながら
呪祖の様な 魔女の声
腟内がピクピクと痙攣し ぐっとさがってきた
子宮口が黒山羊の亀頭を吸い付き
精液を一滴たりとも 残さず飲み込む
欲情に駆られたテラテラと黒光りする
熱い黒山羊のものが
子宮をつつく
揺れ動く 乳房と白く 女神の横顔の様な 
美しい
下腹は同姓のミドラさえも 魅了する
 思わず固唾を飲むミドラ
流し目でフレイアがミドラの方を向き
こう語る
「楽しみましょう 
背徳という物を……」
熱く 湯上がりの様にほてった身体を
揺らしながら 二人の叫び声とともに
この街 荒神は憂鬱そうに闇に傾いた





   

「……おい…くそっ
こいつもか……」
薬入り煙草の男が既に
生き絶え ミイラ化している 
部下の頭を蹴った
「……」
梅沢の起こした
妖気にさいなまれた 
哀れな 被害者は ドクターEと
彼とその相棒を残し 
白骨もしくは 枯れる寸前の
ミイラだけ……
「おい ドクター何が起こった」
「メルト・ストームじゃな
これは 」
銀縁の眼鏡の縁を握り ゆっくりと
周囲の空気を観察する
白衣の男
「なんで おれらは 平気なんだ
ドクター」
「……ふうむ」
「お……?」
周囲を覆った邪悪な波動を解く
一条の光がこの場に現れる
白い閃光 無数の鳩達
「お……おい なんだありゅあ」
思わず驚愕の言葉を漏らす彼を横目に
玉座の周囲が正に壮絶たる殺気が渦巻く
その感覚は百獣の王が眠りにつく檻の中 ごとく
またその芸当と咆哮によって怯え倒れこごとく平伏す草木の如く
波動は彼等を吹き飛ばした
白い鳩の軍勢を見ながら既に果てたフレイアを床にそっと
置き無数の鳩が作り出した霞をにらみ付ける
「和田真……か……」
勝負は一瞬であった無数に飛び立つ7色の鳥の群れは
四方八方より梅沢を切り裂く
「この程度 笑わせる……ぞ」
ゆっくりと燃える火の粉がとり達を包みこんだ
ごおおうと燃え盛る火の粉に突っ込んでいく鳥達
「そこだ」
梅沢が量の手の平を構え
巨大な光線が打ち込まれる
「……」
宙の空間を裂き 近くに現れる和田の姿 
「もうひとつ」
奇妙な逃亡戦がその場を繰り広げられる
まるで見る者を狂わせるかの様に……
「そろそろ 術の力も無くなる頃では無いかな 
とどめといこうか……」
その時 銃弾が梅沢の額を貫いた
「な……なぜだ 私の周囲に張り巡らせたこのは………伏兵など存在せぬはず
き……きさまあ……」
七色の豪快とも極彩色とも言える南国の鳥が梅沢の頭上を飛びさった
轟々と燃える灼熱にそのみを誇るかの様に
美しく照らされ また たたえていた
「………何故……大航海時代 
名だたる提督達は肩に九官鳥を乗せていたかご存じか?」
と和田がのらりくらりと行った時
断末魔の声を上げ
崩れ込む梅沢
「教養を身に付けるべきだったな……
地獄など信じていないが………それが冥土の土産として受け取るがいい………
………いや 聞く耳を持たぬか……」
その梅沢の上ミドラが燃え盛る陽炎に揺られ
握り締めた銃をだらりと垂らしていた
リブォルバ-の銃口から沸き立つ煙……硝煙………
「この野郎 中出ししやがって」
最後の銃弾がうちこまれた時
和田の肩に一匹の九官鳥が泊まった………



            

「ふう
ともかく ありがとう あんたが九官鳥を飛ばして
躯に潜んだ 邪悪な陰水?……だっけ
を追い払ってくれて」
と完全に崩壊した魔女会館の玉座の前でミドラは和田にそう言った
「……礼には及ばぬ
むしろこいつに言って欲しい」
と肩に乗った 九官鳥に言った
「鳥さんたちかわいそうに 死んでしまって」
とさやかが鳥の死骸にさわると
黒く焦げた紙切れとなって灰がサラッと風に飛んだ
「?」
「これは町外れの陰陽の道に通じる者がこしらえた
式神……安心しろ」
式神 日本は平安の世 宮廷の術使い阿部清明
民間信仰の術士 ドウマ法師
後に歌舞伎の理となす強大な二つの魔術を使う二派が存在した
彼等が好んで使ったのが仏像や神などに神霊を封じ込める
式神の儀である(一応 この式神の正体は忍者ではないかという説もある
以外と信憑性が高く著者が評価しているので追記しておく)
まさか太古に滅んだこの術を使う者が居ろうとは……
荒紙区……あなどれない街である
「よもや 北欧伝説の魔女の使い魔アプラサス以外に
術を仕える者が居ろうとは……」
と魔封の鎖に縛られたフレイアが唸った
「さて 本題に移ろうか……」
と和田が制した
「そうだった ねえさんはこの水晶の中にいるのいないの……
どっちなのよ……」
「………知らん……私はただ この生け贄を研究材料として受け取ったまでだ」
「じゃあ 解き放って……」
「では 鎖をほどけ ……」
沈黙がこの場を支配する
「だめ じゃない これじゃあ平行線よ」
「貸せ……」
と和田が水晶瓶を取り上げる
「……ふむ……」
とまじまじと水晶を見つめる和田
なにかを思い付いたかの様に 歩きだす
「ちょ……ちょ……ちょと」
フレイアとさやかが顔を合わせる
「和田……どういう……つもり」
とミドラがうで組をしながら切れの良い目を向ける
まるでピューマか虎の様な
「け……あいつも 同じよ考えてるのは」
と悪態をつくフレイア
「どういうこと?」
「研究材料にきまっている……あれだけのいいもの
出る所に出れば 天文学的な値段になるわよ」
「えええ」
と目を真ん丸にして驚くさやか 無言でミドラがカチャリと銃を構える
「いや 違う」
と和田がいいながら水晶もう一回

その日 荒神区では
無数の鳩が空を悠々と飛んでいった
まるで伝言をまつ主人の元へ飛んでいく 鳩のように……













      

南国を夢みる熊の後書き

これはですねー 黒沢明の『用心棒』ですな 完璧に
うわははは いやあ 農民が技術者 三船敏郎が太田
野党がシャープマーダーの組織 うーむ 
われながらよく変えたもんだと関心します
まあ 日頃 ホラーばかり書いてちゃ 心の平常が失われるので
エンターテイメントにしよう と書いたら
見事 これです なんだかな……
面白いことは面白いんですよ うん
でも やっぱり疲れた うん 
長い物書き慣れてないんで(といっても感覚的に
一時間の時代劇ぐらいでしょうか)
いや面白いのは太鼓判を押します はい 
でも疲れたのでもう書きたくありません
はい おれって短編型の作家のようです
ほい とにかく 疲れたのでここらへんで……

2000年 11月の中頃 
                 机上

 この話には 2つの結末がある 

一つは 姉を捜し 彼女は 男に騙され 人間玩具になる
と……… 
だが 私には そんな 結末はかけない
よくわからないが 後悔をする気が
だから かいてみよう もう続きを書く気にならない物を
つまらないなら あなたが書き替えてほしい
これは 在り来たりな 話の結末で 終わっているから

 「は……は はあ はあ」
クリトリスの頭を 
中指とひとさし指でつまみ 激しく震動させ
あえぐ 荒い息は空気に甘酸っぱい 生命を与える
それを 静観する 眼鏡と ブロンズのロング
メイド服を着た 一人 佐奈
 東京の地図には無い 荒神区 
幻想都市と呼ばれる その都市
紳士により
男を狂わせる教育を受けた 
彼女はこの目の前にいる 
令嬢も例外では無い
狂わせ
快楽に落とす 

目下、このもだえる 良家の血を持つ 娘を
裸にし プライドを脱がせ 一人 ベットの上 
海のにおいを連想させる趣味
つまり 一人で行う事 を見守る いや 自身の神経の中枢に
この一見愚か……様で 美しい光景 耽美たる絶景を 魅入り 
味わっているのだろうか?
「ああ ああ あ……!」
内に秘めた宇宙に堕落ちたのか
 快楽の歌声と友に
至高の掴めぬ程の両手で抱え切れぬ程の絶頂へ上がる
白い感情を掴み取るのか 体を丸める 体温 吐息 
がこの空間を支配するといっても過言では無い
「さやかお嬢様 まだ2回目ですよ」
暗闇 彼女のなにも見えぬ 視界 感覚
荒く息をたて 自らの精神を深層の領域まで
閉ざした 彼女の横顔に
安らぎ……
からだろうか安らかな笑顔を向け 佐奈を探る
ブロンズの髪は乱れ それに劣らず 発する声も荒い
「いいにおい 佐奈さん いいにおいがする」
クチュと魔界都市で受けた教育
物心が突いた時に
その数 数百の男性に突かれ 貫かれ 
両の手を縛られ ムチでなぶられ 堅く
成熟したOOOOから垂れる愛液 ゆっくりと這いずる指
「うれしい 私を見てこんなに」
手招きをする 
「……どう……いう事でしょうか」
「やさしく して」 
引き寄せられる様に佐奈に吸い寄せられる 
さやか
口 合わさった時 
赤いリボンが揺れる 激しく揺れる
それを掴む 佐奈の手が首筋にゆっくりと落ちていく
令嬢の奉仕が始まった 乳房を口に含み
吸い 舌で弄ぶ
「…………」
「気持ちが いい?……ああ」
佐奈の奉仕がさやかの体を突き抜ける
一体となり 
腕のなかの命を感じ 渦の様に混ざりあっていく感覚を
ベットの上で 感じていた

