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2017年1月25日 (水)

浪速金融道連続殺人事件 ver1.01

「やあ 本木また じけんっだってさ」
と風路が言ってきた
2月 メチャクチャ寒いと tvで
い言ってたなあ と思案する 
本木 最近の若者はなってないななどと
考えながら

「どんな事件なんだい?」
と聞いた本木
「金融関係の ナニワ金融道 通称ナニ金
さんさ」
「また 金融関係かい?
まったく この作者は そればっかりだあ」
と苦笑しながら言う本木
「メタな発言はやめなよ
今回は依頼人さ」
「おっと 失敬 では 招待したまえ」
「こんにちわ 郷田徹 警部に紹介されましてな」
「ふむふむ
どんな事件でしょうかな? 浪花さん」

「はあ ワテは 堺の方から 越してきてばっかで
なまっててしゃーないけどな」
「ふむふむ」
「じつは大宮のHOTELでな あ LOVEやないんやで」

「はあ 」
「友達が 殺されたんや」

「殺人事件か」

「あら? 」

「おや宇宙旅子(そらたびこ)さん」 
と敬虔なクリスチャンで 金髪で
ファンタジー小説の大家であり 最近はミステリーで文芸界を
騒がしている 容姿端麗な 女性が目を覚ました

「それは どんな 殺害方法でしょうか?
今度書くミステリーで使えそうですわ?」
「あんたは ハヤカワ・ミステリ賞と アガサ・クリスティ賞と 江戸川乱歩賞と
英国幻想文学賞と ネビユラ賞
を取った 作家の宇宙旅子さんじゃないですか」

「メディアで取り上げられると よくサインされると
まあ所詮 小説家は 自分を切り貼りして…」
「わかりました わたいの役に立つか
どうかわかりませんけど 教えますわ
小説というのはもうかるというもんでっしゃろか?」

「ボチボチでけどね」

「わては ファンタジー大好きでな
バラの荘園 タニス・リー ゴルゴン 血のごとく赤く
魔砲の王国売ります ランドオーヴァー 
マジカルランド 魔砲の国ザンス4巻まで ムアコック エターナルチャンピオン
折れた魔剣 コナン あ 映画  スペルシンガーは酷かった」
「あれはねー 」
「幻獣の森 マジカルランド ロードスト ゴクオーくん トルーキン ホビット
ロード・オブ・ザ・リング あ 映画です 

elric サ・ガ WIZ ファフニード 」

「わかりました わかりましたから‥… 殺害方法を!!」

「ああえらいすんまへん  えーっと 
殺害方法はですな 毒の塗った ボウガンで一突き」
「まあ こわい!!」
「しかも 密室だった!!」

「あら郷田徹警部さん」
「はい レストナード 警部」
「はい 

やっかいなんですよ 」
と探偵事務所にノッポの 警部と
柔道の国際金メダルで有名になった 男がはいってきた
「ふうむ なんでボウガンなんだい
氷の銃弾で殺せないものなのかな?」

「火薬が飛び散るし 密室では…」 

「まいったな密室か」

「では HOTELへ 行きましょう」

とパトカーに乗って 

2 

「ここか HOTEL Victor バッハが流れてるなあ

「どうも Victorへ ヨーソコ」

「こちらが 管理人の ビクトルさんだ」

「はい 」
「では御近付きの円として ホットワインでも」

「太っ腹だねえ 本木」

「冷えた体に ホットワインは聞くねー
甘口だったら良かったんだがベノシテーカーネルヴェンソンか
「メイドさんの O・メリーさん」

「よろしくお願いします」

ふむ フレンチメイドか…

そういや 寺山修司も イギリスのメイドという
エッセイを書いてたなあ

「ボーイの クラウザーさん」
「どうも」 

と筋肉ムキムキのプロレスラーのような
ボーイが現れた

「警察は 私を 容疑者にしてるんですヨ~

なにしろこんな 体格ですから…」

「うむ」

「うーむ アリバイはカメラも無いからなあ」

「あ お客様も いますよ」

「うーむ 沖田氏 近藤氏 土方歳三氏 鴨氏
福島氏 などが」

「むむむ」

と虫眼鏡を覗く

「どれも外出中だったみたいだね ドラマ 新撰組  
燃えよ剣 のロケに出かけてたみたい」

「むむむ」 

「なにがむむむよ!!
ただの無能には興味がありません!!」 
と出て行く MERY」

「む あ しまった  殺害時刻は」

「え なにを急に?」

「さっきのメイドを  おいかけろ!!」

「うーむ 」

「え本木いいのかい? ラ・ピュセルの部屋だよ?」
「ラ・ピュセル?」

「乙女の部屋だよ」

3 真相

「やっぱりな」
「っく…」
と臍を噛む MERY

「もみ消しは 無理みたいね」

「さっきのホットワインに仕組んでいた 自白剤で… 」

「ええ そんなことしてたのかい?
凄いなあ 本木は」
「初歩的なことだよ
風露くん」

「なるほど トリックを 」

「はい 紐で作った 
ボウガンを 部屋のラジオ

にしくんでいたのです」

「これが 隔離操作のパソコンです」

「カメラと 毒薬の塗った 」

「これに似たトリックみたこと在るなー バターを
動作に使うんだよ」

「動悸は?

「はい 正義のためです」
「なに?」

「浪花と 容疑者は ある女性に
大規模な詐欺を

仕組む ために」

「 なるほど
ビジランテだね」

「なんだいそりゃ?」

「正義 」

「そこまでだ」

「キャー」

と か細い悲鳴

バッドエンド…


「結局 全員死んじゃったね」

「そして誰もいなくなった この小説は
初歩的な誤りがあって レコードは
千枚から自主制作できるのです
つまり犯人の家には
九十九百九十九枚枚のレコードだらけです」

「わはははは」

「ところでどうやって 自白剤を飲んだのに
そのことを黙ってられたんだい?」

「ちょっとしたトリックさ
coin マジックパフォーマをなんかいも
鏡の前で 練習しただけのことさ
つまりは手品の応用さ
保険にニトライトという 自白剤を分解する 薬を飲んでいたのさ」

「まったく… 君の頭脳が 犯罪に使われないことを
喜ぶべきだね」
「ぼくは バイオリンでも引きながら
冬を偲ぼう」

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