場所は変わる 突如 新宿上空
突如 現れた 荒神区 の中央にある 
古城マルス の中では 上等な薬で 千年の夢を見る
目を覚まし 闇を破棄だし
千里眼を使い新宿を見ていた

「ピアノを引いて欲しいんだけど」
そう 佐奈にねだる さやか 
今 愛欲の住家となった
この部屋は 普段は佐奈の部屋 
彼女の趣味である ピアノが一台置いてある 
「どのような 曲が よろしいかと?」
「あの心が休まる ポロロン ポロロロロ」 
と口を小さく開き 旋律を奏でる 
ベランダで囀る 小鳥の様
「ノクターン」
キャミソールを着こなしながら思い出す曲名
「…… そ それ 」
愛液でベトベトになった 
手を拭うと 溶け合えた喜びに相応しい 曲
ノクターンを奏でる 
横から見る顔は一瞬の緩みなどない
張り詰めた緊張 
「いい曲 あなたが この屋敷に来て もう 6年
初めて私たちが一つになった時も この曲を引いて」
トロンとした目 
思い出すのは 彼女が22歳の時
闇市場のオークション 彼女
佐奈の姿をみつけ
人身売買が法に触れるとはいえ 
魅力に取り付かれ 落札をした
それから…… 
彼女の黄金色の肉欲の日々が始まったのは
「………」
鍵盤がはじく けして激しい曲ではないのに
強く叩く 低く響く 心に重く のしかかる
「あの……」
佐奈の肩に置かれる さやかの手 
曲が止まる 
「なにか?」
「なぜ 年を取らないの……」
「……」
無言で ピアノの楽譜に目を通し 
糸を紡ぐように 曲を続ける
「魔界都市で生まれた所以 それとも 」
ピアノの音 が彼女を狂わせたのか それとも……
「私は 玩具に過ぎない 
ご想像のほどに……」
楽譜を捲る 
「…… もう いいわ けど ねえさま は今なにをしているのかしら」
さやかは 窓 カーテンが動き 春の麗らかな光景を見せる
出窓の外を眺め  
「……あの下らない 映画監督だとかと 駆け落ちした……」
「………ええ 」
「……あのお方も今では 私と同じ立派な玩具になっているでしょうね
人間玩具は永遠の時と 共に 止まった砂時計 
止まった時計は あらゆる時計にも劣るが
止まるがゆえ 真の時刻を示す」
「何故 あなたは 姉の事がわかるの」
「それは …… 
いい天気です こんな 屋敷にいるのでは気が滅入る
 町にいきませんか」
「……ごまかさないで 」
「えーっと 3歳の誕生日に」
「地下室で頭からおっこって成長が止まったって
そりゃ 世界の文学『ブリキの太鼓』や」
「目が覚めると 」
「……芋虫になっていた?」
「ええ…」
「それは カフカ」

上がる 
この階段を上れば あの街が見える
佐奈は 何か嫌な 視線を感じたが 
無視して 足を急がせた 
「お嬢様 本日のご予定は……」
「なに」
佐奈の目が曇る 口がひねたネジの様に曲がる
「私は もう わからない はずだ そんな 馬鹿な」

懺悔などもう聴きたくない 
闇うるせえ どっかいけ 
俺は救いだす この町を 月夜に食われたこの街を

磨り減った 体で求める
干からびた知性 救いを求める理性 隠れた野生
歌に耳貸せ 明日に出会え
『私の送る 毒の華に 優しい接吻をする者よ』
長い孤独に打ち勝ち 戦い 闇に住家をみつけし者よ
救いの無い ドラマの結末に打つ付けられた 俳優
えもしれぬ このリズムに 若き者を求めてやまぬ
あまたの街を徘徊する 奇妙な 同居人
屋根裏に上がり込む 幻想と 覚めぬ夢の内に 
18世紀に開かれたフリーメーソンが
長い間ユダヤ人を受け入れなかった そんな 真実がここにあるさ
一瞬に安らぎを 探す為 ドアあけ 街をさまよう

リリックを燃やせ そして 踊れ
終わらない 夜 眠れない夜  

何もない 殺伐とした 光景から見つけだす 北極星
巧みに 望みもしない 者にも 道を示せ
そこには 闇に 埋もれ たが為に優しさ を捨てきれない 
そこは 幾つもの 魂が 叫びが 心の窓べに 開け放った
すさんだ やみくもに 探し続け 鬼を殴りつけ 
けっとばして ネロ皇帝を表す666 でくくり付け
しゃぶりつけ かみ付け けっとばして 進め 道 を

命あるなら限り無く進む 人の声など聞かずに歩む
グフの出そうな焼ける砂漠 暴く為 暴音さがして待ち彷徨う
はるかなる地平線が 見える丘の向こう 叫ぶことにより心踊る
盛る 猫が満月の夜のギャアと呻く  

「佐奈 私だ 思い出せないか 私だよ
大沢だ 」
「はなして ……ください 」
佐奈の腕を男が乱暴に掴む
「どなたですか?この者は私の家族 手を放しなさい 」
とさやかが男に怒鳴る
「私か?私は この者を一人前の玩具として育てた 
つまらぬ男だ だが」
「そして刻印を押した 人は一度でも奪われたものは返されても
うれしくはない
 もう恨みなど あなたには持っていない
あなたを待っていた時もあった
けど いいの もう」
「未練がある お前がでていって いく事に未練があったのだ 
そして お前を手放す事に後悔した だから 私はこのしのぎを捨て
お前を探した
あの一時を」
「味わえるの 今の私は 玩具になってしまったのに」
沈黙 その間15秒
「取り乱した すまぬ
過去にはこだわらない 玩具になる前も そういう女だったな」
向きを変え 人込みに紛れようとする 男を止める
さやか 
「まって ください 」
「なんだ 君は 」
「玩具とは いったい何なのですか」
「玩具は壊れた時計さ
この街のような 所に住む君には
なんの関係もない
知った所で 」
振り向いた時 のあついくちずけが男を襲った
風のいたずらか 
交差する 光を 真っ直ぐに二人をてらしたのは…… 

「驚いたな 佐奈のあの 感覚が 私の体をほとばしるとは」
熱い接吻を受けた 男は 佐奈の方を向いた
「素晴らしい この様に調教させるとは 」
「元は あなたが ……」
「ああ……だが 信じられない いや信じたくない 
自分で行った 事が自分にかえってくると罪深い 後悔を感じる」
「で玩具って何?」
「玩具とは 欠けた人間 すべての思いを壊し なぶられた
人間さ 俺は こんなものに従事し 下らない事がわかって
なお やっていた事を後悔している」
「……よくわかりません ところで……と」
「姉? の事…… わかった ついてこい」
「お嬢様 この男は信用せぬ方が……」
「佐奈…… 大丈夫だ
約束をする」
「いえ 引き取らせていただきます」
「…… て………る」
佐奈の手を引くと耳元で何かをささやく
「………」
佐奈の目から知性の輝きが消える
 「さあこっちだ」
「佐奈に何を……」
「……」
その時 空を破り一陣の風と共に
花びらが舞う 現れる 一人の
ハンチングキャップとマシンガンを手にし
た男
「菊花の弟子の癖に 与芝の家名を汚す
 我が人間玩具の本舗 桜井屋が引導を渡す 
総会屋 綿条 の命をうけ…… 」
「ふ……桜井屋の手先ごときに
俺が倒せると 言いたいか 」
「……くらえ 」
マシンガンがバッパなされる
「佐奈 力を貸してくれ」
「………」
佐奈の背中から 巨大なバーニァ が
姿を表す
大沢の姿も佐奈の変化に併せ
姿を変える
巨大な手が 桜井屋の周りを覆う
「……!
まだ力を失っていないだと
俗世間に身をやつし
埋もれた 貴様が」
桜井屋が手の包囲を突破すると
佐奈の音速突撃が襲い繰る
闇に埋もれる 意識のなか 
光を食らうと姿を 失せた
空中で佐奈が桜井屋の姿が消えるのを
確認するとバーニァの火を落とし
離空 地を低空を一周すると
大沢の前で 身を下ろした
「やれ やれ 」
「………あんた なにもの?」
さやかが今起こった 夢か現実(うつつ)か
それとも幻か そんな
奇妙な光景 見事な絶景を見ながら
我 取り戻し 大沢に問う一言
「今に分かる 今言える事はそれだけ」
「……」

ここは荒神区 の中心部
八幡町のある屋敷の内部
「なるほど 
大沢
奴は 力を失わずに いるという訳だな」
一人 巨大な玉座に鎮座した
一人の男が 桜井屋の報告を
聞きながら 訝しげに
答えを 返す
「……奴を 押さえるのは
今しかありません
私に奴の息の根を……」
傍らに控える 異形の者が
玉座の男に そう 進言する
「焦るな 奴等が 我らに対して
害を為す者とは 決まった訳ではない」
「しかし……」
「丁重に ……迎えてやれ
まだ 先は長い」「これ で行くんですか?」
「そうだが 何か変かね?」
茫と目の前にある 
NewJRのどこにでもある様な 電車
を前にさやかが驚きの声を上げた
「でも……荒神なんて駅名は」
大沢は体を半身
ドアから出し さやかにこう告げた
「信じないならそれでいい 
君は この駅に残ってくれ 」
「いえ……姉の為なら……」
さやか達以下2名を乗せた電車が
車掌の発車の声と共に発車する
ゴトン ゴトンと電車が揺れる
外を流れる 光景は見慣れた 
ビルに道路 渋滞を起こしている
色とりどりの車の群れ
「もうすぐだな……
ミカンでも食べるかい」
大沢は キヨスクで購入した
冷凍ミカンの周りを囲むオレンジのネットを
つっと力を入れて引き破ると
一房皮を剥き口にほうり込んだ
「あの どうかんがえても この
線路 私が望む場所には 行かないと」
大沢から手渡されたミカンを見ながら
そう 素直な感想を述べるさやか
「おもうかね……?」
「ええ」
「まあ そんな 焦る事もない
荒神区についたら 起こしてくれ
私はそれまで 一眠りといこうか」
それから 30秒後 
さやかは奇跡を見た「荒神 荒神 」
駅のスピーカから
線路を抜け出し 
空を駆け 黒い雲を抜ける車両の
目の前に現れた
一つの小さな駅 
さやかは 大沢のいわれた通りに
体を揺さぶり 大沢を起こす
「……ん 
もうついたのか 」
「あなたのいった通り
 本当に……」
「まあ こんな事は 序の口さ
この町に入ったら 
もっと驚く」
シュシュウウ
とドアが開き  
駅のホームに敷かれた
 灰色のコンクリートに落ちる
靴の影を踏みながら  
まず 大沢が
そして さやかと 佐奈が
魔界都市に足を入れた
ゆっくりと動きだす列車
「ここが 荒神…… 」
意外である と言う面持ちのさやかに
大沢が目だけを横に言葉を投げる
「想像していたのとちがうかい」
「下町みたいな所なのね
あなたみたいな 人がいるより
子供や 老人がいる方がにつかわしい」
「まあ 見た目は穏やかな所だからな」
なるほど 
さやかの感想も この大沢の言葉も
納得をする程に 落ち着いた 
町並みを見せている
駅前に並ぶ 店は混沌など微塵も見せない
ラーメン屋にやせんべい屋
遠くには みた事もない花が咲いている
公園か顔を覗かせ
どこにでもある様な 滑り台にブランコ
やや奇妙なのは 風もないのに楽しそうに
揺れている事だけ
その時 一陣の 銃弾が 
さやかの目の前で爆発した
「……!」
銃弾の放たれた発端
ホームの階段の方を見ると一人の
女が風に揺られ
立っている 距離は250メートル
女の格好は 
春風を受け喜びながら動かす
カーテンの裾を連想させる
ピーコートの裾を風で弄ばれるのを
手で制し
一言 
「0・005秒」
手にした
コルト45 回転弾倉の西部劇などで見る
あれだ 
 掴んだピーコートの裾を捲り
腰のベルトのホルスターにしまう 
隣りはライフル用の大型銃弾の発車の可能な
地上最強の大型拳銃デザートイーグルM50の姿も見える
太股のガーターには
遥か 昔 開拓の地 アメリカで女性でも
扱える様に 小型軽量かされた 護身銃デリンジャや
同じく20世紀の中頃
アメリカで生を受けた 
近代護身銃、十連グレンデル・オートマチックの姿もみえる
この銃は武骨だか頑丈で ポリマーをふんだんに使った
近代の技術の賜物と呼ばれる
九ミリ・パラベラムの弾丸はデリンジャの物を遥かに上回る殺傷力を秘めている
詰まる所 デリンジャはファッションで身に付けていると見ていいだろう
と……するとかなりのガンマニアなのではないだろうか?
そんな……
女が仕事を終えると 大沢の方を向く
「危ないところだったね お嬢さん
今 粉々にふき飛んだのは 
夜行蜂 刺されれば人に非ず すなわち
徘徊する夜の住民のお仲間さ」
血の色と言ったら彼女は憤怒する
だろうが そう 形容するに合い等しい
赤いシュートに縦長に切れた目
西洋猫を思わせる 
顔立ちの女が片目をつぶり 
さやかに そう 伝えると
コッコッと
銃弾の餌食となった蜂の死体に
近寄り靴の先でひねりつぶす
「こいつは 生命力があってね
一度殺しても 体に住み着く ワームが
近くにいる 人間の体内に忍び込んで
脳髄を通り 脳に侵入して
貪る……何も彼も
脳を空っぽにして 新たな 夜行蜂の
巣にしちまうのさ 
一度 見せてやりたいね……
 体中の穴という
穴から 蜂が飛び立つ様を!
 干からびた
目の穴の中で動きまわる 錆びた鉄の様に黄色い蜂の群れを」  
とさやかに伝える この女は
何と 蜂を銃弾で打ち消したと
言うのか この距離で!        
まさしく これこそ神業
魔術を披露し今にも会釈をして
喝采を浴び
場から姿を消す マジシャンの存在など
彼女の長けた 銃の技の前では赤子同然
といっても過言では無い
つまり魔術とは言い難く
神業
としかいいようの無い技を
見せた彼女に一言を告げる 大沢
「……ミドラか 」
「大沢……久し振り ねえ」 
懐かしい感情を目であらわし
 大沢に向ける
 拳銃の魔術士
「戦う気ですか……」
さやかが 怯えながら 
ミドラに聞き返す
「そんなの無いわよ 
迎えに来ただけ」
と手を両に開き さやかを安心させる
「ふ 毒の華の配達人
を寄越すとは奴等も洒落た事をしてくれる」
と大沢
「毒の華 を栽培たのは
あんたじゃない」
と大沢に
あきれる様に 頭を横に倒しながら
ひとさし指の先を大沢に向け 返答すミドラ
「まあ いいわ 車の用意は出来てる
さあ こっちに来なさい」
と歩きだす 
「大丈夫ですか この人 信用して……」
と懐疑の目を大沢に向ける 
さやか
「………まあ 行ってみるもんさ
面白い事が分かるかもしれん」
「はあ……」
と歩きだす大沢についていく
さやか 
階段を抜け 改札口を通り
迎える 一台の車
「子供が生まれたのか 」
車の窓から顔を出す 一人の坊やに
驚く大沢
「まあね 」
「子供は親の鑑か
よく言ったもんだ」 
燃える様な親譲りの赤い髪を持つ
坊やの手には 銃弾と弾倉が握られ
入れたり出したりしながら
おもちゃを扱う様に
ほほ笑みを絶やさずいる
何も知らず また 殺す道具など
微塵も思わずに
ほほ笑む 子供を見ながら
大沢はふと ミドラに聞いた
「親はお前一人か」
黙って 運転席に乗り込むミドラ
大沢の手解きで
助手席に座る佐奈
ゆっくりと動きだす 車はフォード
「人間玩具に恨みを持つ
あんたがこの街に戻って
くるなんて 不思議だね」
重い空気を割いて ミドラが大沢に問う
「まあ 思い付きでね 
衝動といってもいい 」
「あんたらしいね
のんびりした区外での生活に飽きて
きたのかなって思ったけど」
「生きる事すらも過酷な この街に?
冗談」
「過酷だなんて……」
とさやかが 大沢の台詞にフォローを
入れる 
あははと笑って ミドラが 答えを返す
「心配はいらないよ
過酷 褒め言葉だと思ってもらっておくさ
でもなんだね あんた本当にこの街の事を
しらないのかい 」
「ええ……」
「じゃあ 教えてあげるよ」
「いや 俺が教えよう
 荒神区というのは……」
荒神区
この街が出来たのは
200X年 のとある冬の午後
何故
こんな 街が出来たのかは
誰もしらない 一説に依れば
ヨーロッパは魔術師の本舗 
ブルネイからやってきた
 悪魔使いの
サーロイヤル三世が魔法陣により
自分の新しい住家として作り出した
ものの失敗
彼の幻想を二三日ほおって置いた結果ともいわれる
街が出来た 数日間
寂しくうらびれた街が活気を取り戻したのは
日本に点在する
天才の以上の力 を持つ
異彩の芸術家が集まった結果と言われる
ある者は 脳のすべてを破壊する
代わりに 究極至上の快楽を得る 
詩を作り出した詩人
ある者は 夜 絵からはい出し 
男性の精を吸い尽くす 絶世の美人画
を描いた画家
この都市が出来た為に彼等が生まれたのか
それとも
彼等が作り出したのかは分からぬが
異彩の能力を持つ 
天才がこの都市に吸い寄せられたのは
確かの様だ 芸術家の
孤独ってのが似合うのだろうか……
 やがて 彼等のなかから一人の
狂った画家が 空気に絵を描き 
自分の思う街にするといいだし 絵筆を何もキャンパスも無い 宙をかき回した
「彼の行動に……誰も彼を笑う者はいなかったよ
そして この街が更に肥大し
犯罪組織も目を付けた 
今の桜井屋、与芝屋がこれだ
金になる事なら
何でもやる連中さ
なにしろ この街の産物は味がいい
人間玩具、狂気の科学者が作り出した
ドラッグ 区外との交易を開始して 
 20年の月日が流れた 
国から49区目の東京の都市として
認められ 中央から送られた 
保安組織が この町の秩序を改めた」
「まあ 警察と言うよりも 軍隊だけどね
なにしろ 第一派遣部隊300名は
訳の分からない怪物3体に 包囲され
残ったのは 歯だけ ていうからね 
くわばら くわばら」
「ヘビモス(訳不明 巨大な蛾か?)
にやられたんだろうな 
まあ奴等もこの区内の武器や道具で
武装を行い 怪物に対抗する能力を持った
怪物だけじゃない この町の鉄の掟
最大の犯罪組織 『南国を夢見る熊』
をも脅かす存在へと……
 だがそれでよかった 
ちょうど釣り合いが取れたもんさ」
「なるほど……」
フォードが孫切り坂を上り
交差点を曲がる
「着いたよ 」
大沢と2名が車を降りる
「じゃあね」
車のエンジンが唸りをあげ大沢を残し
遥か遠くへ消えていく 
「ここだ……何時きても虫酸が走る」
目の前に現れた 巨大な人間の口を
開け 胃袋が空かして見える様な
そんなエキセントリックな 建物が目に入る

「どうだい 一服」
男は相方に煙草を薦めた
とまあここまでは 何処にでもある
会話だが
「薬入りと
ノーマルどっちがいい?」
と聞くのは魔界都市ならでは
と行った所
背丈190メートル程の体躯を持った
男が ドラッグの方を指差し
無言でケースから引き抜くと銜え
ジッポをカチャリとやり火を点けた

「はあ ボスに丁重にだか
何だかしらないけどよ
随分またされているぜ」
紫煙が悠々と男の口許から立ち上がる
与芝の人間玩具工場の前
二人の男
一人は背は十人並みだが
 スラッとした 緑のスーツに身を包み
何処と無く 不思議なオーラを感じる
もう一人は 高プロテインの摂取が
その体を作ったのだろうか?
巨大な体躯 
盛り上がった肩 ぶっとい腕
抱き締められた者は 何も言えずに
骨の折れた残骸とかすと想像を沸き立てるに
相応しい
突然 彼等の吸う煙草の煙が乱れた
フォードが彼等の前に姿を表す……     効率をいかに上げたか 
             さあ 知らないね
              自動車王フォード
「おまちしておりました
大沢さんですね こちらへどうぞ」
緑のスーツを着た男がヤニ混じりの唾を
吐き捨てると大沢へ手招きする

目付き 空ろ 宙を見て 
長い時間地球の自転を確かめる
そんな 行動を取っていた方がよく似合う
そんな 白衣の男が 怪しき光を目から発し
彼等の前を走りさる
驚くさやか
「ドクター・E!客を脅かさないでくれ! 
驚かしてすみませんお嬢さん
  ここはまあ 
精神病院見たいな所何ですから
…」
ドラックの為だろうか
赤信号なのに平気で渡りはしないか
などといらぬ心配しそうな乱丁な足の動きを
気になりながら
さやかが彼についていく
やがて 長い廊下を抜け 奇妙な器具
おぞましい 道具などが並ぶ 
部屋に着く 
「では 私はこれで……」
闇に消えていく 二人の男の姿
残ったのは 黒い柱
さやかが扉を開けると 奇妙なにおいが
その体の周りを襲った
獣の様な……          真の武道家になりたければ
          一つ 武道を貫き通すことだ
            わき道などせずに……
                 リィ・リンチョイ

さやかは嗚咽を吐きそうになった
まわりの光景が余りにも
狂い また 何処か ゆがんでいたからだ
裸の女 裸体の像では無く肉体
そして それを 操り 弄ぶ
幾人かの男達 
すべてが ケースの中で行われている
まるで インドの性典カーマ・スートラを
見る様な様々な男女のまぐわいが繰り広げられている
その光景は 壮絶としか言い様が無い
たじろぐ さやかの前に……
奥から現れる 一人の男
「ようこそ 我が与芝玩具工場へ……」
浮遊する玉座が回転し
一人の男が姿を表す
男は老人という方がその年を言い当てている
 皺だらけの顔
皺だらけの手 顔は醜悪というには
言い過ぎるが 不気味な何かに取り付かれた
様な印象を受ける 玉座に座り運動を
しない為だろうか 体は太めだ
「姉さんを返してよ」
さやかが目の前で玉座に鎮座し
さやかを見ている老人に叫ぶ
「姉……?
こいつのことかね……」
鎖につながれた全裸の女が一人
吊され 老人の目の前に下ろされる
「本当に………」
老人はたじろぐさやかを何処吹く風と
指をくわえ 唾を付け
アヌスに指を入れ 弄ぶ
「やめて……やめて」
さやかが不敵な笑みを浮かべ痴情を楽しむ
老人に近寄り 許しをこう
そのとき……突然 巨大な檻が三つ 
降りてくる
 閉じ込められる三人
巨漢の老人が 玉座から腰を上げ 
ゆっくりと 大沢の入った檻に近寄る
「さて 大沢君 君の事はよくしっている
だが……ここまでだ
おしいが 君には死んでもらおう」
老人の体が 厳密に言うと指先が
二つに割れ 中から 機関銃の砲塔が
姿を見せる
このまま 彼は死んでしまうのだろうか
……いや?
「イリュージョンだと……!」
大沢の姿が書き消されると 
大沢のいた場所を割いて現れる
レベルA 核融合 小型ミサイル……
4発が意思を持ったかの様に 老人の周りを
囲う 
「く……袋の中の鼠か……
だが……!」
老人の姿が変わる 
巨大な 咆哮を上げ……
毛深き まるで 幾つかの
邪なる 虫や獣が住み 
息づいている世界樹ような巨体
彼が踏み込みをいれ 
プルトニュウムの爆弾を飲み込むと
巨大なゲップ 
息が黒い煙なのは 体の中で
核の爆発を行い 核廃棄物として
残り滓を吐きだしたからだろう
ゆっくりと動きだすと 玉座に座り
眠りだした
次なる 戦いに備える為………
        犯人逮捕のコツ?
        そうだな 手紙を後で利用されないためにも
        適当に書いておくべきさ
                 シャーロック・ホームズ

「ここは……」
目を覚ます 一人の女
ベットの上 並ぶ壁に掛けられた
ライフルが目に入る
 「起きたか 佐奈 いや 夢から覚めたかい
黒木 楓……ここは魔界都市屈指の拳銃使いミドラの家だ……」
玩具の呪縛から解放される
薬品を片手に 大沢が佐奈の頭をなでる
「大沢……」
メイド服 眼鏡 佐奈に違いないだろうが
黒木とは いったい 誰の事であろうか……?
「悪いな 君の主人と引き換えに……」
呆とした頭の回路が生き返る
言葉の意味を理解し始め 
怒りの感情をあらわにする
黒木
「お前……それでも男か!
さやかを残し 
私だけ助ければ良いと……」
「……君が怒るのもしかたがない……」
「あたりまえだ……!なぜ……なぜ……」
「お前を愛してしまった
から……探し続けたといっただろ……」
大沢の唇が 黒木に重なる
「く……」
悲しい……
女の性と言う物か 黒木は大沢の
咄嗟の行動に手を出せない
更に胸のボタンを外し 生の乳房を
愛撫する大沢の手
『どう すれば どうすれば……』
そう頭と体をもがく内
突然 一条の光とも言うべきか
 枕の下 黒木の手が触れた物を掴む
そして…… 開いた胸から出る 乳房に口を付け貪る
大沢のこめかみに黒い鉛の塊が突き付けられた
「………ミドラさん 感謝します」
そう黒木が心の中で叫ぶと
黒木の手にした ヨーロッパ産の小型護身銃
グリッグFー14が
驚く大沢の目の前で火を吹いた
鮮血を額から吹き出し
黒木の胸に倒れる 大沢
ドクドクと流れる かって愛した男の
血を浴びながら
手にしたグリッグを落とし
涙を流す 一人の女
「………やっぱりね」
扉が開く……
赤い髪を持った 拳銃使い
ミドラが黒木に哀れみの目を向け
壁に寄り添いたたずんでいる
「なぜ……あなたは……こんな……」
「あなた と同じ この男のやり方にね
腹が立ったのよ いくら 愛する人の為だろうと
あんな 地獄に落とす なんて 人間
のやる事じゃない
人間玩具を嫌っているとかいってるなら
尚更
また 哀れな被害者を増やすなんて……」
ミドラの言葉を聞きながら
「車を貸してください
まだ 私は愛する人が 今 思い出した
佐奈様……さやか様 私の愛した麗人たちを
あの玩具の呪縛から 解放しなくては……」
とミドラに伝える 黒木
「あんた 一人でいく気?」
屍を乗り越え歩き出す 黒木に言葉を投げる
ミドラ
「ええ……」
と言葉 頼りなげにミドラに応答す 黒木
「……無理ね 
……でも 一人 の男を紹介する
あの男なら 分からないかもしれない」
と一つの名刺を渡す ミドラ
「……和田……真……」
名刺に目を通し つぶやく 黒木
「車を出してやるよ……
ここまで案内してあげる」
とミドラが名刺に掲載されている
地名を指差すと
 黒木の手を引き 車の助手席
に座らせた
 ゆっくりと動きだす フォード
酒場『バロン』をめざし エンジンが
唸りを上げた
          光る目 借りて見たよ
                怖かった!
           ブリキの太鼓たたき オスカル

 けむくじゃらの顔の中央に
一つ 目玉がゆっくりと苦しそうに
閉じる
老人が玉座に座り ふうと息を吐くと
黒い煙が集約して 目の前に現れ
空気に同化して消えていく
巨大な……禍々しい獣と化した老人の体でも
流石に
核ミサイル4個は胸焼けを起こすらしい
苦虫をかみつぶした様な顔で
忌ま忌ましそうに側近に言葉を出す
「クソ……ウ 奴等 必ず 殺す」
老人の狼と言うか 
磨き上げられた牙が
殺意をむき出しにして 唸る 
獣と化した
老人には計算など必要の無い
短絡的な思考が彼の精神を犯している

その時 一つの閃光の様な
白い物体が
怪物の側の男のを襲いかかる
あっ……と声を上げる暇もなく
首が落ち 転がり首の無い胴体が
倒れる
「ナニ……何が起こったのだ」
武の神インドラの形相をあげ
怪物が立上がり 周囲を見回す
「こっちだよ
与芝 重蔵……」
一陣の風と共に現れる
スラッとした 真紅のガウンに身を包んだ
男 目付き 顔つきは
まるでイタリアのガラス細工の様に
繊細で美しい
口に二本ゆびを突っ込むと
ピィイとならし 肩に 白い鳩が止まる
「貴様……
和田 とか言ったな……」
狂ったような 声をあげ襲いかかる
怪物
狙う爪の先はガラス細工の心の臓
だが……
風の様に 体を翻し
重蔵が貫いたのは 
宙……何もない空間の風を乱しただけ
「後ろか……」
重蔵の背中の豪毛が変容する……
巨大な針が重蔵の後ろを取った 
和田の体を襲いかかる
チタンをも 貫く と言っても過言では無い
鋭利な……それでいて 逃す事をしない
何千もの針が 和田の体を襲う
……だが 和田の真紅のガウンが鳩になり
まさに無限の赤き鳶の群れが
針を一本また一本と啄み 
曲げていく
驚く 重蔵を横目に 
「さて……」
と一つ、二つとカウントを取る様に
後退する 和田 
「素晴らしい…… 
どうだ……この重蔵と組む気ははないか」
「いずれ……」
「便利な 答え……だな」
和田の 背中が赤き鳶を払い落とし
割れる……
巨大な怪が顔を出す
一匹の独眼龍
舌なめずりをしながらが和田に
睨みを利かす
「コレガ ワシノ奥の手……
行け ファーニバル」
巨大な咆哮と共に 
蛇龍が和田を襲いかかる
抜け殻が地に落ちる
かみ付く……和田の二の腕
このまま終わってしまうのか
いや……
「木偶だと……!」
カランと倒れる 木の人形
肩に留まる 
白い鳩が宙を旋回し
巨大な虫袋を吐きだす
夜行蜂のワーム
独眼龍の頭の天辺にポツリ 
ポツリと穴を開け
 脳髄を貪りつかす
「………見事……だ」
重蔵が和田の……いや 和田の放った
白い鳩の方をむく

その後ろ 青いペリカンに導かれ
現れたミドラのコルトパイソン574・マグナムの銃口が怪物を打ち抜く
巨大な体躯が地を揺るがし
倒れる……
「……ふん毛深い男は嫌いだよ」






          これはフィクションなのだ 
              だから奇妙な手紙を送ってくるな
                 彼岸の人たる読者 諸君!
                  この世には異界は無い
                       平井 和正
「姉さんが……姉さんが……」
巨大なケースを破り さやかを解放すると
最初に上げた言葉
「……落ち着きな 
どうしたんだ」
ミドラがさやかの腕を捲り薬を投げる
「つ……」
「大丈夫 
変なのじゃあない
ただの鎮痛剤さ」
「桜井屋 が……
あの怪物が眠っている間に 私の様な調教途中の者を残し
人間玩具を すべて トラックに乗せ
連れていきました 何の為か
分かりませんが
今頃 どんな目に……」
とがミドラに抱き付いて
泣き出すさやか
「ん…………!
今日は……?
もしや……」
心に抱いた 考えの恐ろしさに
声を震わせるミドラ
「ど……どうしたのですか」
「数日前 町の噂で 十年以来 悪しき魂の
騒ぐ時期が近付いていると聞いた まさか……」
「その通りだ ……」
何処からともなく現れる黒い髪をたなびかせ現れる
一人の男
「あなたは?」
「俺か 和田に頼まれてここにきた」

クリスタルグリーン アイズ  After DOOP

「こいつ口を割りません!!」

 下っ端の一人が そう 言うと
豊かな 金髪と 黒いサーコートから はちきれんばかりの乳房を 振りながら

 海賊ノーラは 部下を この 役立たずめ などと汚く罵り
一瞥すると
オーク材の 軋む帆船の床を 踏みにじるように 
哀れな・・ 略奪先の… 椅子にくくられた 一人のエルフ
の前に立ち 見下ろし こう激を飛ばした

「あたしを誰だと思ってるんだい? 海賊ノーラ様だよ!!」
ノーラのクリスタルグリーンの両目は 片方…

きついウェーブの金髪に隠れ… こそいるが

 幾多の一悶着 修羅場を
潜り抜けた 自負 毒婦と称されるに余りある
殺気と 少しばかりの慈悲 すなわち あわれみなどの感情を
 織り交ぜた きつい視線を 飛ばした 

これが そこらの猛禽の類ならば 一目散に逃げ出すであろう

だが 椅子に縛られた エルフは 軽蔑するまなざしを 返すと
揺れる帆船の 軋む… 
乾いたオーク材の音を確かめるだけと
決めこむように 目をつぶり 
冷淡な微笑みをうかべながら 沈黙に 沈んだ

十秒ほど…

 エルフにとっては この女の虜になるまでの
短い刹那であったが 彼が 生涯の内で もっとも長く感じた
時の流れが尽きるころ

緊張と怒りで張り詰めピンと立てた 雌豹の耳が
意地悪そうに しなり ノーラはけだるく甘ったるい(文字通り)
猫なで声を ノドの奥から吐き出すと 

しなやかな体を露の様に反らせた 

その 奇妙な光景に 驚いている
 エルフの
顔に 熱く 少々生臭い吐息を 吹きかけながら 接近し  

「そうかい あんたには あれが一番きくのかねえ」

と 最終警告を 告げながら ノーラのふくよかな唇から
生唾をのむ音 舌先で癒す乾き 
 昂ぶる感情と甘えるような目 そして 
燃えるような クリスタルグリーンの瞳を

ゆっくりと エルフの下半身へ 向かわせた…

<中略> 

ノーラのばつんばつんのふともも を乗せた
 エルフの男性自身は ノーラの肉壁に 包まれながら 
そこに 仕事以上の… 海賊家業という
損得以上の感情を 秘めた赤いオーラを纏った
何かに 気づいた

ノーラの体内から 
 無我夢中で 掻き回す 腰
ノーラの 秘めた部分グニグニと 熱くなる
 織り成すもの 感情 
自らの体が感じている 快楽以上に そこには 奇妙な違和感があった

そして意外なことに 回答は ノーラ自身から発せられる事となる

「あたしは エルフの男が大好きなんだよ」
絶頂へと向かう ノーラは必死となって 腕を回し
エルフの頭に しがみついくと 恐ろしいほど柔らかい
乳房はに埋もれた エルフに こう 叫んだ
「あ・・た あたしを捨てたあ 大地の・・
香りがする 人間の男なんかあ!!」

つい果てた エルフに 妖艶な 微笑
を 浮かべると 素直で穏やかな表情で ノーラは
顔を赤らめながら こう つぶやいた

「…エルフの 男の体はね ・・
  海の香りがするから 好きさ…」 

柔らかな抱擁に 包まれながら

ド ク ドック と

一匹のシャーズとなって 体をエルフに抱かれながら
安らかな顔つきで余韻を 楽しむ ノーラの 心臓の鼓動
を エルフは ノーラの体内から聴いた

( この物語には 2つの結末がある
       エルフは ノ-ラに捨てられて 行く当てもなき 名もなき大陸にて
               命つい果てるか
       エルフは 奴隷として売られ その代価として 
            金一袋を ノーラは懐に収めるかの 
       二つである…・ 

      「!!」      

PEACE MAKER2PEACE MAKER

ディアーネが驚いたもの それはエルフの青年についた

生生しい傷跡と 刻印であった

痛々しく 肉体に刻まれた ロープや鞭の後

刻印は 一生消える事のない 焼きゴテによって 刻まれた痕のようで

禍禍しい過去 忘れようとしても 脳裏にきつく 生めこまれ
息づいた 虫 それは 度々襲い掛かってくる その虫の這いずり
ルサンチマン
 その
それ自体の 強迫観念のようで ディアーネは 悲鳴を上げそうになった
洞窟での記憶 

この場 必死にあがき 押さえつける
狂気への誘い 呆として 口を開いた 嘲笑う 悪鬼の牙の様で  

その 誘惑に 打ち勝てなかった 者の仕打ちでこうなったならば
この青年は… 

「… 可哀想に」

そんな安っぽい 言葉も彼の耳には入らなかったようで ただ 
ゆっくりとおどおどした足取りで ディアーネの 傍に寄った

ディアーネはそんな 青年の手を引いた

青年の体をなぞり 刻印を 読んだ
肉体に刻まれた 刻印の中にはよく知っている人物
ノーラの文字もあった

奴隷に対する 当然の行いであったとはいえ

知り合いの精神の歪みを見る様で ディアーネは
嫌悪する思い 
そんな主観とは裏腹に 

 ノーラが この青年に 行ってきた淫らな行いが 脳裏に喚起した 
そんな妄想に反応し

体が熱くなり 自らの秘めた部分にある
突起が 起立し 愛液が溢れ出てくる 自分の肉体の痴態を恥じた

青年の背中を 抱きながら 

ゆっくりと手を回し 青年の体の 浮世の垢 
を 落とすと 

湯気の中で 吸い込まれるような 大きな ブルーの目
に青年を 写し そして 青年の 肩を 抱きかかえ

目をつぶりながら 二つの乳房を ゆっくりと上下させ
青年の背中に 柔らかく優しい 感触を与えながら

ディアーネは エルフの 性殖器に手を伸ばし

「 優しくして あげるね」

と…ささやいた

エルフの青年とベットに 向かい

ディアーネは見事な肉の突起 透き通るようなきめこまかさと
淫らな 艶を帯びた
ふとももで エルフの青年の頭を抱くと  

 生い茂った茂みと 愛液でしっとりと濡れた
下の唇をディアーネは エルフの青年
の口元に運んだ その唇に エルフの熱く荒い吐息が 自分の秘めた部分にかかり 
その刺激に 自らの淫火を灯らせ 淡く甘い気炎を あげながら 
若い 肉体をくねらせ 口元からだらしのない涎を垂らし
 思わず 腰を まだ導いてもいないのに
動かして いる 艶然な雌としての 自分に驚いた   

 頭を下ろし 豊満な乳房で エルフの生殖器を 弄ると
彼自身の 大きくなっていく その感触が 肌を通じて 感じ
興奮した 彼女は 思わず 乳房を退け エルフの生殖器の先端に軽い キスをした

「立派なのね・・・」

荒い吐息を吐いている自分のしかもだらしのない涎を垂らしている
 口の中に それを含むと 
 首を左右にブロンズの 髪を乱しながら ゆっくりと 刺激し始めた
それは まだ 幼いあどけなさを残す 彼女の横顔には
余りにもグロテスクで不釣合いな物であったが 
それゆえに作り出す 淫靡さは 並大抵のものでは なかった

流石に耐え切らなかった のか 
腹の上の 動く ディアーネの 目の前にある 突き出た 女王蜂のような
腰の見事な肉塊の醸し出す淫らさにやられたのか

エルフの青年は ディアーネ口の中に白濁の液体をディアーネの
舌先に 滲ませるかの様に 発射をした

しっとりと濡れた髪が射精の勢いに負け 揺れる
 そして
 口に めいっぱいの 精液を含みながら
処女の様に おどろくような表情の あどけなさを見せながら
ディアーネは エルフの青年の 顔を覗き込んだ

意地悪そうな嘲りを混ぜてエルフを目で刺すと 口の中を潤す 液を旨そうに 
喉を鳴らし 呑みこみ 生臭い溜まった息を吐き出し

俯きながら 怪しげな表情で エルフを 見た  

エルフの胸板にそろえた 両手を  置きながら

そしてディアーネは 愛液の滴る 腰のくびれを エルフの体をマーキングする様に 器用に動かしながら
 ゆっくりと 下の唇で 舐め上げた
 青年はそれを受け止め
秘めた部分から分泌される 愛液はエルフの体を汚しながら だらしなく止めど無く 垂れ流され
 体中に ディアーネの匂いが 染み込んだ

やがてエルフの体中を下の唇で貪り食らう様に

 腰の動きは速くなり 

秘めた部分の感触が エルフの体中を 侵食し 
その 体中を 這い回る ディアーネの姿がよりいっそう 淫靡な雌に
快楽のみを貪る 淫欲な 姿態を見せた… 別の生物に変容したかのような
錯覚を覚えた 

荒く息をつかせながら エルフの腕を引くと
その上に秘めた部分を乗せ 自慰に励む ディアーネの

その 淫らな姿態を見せ付けられると 流石にエルフの理性のタガが
外れたか

今まで 隠していたかのような 野生の火を灯らせ 
ディアーネの肩を掴み ベットに 押し付けると

「いや やめて・・・」

と 顔を真っ赤にして 喜びに悶える ディアーネの
引き締まった 臀部を抱きかかえ

その快楽の渦の中で 重たく垂れ下がった 彼女のシンボルとも呼べる
引き締まった 肉塊を こじ開けると 現れた アナルにむしゃぶりつき
舌先で ぐっしょりと濡らし 
指を入れながらもてあそんだ

あまりの予想外の報復にディアーネは 手足をバタバタさせながら
瞳孔を見開き 涙粒を 宙に飛び散らせながら
わめき散らしたが (勿論それまでの前技の疲労も相成って抵抗する気力が
うばわれていたし 期待も孕んでいた 

そして なにより 未開発の部分を
責められたのが 彼女の一番の敗因だったのだろう

 恐ろしいまでの力によって捻じ伏せられ 顔を自分の愛液でベトベトになった
シーツに叩きつけられると
 エルフの 腕にぐったりと 身を任せながら 喘ぎ声を上げ 歓喜の声を上げながら
エルフの 指先を 楽しみ始めた

やがて そんな 報復に飽きた エルフは 
ディアーネの 特徴的ともいえる 豊かな盛り上がりをみせる下腹 
青々茂った 茂み を 掴み
ガクガクと 動かしながら 愛液を撒き散らす ディアーネの肉壷に
己が自身 挿入し 後ろから犯し始めた

 エルフに犯されながら も ディアーネの体内 この 若い肉体に存在する 
ぐっと下がってきた 子宮口は エルフの青年の精子を
一滴 たりとも 逃さず 飲み干す 様に 活発な運動を始め

膣の壁もそれに応じる様に エルフの男性自身を 強烈な
力で 締めつけ 動物的な本能で その一本の肉棒を
捕らえた 獲物に貪欲な蜘蛛のようにエルフからも ディアーネからもの 
このつながって一つになった肉体から 離すことを それは 許すことを 認めず

そして 愛液は大量で 奇形的な美しさを帯び 分泌というよりも
目いっぱい 体全体の水分を絞り出す様に 肉壷を愛液の井戸にかえた

そんな 受精活動を司る 器官の 変化など 
ディアーネには 気にかける暇もなく やがて絶頂へと
向かうまでの快楽に呑まれ 貪り ただ背徳の赴くままに

腰を動かし 快楽を生み出し 絶頂へと向かう 

この単純な ことしか 頭にはなかった

そして それは訪れた 
「はーーー!! ッつ…」

エクスタシーを迎えた ディアーネは 
荒い と息と共に 今さっき迎えたばかりの
絶頂の余韻に 酔いしれながら
まだ腰を動かす エルフのされるがままに 力を抜き
体内を休ませ 意識を取り戻すと腰の運動を再開させ
第二派の絶頂へと 向かい始めた


     キャスト「洞窟の奥底から 微かに 響いたはず..」

バットの羽音と 水滴の音を聴きながら
ディアーネは 手に握ったバトルアックスを握り直した

緊張する感覚は 水滴を その音を 

闇の中で
 一匹 跳ねる兎の足音に

バットの羽音は 

 マントの
   ひるがえす閃きの音に

そんな妄想になぞる 恐怖を呼び起こした 

嫌気の指すような

ぞお… ぞぞぞ… とした言いようのない感覚を喚起させ

暗闇に沈んだ 物の怪の足跡
見れば 奇妙な人形に見える岩
それら 全てが 立ちふさがる障壁となり…

ランタンの照らす先 一歩 それより先の先
 前進する靴の音にも 今の言いようのない恐怖感
を落とす 二重にいや 幾重にも積み重なった
音が 響き 襲ってくる

洞窟の 音響作用よ・・・

そう 心の中で唱えて 一歩進む 

言葉にならない恐怖に 怯え 
それを 言葉に しても 安堵には繋がらなかった様で

揺らめく沈んだ いや 屍となりはてた
死霊がその大気に宿ったかのような 闇に ディアーネは敗北をした


(だるく重たい体 倦怠感 疲れ果てた 彼女は 本能
 使命感といった感情を揺り動かし 酒場へと向かう事を選ぶ)      (酒場についた彼女は 一つのエールを頼み
         バトルアックスを脇に置くと 一息ついた)

言いようのない嫌悪感 恐怖が ジョッキを持つ指先に
及び 
口に運んだ エールは苦々しく 辛い刺激を舌先に残し
染み込んでいく いや 喉の 奥を 通り抜ける感覚  
ただ それだけだった

酒場の中 雑踏 騒がしい空気  

それら全てが

今の緊張を 張り詰めた感覚 
良き方向ではなく 悪しき方向に 研ぎ澄まされた感覚には
ただ 嫌気が差すようでいて それでいて 気分を変える
そんな感情を呼び起こすような
物にはなれない という 沈んだ感情が襲いかかってきた

過去の 思い出

見えない 手を伸ばしてみても 届かない

そんな感情に似た 幼年期の記憶を思い起こし
彼女は 唾棄に似た ため息を吐き捨てた

とやってみても気が晴れる訳ではなく

なにか 自分のいまの境遇を 嘲笑うことが 
そんな なにか みじめったらしい 様に感じ 

飲みかけのジョッキを 机に残すと
宿屋に 向かって ベットに横になった

 (ディアーネは その夜 夢を見なかった… 

  そして翌日
   思う事があり 港町へと向かった)


   

「さあ エルフ… 

  目玉 歯 上物だよ…」

薄暗い地下 ひるまの喧騒とはちがう 別の時を刻む この場所に
 盗賊ギルドの主催する
 ブラックマーケット(泥棒市)のステージの上では
背徳と 分別のある人物ならば その光景は狂気の沙汰
と形容するであろうにふさわしい そんな行為が行われていた

壇上の中央に 立たされた

一人のエルフ すでにあきらめの・・ 抵抗する気力を失われた
その人物に対する この場の視線は
彼に対する それは冷淡で 哀れみを投げかけるような物 そんな物は 
微塵にも存在しえなかった
無法者達の罵声は 彼から精神のベールを剥ぎ取り

今の 取引の物としての 彼に 残された 感情の断片を を両の手でかき集めても

微かな風に 吹き飛ばされる塵 に等しく

彼には 残されてはいなかっただろう 
 現在という時間の感覚を認知する事すらも    

瞳は 何かを見つめているようでいて..何も捕らえていなかった
. いや 何もない虚空を凝視する
事で存在する二つの球体にしかすぎず 

 彼は すでにエルフとしてではなく   
自分の役割に忠実な 一つの物として存在を許されるようだった

そんなエルフの横に立ち この場を支配する様に
率先して 声を張り上げる 一人の女

この 静かな それでいてどこかしら暴力的な喧騒の中
サーコートを着こなした 金髪の毒婦は この場に嫌というほど似合っていた

そして 彼女は 一人の青白い 針金の様にに痩せ細り 空ろな視線を向ける 
邪悪なデーモンの ゴチック的な
装飾を象ったレリーフを頭に冠し 濃い紫のローブ それ自体から
滲み出す 邪悪なオーラ 初老の 
そういった いかがわしい 風体の 魔術師に 声を掛けた

ブラックマーケットの床は 出入りの為か 特殊な建築材料を使っており
駆け足で行動を行う は皆無に等しい そんな 足元を掬われるような構造をもった
特殊な 床 石の上を
乾いた 血糊 
見るも哀れな 残骸 骸となった死体 そんなものの上でもない限り 
颯爽と歩くことを許さない だが そのような
構造の床の上を そのシャーズは 軽快で 魔術師が目を剥くかのような
歩きを見せ 

「そこの魔術師!!

どうだい このエルフを 魔術の実験材料として 使うのは
オーナーは この海賊ノーラ… 嫌とはいわせないよ」 
と…                                                                そんな風に詰め寄る ノーラに対し
 魔術師は乗り気でこそなかったが この場の雰囲気に呑まれ
冷静を装いながら
僅かばかりの思考を張り巡らせる時間を置いて
わざと 凶悪な思いつきを この短い刹那に閃きを得たかの様に 
犬歯を剥き出しにして 無言の笑いを見せた

「待って 私が買うわ」

と・・・商談の成立が約束された ノーラの耳に 聞き覚えがある声を聞いた

「…ディアーネ…」

(ノーラは予期せぬ人物 その声の主 に驚愕しながらも
 代価である金貨一袋を受け取ると ノーラは 
     エルフの足かせを外す キーを渡した)

「・…ずっと 黙りこんでいるのね」
ディアーネは 市場で引き取った エルフの青年…
正確な歳は わからないが 人間にして17~20の青年を
宿のベットに座らせ ながめた 

この端正な顔は何を見てきたのか 彼の脳裏に 刻まれたのは何か

「まあ いいわ 貴方は 私の奴隷… 立場上はね…
だから …」

ディアーネはエルフの青年の肩に手を掛けると
ゆっくりと顔を前髪退けた

青年の金髪は 痛みきって 麻糸のようになっていた
もとは 綿のような 美しさを春風と遊ばせ 
輝きは 暖かな故郷の 日差しの下で 育まれてきたであろう

黙りこくった 青年の 顎をそっと両手で持つと

ディアーネは 彼の唇を奪った

湯気の中 白い気炎 の立ちこめる中で 
 外の井戸から組み終えて
たった今 入れ始めた お湯が音を立てて 気泡を吐き出していた 

輝くような 肉体を 誇る様に 長く分けた髪を ふわっと 巻くし上げ
チャプン・・・ と 長く美しく発育した 太ももを 入れた
逆上せるような 湯加減は ディアーネの頬を桃色に染め上げた

「… ねえ・・・ お願い・・」
そういうとその言葉に呼応するかのように エルフの青年は 今 着ていた 服を脱いだ
「!!」      

ディアーネが驚いたもの それはエルフの青年についた

傷跡と 刻印であった

痛々しく 肉体に刻まれた ロープや鞭の後

刻印は 一生消える事のない 焼きゴテによって 刻まれた痕のようで

禍禍しい過去 忘れようとしても 脳裏にきつく 生めこまれ
息づいた 虫 それは 度々襲い掛かってくる その虫の這いずり
ルサンチマン
 その
それ自体の 強迫観念のようで ディアーネは 悲鳴を上げそうになった
洞窟での記憶 

この場 必死にあがき 押さえつける
狂気への誘い 呆として 口を開いた 嘲笑う 悪鬼の牙の様で  

その 誘惑に 打ち勝てなかった 者の仕打ちでこうなったならば
この青年は… 

「… 可哀想に」

そんな安っぽい 言葉も彼の耳には入らなかったようで ただ 
ゆっくりとおどおどした足取りで ディアーネの 傍に寄った

ディアーネはそんな 青年の手を引いた

青年の体をなぞり 刻印を 読んだ
肉体に刻まれた 刻印の中にはよく知っている人物
ノーラの文字もあった

奴隷に対する 当然の行いであったとはいえ

知り合いの精神の歪みを見る様で ディアーネは
嫌悪する思い 
そんな主観とは裏腹に 

 ノーラが この青年に 行ってきた淫らな行いが 脳裏に喚起した 
そんな妄想に反応し

体が熱くなり 自らの秘めた部分にある
突起が 起立し 愛液が溢れ出てくる 自分の肉体の痴態を恥じた

青年の背中を 抱きながら 

ゆっくりと手を回し 青年の体の 浮世の垢 
を 落とすと 

湯気の中で 吸い込まれるような 大きな ブルーの目
に青年を 写し そして 青年の 胸を 抱きかかえ

目をつぶりながら 二つの乳房を ゆっくりと上下させ
青年の背中に 柔らかく優しい 感触を与えながら

ディアーネは エルフの 性殖器を 握ぎりながら

「 優しくして あげるね」

と…008y12m29d_134037221
<p>「すきにしていいわよ」</p>

<p>寝台で寝転んだ ルフィーアはそういった</p>

<p></p>

<p>「すきにして」</p>

<p>ローブをまさぐると 声をあげる</p>

<p>「あ ああ 」</p>

<p>濡れている ルフィーアの 秘めた部分を触ると</p>

<p>指先に 雫がしたたり ブラウンの 毛皮の絨毯を 汚した</p>

<p>「うーん あ あああ 」</p>

<p>襞に そっと 舌を 入れた 紺色のローブと 幼い横顔が</p>

<p>顔を 高揚させながら 横に向いた</p>

<p>「ルフィーア…」</p>

<p>「もっと 欲しい 」</p>

<p>ローブを 乳房まで めくりあげると 陶磁器の器のような</p>

<p>かたちのよい 乳首が 上を向いている</p>

<p>エルフは 舌を這わせた</p>

<p>「や・・・ や 」</p>

<p>ルフィーアは おやゆびを 口に 含んで さらにほうを高揚させた</p>

<p>かわいい おまんこに 指を入れる</p>

<p>肉壁が 締め付けてくる やはり ルフィーアの 体は いい状態に 仕上がったようだ</p>

<p>「入れて いい?」</p>

<p>エルフの若者は 聞いた</p>

<p>「まって クリトリスも さわってほしいな」</p>

<p>クリトリスに 指を 這わせる エルフの若者</p>

<p>「や 気持ちいい 」</p>

<p>そこに…</p>

<p>「かわいいな 俺も混ぜさせてくれよ」</p>

<p>と ヒューマンの若者が そういった</p>

<p>若者は ズボンを 下ろした</p>

<p>「わあ 立派な ペニスね 男の人が 傲慢で 尊大な 態度をとる理由がわかったわ」</p>

<p>ルフィーアは それを口に含んで 奉仕した</p>

<p>「うーー 出る」</p>

<p>ルフィーアの幼い顔に 白濁の液が かかる</p>

<p>「すきよ 好きです…」</p>

<p>顔についた 精液を 指先で ぬぐうと 舌で 味わう</p>

<p>「精子の味がする…」</p>

<p>「いれるぞ」</p>

<p>そういうと エルフの 若者は ルフィーアの 秘めた部分に そそりたつ 男根を 入れた</p>

<p>「あ 痛い 痛い」</p>

<p>「なんだ 初物だったんですか ルフィーアさん」</p>

<p>そういうと 鮮血が 流れた</p>

<p>「う…うん 破瓜の痛みが…」</p>

<p>ルフィーアの中で 動くもの 子宮口がぐっと下がってきて ひめたる部分の進入物の</p>

<p>先を 飲み込む</p>

<p>「へへへ 動かすぜ 」</p>

<p>そういうと ピストン運動を始める エルフの若者</p>

<p>「あーー 」</p>

<p>肉襞が エルフの若者の 男根を 飲む</p>

<p>快感が ルフィーアの 頭を駆け巡る</p>

<p>涎が たれる 口元</p>

<p>「ああああ」</p>

<p>絶頂に達し 叫び声を上げた</p>

<p>「セックスは おんなのこにとって始まりなの</p>

<p>おとこには 終わり 男は 最初の人になりたがる</p>

<p>女は 最後の人になりたいの」</p

2017年2月16日 (木)

殺人宣言k・p(名探偵本木と風路の事件簿 忍者だらけの(迷宮入り)ラビリンス イン

「やられた!!これは!! 完全犯罪だ!!」
「しかし  消せるペンとは 随分安っぽい手を
つかうねー」
「実際 犯人は 270円しかかかってないしね」

冬の太陽が 明るく照らし
 そろそろ春かな

と思い始めた 2がつの
中頃

「こんにちは 本木さん 風露さん」
「おや?フレイア カルル グスターフ巡査?」

豊かな黒髪を たらし バーボン風コロンの 
匂いがぷんぷんする 33才の 妙齢の女性警官

サイズは90のFで 豊満な女性である
カルルとキャロルは似ているなーと思いながら
「事件よ 街中で殺人事件
被害者は田中構造 ヤクザの親分にして埼玉県知事 警察署長」
「なんだって?! たまには捻った事件の思いつくなあ」
と風路はびっくり

「またメタな発言 まあいいか…」
と本木
「実は その解決策最近思いつきましてね」
と本木は フレイア巡査に言った
「はい 何でしょうか?」
とフレイア巡査

「…!なるほど!!」
とフレイア巡査

岩槻警察署へ戻るフレイア巡査
「で 調べた結果 催眠に書けられていたようです」
とフレイア巡査

「なるほど」
と本木
「では そうですね それしかわからななくて

力及ばずです

「それでは 大宮中の催眠術師をあつめましょう」
と本木はいった
「ワイワイガヤガヤ」

ソニックシティビルにあつめられた
たくさんの催眠術師

「お集まりいただきありがとうございます」

「映像を見ていただきたい」

と本木

「私がやった」

と犯人
「かんたんでしたたわね」
と宇宙旅子・そらたびこさん
「毒をもって毒を制すだよむこうが催眠術師なら
サブリミナル効果を使って 催眠状態にしたんだ

ね 公安警察も取調室で ライトを当てるんだこれには

・・・科学的根拠があるほうほうなんだ ねフレイア巡査長」

「ゴホン!! ええまあそうゆうこと」
とフレイア巡査
 
「自白剤と迷ったのだが こいつがいいかな」

「ところでどうして 催眠術ってわかったんだい? 」

「退行睡眠さ  僕の知り合いの…」

「なるほど!! 実にかんたんな事件じゃないか!!
しかし女の催眠術師っているんだね
催眠術師って男のイメージが強いなあ」

「ご協力 ありがとうございます」

「いえいえ お礼のキスをあげますわ」

「あ バレンタインでーか」

ナニワの金融道連続殺人事件

「やあ 本木また じけんっだってさ」
と風路が言ってきた
2月 メチャクチャ寒い大寒波 大阪や九州で雪
関東全域で雪
と tvで
い言ってたなあ と思案する 
本木 最近の若者はなってないななどと
考えながら
「どんな事件なんだい?」
と聞いた本木
「金融関係の 金融道ナニワ 通称ナニ金
さんさ」
「また 金融関係かい?
まったく この作者は そればっかりだあ」
と苦笑しながら言う本木
「メタな発言はやめなよ
今回は依頼人さ」
「おっと 失敬 では 招待したまえ」
「こんにちわ 郷田徹 警部に紹介されましてな」
「ふむふむ
どんな事件でしょうかな? 浪花さん」
「はあ ワテは 大阪・堺の方から 越してきてばっかで
なまっててしゃーないけどな」
「ふむふむ」
「じつは大宮のHOTELでな あ LOVEやないんやで」
「はあ 」
「友達が 殺されたんや」
「殺人事件か」
「あら? 」

「おや宇宙旅子(そらたびこ)さん」 
と敬虔なクリスチャンで 金髪で バーボン風コロンの香り
ファンタジー小説の大家であり 最近はミステリーで文芸界を
騒がしている 容姿端麗な 女性が目を覚ました
「それは どんな 殺害方法でしょうか?
今度書くミステリーで使えそうですわ?」
「あんさんは ハヤカワ・ミステリ賞と アガサ・クリスティ賞と 江戸川乱歩賞と
英国幻想文学賞と ネビユラ賞
を取った 作家の宇宙旅子はんやないかい!!」
「オホホホ メディアで取り上げられると…
オホホ よくサインされると
まあ所詮 小説家は 自分を切り貼りして…」
「わかりました ワテの役に立つか
どうかわかりませんけど 教えますわ
小説というのはもうかるというもんでっしゃろか?」
「ボチボチでけどね」
 殺害方法を!!」
「ああえらいすんまへん  えーっと 
殺害方法はですな 毒の塗った ボウガン(機械の弓 頑丈な木製)で一突き」
「まあ こわい!!」
「しかも 密室だった!!」
「あら郷田徹警部さん」
「はい レストナード 警部」
「はい 
やっかいなんですよ 」
と探偵事務所にノッポの 警部と
柔道の国際金メダルで有名になった 男がはいってきた
最近はホワイトタイガー忍術でアルティメット大会で
準優勝した

「ふうむ なんでボウガンなんだい
氷の銃弾で殺せないものなのかな?」
「火薬が飛び散るし 密室では…」 
「まいったな密室か」
「では HOTELへ 行きましょう」
とパトカーに乗って 
2 
「ここか HOTEL Victor バッハが流れてるなあ
「どうも Victorへ ヨーソコ」
「こちらが 管理人の ビクトルさんだ」
「はい 」
「では御近付きの円として ホットワインでも」
「太っ腹だねえ 本木」
「冷えた体に ホットワインは聞くねー
甘口だったら良かったんだがベノシテー・カーネルヴェンソンか…

「メイドさんの O・メリーさん」
「よろしくお願いします」
ふむ フレンチメイドか…
バーボン風のコロンの香りがする
「ボーイの クラウザーさん」
「どうも」 
と筋肉ムキムキのプロレスラーのような
ボーイが現れた
「警察は 私を 容疑者にしてるんですヨ~
なにしろこんな 体格ですから…」
「うむ」
「うーむ アリバイはカメラも無いからなあ」
「あ お客様も いますよ」
「うーむ 沖田氏 近藤氏 土方歳三氏 鴨氏
福島氏 などが」
「むむむ」
と虫眼鏡を覗く
「どれも外出中だったみたいだね ドラマ 新撰組  
燃えよ剣 のロケに出かけてたみたい」
「むむむ」 
「なにがむむむよ!!
ただの無能には興味がありません!!」 
と出て行く MERY」
「む あ しまった  殺害時刻は」
「え なにを急に?」
「さっきのメイドを  おいかけろ!!」
「うーむ 」
「え本木いいのかい? ラ・ピュセルの部屋だよ?」
と風路

「ラ・ピュセル?」
「乙女の部屋だよ」
3 真相
「やっぱりな」
と本木

「っく…」
と臍を噛む MERY
「もみ消しは 無理みたいね」
とMERY
「さっきのホットワインに仕組んでいた 自白剤で… 」
と本木
「ええ そんなことしてたのかい?
凄いなあ 本木は」
風路

「初歩的なことだよ
風露くん」
「なるほど トリックを 」
「はい 紐で作った 
ボウガンを 部屋のラジオ
にしくんでいたのです」
とMERY
「これが 隔離操作のパソコンです」

「ルームサービスの電話の位置が違うな」
とビクトル
「さては電話をかけて」

「 カメラと 毒薬の塗った 」
「これに似たトリックみたこと在るなー バターを
動作に使うんだよ で 使った ラジオ取り替えて
新品のラジオにしておく」
「動悸は?
「はい 正義のためです」
「なに?」
「浪花と 容疑者は ある女性に
大規模な詐欺を
仕組む ために」
「 なるほど
ビジランテだね」
「なんだいそりゃ?」
「正義 」
「そこまでだ」
「キャー」
と か細い悲鳴
バッドエンド…

「結局 全員死んじゃったね」
「2010年度版 このミステリーがすごい!第4位
になったのは gimlet こと
長いお別れ
一位はクリスティ
そして誰もいなくなった この小説は
初歩的な誤りがあって レコードは
千枚から自主制作できるのです
つまり犯人の家には
九百九十九枚のレコードだらけです」
「わはははは」
「ところでどうやって 自白剤を飲んだのに
そのことを黙ってられたんだい?」
「ちょっとしたトリックさ
coin マジックパフォーマをなんかいも
鏡の前で 練習しただけのことさ
つまりは手品の応用さ
保険にニトライトという 自白剤を分解する 薬を飲んでいたのさ」
「まったく… 君の頭脳が 犯罪に使われないことを
喜ぶべきだね」
「ぼくは バイオリンでも引きながら
冬を偲ぼう」


「わては ファンタジー大好きでな
バラの荘園 タニス・リー ゴルゴン 血のごとく赤く
魔砲の王国売ります ランドオーヴァー 
マジカルランド 魔砲の国ザンス4巻まで ムアコック エターナルチャンピオン
折れた魔剣 コナン あ 映画  スペルシンガーは酷かった」
「あれはねー 」
「幻獣の森 マジカルランド ロードスト ゴクオーくん トルーキン ホビット
ロード・オブ・ザ・リング あ 映画です 
elric サ・ガ WIZ ファフニード 」
「わかりました わかりましたから‥…
そういや 寺山修司も イギリスのメイドという
エッセイを書いてたなあ

櫻井式小説作法 類義語辞典は買いましょう 読まなくてもいいので買いましょう 自信につながります さるまんのアイディアの出し方を参考にしましょう といってもアイディアがでないとき 自然に得るのが一番いいです名作あらすじにも目をとおしましょう
映画を見ましょう 自信が得ます 漢字が少ないほうが売れる本です
フード理論 という最新の劇作法があります 幻想世界ネーミング辞典 パブリックドメインの人気のある物を調べましょう 点と丸は打たなくていいです
ドーテーやヴァージンはとっとと捨てましょう あんなもの何の役にも立たないですから

結論を先に書くほうがいいらしいです 季節は自分の過ごしている 季節がいいですリアリティがえます 情景描写はさりげなく あと5w1h
いいね! · 返信 · 1月29日 23:09
櫻井 清和三
櫻井 清和三 あとはハリウッド脚本術はおといちが愛用してます
いいね! · 返信 · 8分前
櫻井 清和三
櫻井 清和三 女の子に好かれる 女子と 男の子が一緒にいたい女の子 という画像があったり 漫画の絵柄の変化90年世代と00年 独断でえらぶ 少女マンガの絵柄とか見ると 想像力がわきます

あとかまのおとがとても生命力が強い これは霊数という考え方ののですたとえば1という数字は 非常に強い
2は弱い3は強いが 4は弱い これは 東洋独自の考え方でたぶん統計的なものだと思うのですが 強い数字といったものは1 3 5 6 7 8 11 13  15 16 17 18 21 23 24 31 32 33 と言った数字なのです 島田庄司 綾辻行人 本格ミステリー館

2017年2月10日 (金)

小学生のころ のオナニーしていた
思い出せば ソフマップの広告と電撃ウラワザ王であった
殻の中の小鳥の 広告と 学園天国 だとか
ツインビーヤッホーのウラワザであった7

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