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2015年10月 5日 (月)

ここは どこなの?
ツグミは 自分の目の前が真っ暗になったいる事に気が付いた
うう うう うう
くちが 何か 皮……の様な物に押さえ付けられて 喋れない
さるぐ……
体が 縄で束縛されている事に気が付く
更に 裸の体が 外に大気に当たって
ブラジャーも パンツも無い 
さらけだした……尻部にあたる コンクリートの床
……
その時 自分の知覚にもう一人の息づく 体温を発する 
二酸化炭素を吐きだす 感覚を感じた
……誰……男……?
「ツグミ先輩 起きたのね 
教えて上げる 私はね 川本 アサツキ はね
16のとき……親兄弟を失って サウスストームで拾われて
フレイアさんに…… 調教されて……
貴方が 一人で寂しがると可哀相だから……
ここの交番送られてきたの 」
川本さん…… そうだったの やっぱり そうだったんだ
「私に フレイアさんの代わりが勤まるとは思わない……
ねえ フレイアさんは どうやって 貴方を 愛してくれたの」
目隠しが外された 自分の目の前に174センチ
長身で シルクのボーダーシャツ
タイトで黒くスレンダーのズボン を着た
山羊を連想させる 細く長い首 細く整った輪郭
左右に垂れた アメリカンスコッチテリアの様な垂れた 
軽いウエーブの髪 黒い……
「可愛い目 綺麗ね……澄んでて いじらしくって 」
ツグミの目を逸らした お世辞を言われるのは 赤面証の彼女にとって
耐えられない 気恥ずかしさを感じる
「ふふ 可愛い 可愛いわ 耳まで赤くなって
私より年上なんて……しんじられない……
 ……ねえ これはなにかしら?」
全身が組まなく写る 鏡 
銀のフレームに寄り掛かる様に 自分の姿が写しだされている
「…… 鏡に寄り添うみたいで…… あ……
体育座りはきつい……?」
川本が轡を外し ツグミを見る
「そんなにきつく占めた訳じゃ……」
「縄で縛られた自分がこんなに引き立つなんて……」
膝小僧のから締め付けられた 縄が手に繋がる
乳房を締め付ける 2本の…… 指の様な縄が 引き締める様に
自分の脆弱な肉をもり立たせている 絞りだされ 垂れる
乳首は 頭を垂らす 自分を見ている様で
恥ずかしくって もどかしくって …心の奥底が熱くなった
「ドレス……私 ドレスをきているのね……」
ツグミは目をつぶった
「ねえ…… 来て 欲しいな…… 感じさせて フレイア先輩を……
分かってた 貴方の耳のピアス 私ももってるから」
うっと意気込むと調教とピアスの刺激で肥大した クリトリスを起たせる 
「匂いも香水も フレイアさんにだかれながらかいだ香り」
「先輩……」
唇が 重なり合う
「んん…… んんんん」
「ん……ん ……?………んんんん」
唇を外したのは アカツキの方だった
目をつぶったままのツグミを見ながら 
荒い息を立てる
「はあ はあ はあ …… 」
「……どうしたの?」
「はあ はあ はあ はあ……ん……ん」
「ん!……んんん」 
アカツキが 頭が
 ツグミの下腹……に乗った
「あ……あああっ」
ツグミが 髪を振り乱し 歓喜の声を上げる
だらりと垂れた髪がツグミの膝を刺す 柔らかな 髪質が 優しく愛撫する
元々皮膚が ドクドクと流れる小さな生命を感じる
緑の動脈が見える程薄い皮膚のツグミだが
それよりも 場をこなした経験からか……自分でも感度の良さに驚いていた
「あ………あ……あああ………?ねえ どうしたの」
「………先輩…… あたし 先輩のディープキスで……」
「え……えっ…ええ?」
「な 縄……ほどきますんで……」
顔を押さえて泣き崩れる アカツキ
「ご……ごめんなさい
先輩をエスコートできなくて……」
「あれ? そ……そういえば フレイアさんがいなくなってから 
いろんな人に調教されたから……」
と自分の体を弁解する様に こういう
「ごめんなさい……これじゃあ 」
ふう と一息付いて 
「いいのよ 川本さん 私が教えて上げる から」
泣き崩れる 川本さん……って 綺麗
と耳元にささやくと 手を 川本の秘めた部分を撫でた
凄い濡れてる…… 熱い…… 
「あ……こんな……こんなの……」
「感度は私の方がいいかな?けど 調教とHにオナニーの回数をこなせば
良くなるわよ 14歳から調教された フレイアさんにくらべれば
ものの比じゃないけどね…… 
そうそう 私全身が感度がいいの」
腕を回す 肩に絡む腕を嘗めながらそうツグミが言う
「え…っ?………っ」
ゆっくりと クリトリスに指を這わせる 
「流石 先輩の調教を受けてるだけあって 大きなクリトリス……でも 長いクリトリス」は感度のいい証拠なのよ……いやらしいわ」 
「……ツグミ先輩……恥ずかしい」
ゆっくりと 剥くと 舌を這わせた
「ごめんね……でも大きな体で…… 似合わないわ…… 」
「す……すみません」
ペロっと 川本の涙を溜めた 瞼を嘗めると
「冗談……よ
私 一人だけ いくなんていや……よ
どう……」
ツグミのクリトリスが川本のクリトリスに食いつく 
「あっ あっ」
川本の手がツグミの乳房を捕らえる 
「せんぱい 可愛い」
「ああっ ああっ」
「先輩…… 先輩……せんぱい せんぱい せんぱい」
「いくうう……
うふふ なーんてね まだ長いのよ 楽しみましょ」
「せんぱい……」
それから約5時間ほど……
「こ……腰が……」
逃げ出そうとする 川本をにらみ付け
「あら……もう終わり?」
「もう ご……5時間ですよ……
 先輩 ですね……」
「まだあ たりない 川本 結構大きいね 」
乳房……に手を伸ばす 
「うふふ……もお 見つけちゃった アカツキのよわいとこ
うふふ 」
更に2時間 
「ふう 御飯でも食べにいきませんか……って …… あ……あれ?」
目を回して気絶している 川本
「あ…… ああ 大丈夫ですか?」

『えー 脳波測定 体の体温 とどくとる山神はん ほな こんなんでました』
大阪弁でコンピューターがグラフを掲示させる
「………軽度の脱水症状ってとこね 脳に影響が出なかったのが幸い……」
カルテと AI『医療型AKINDO2070』の弾き出したグラフを見ながら 
白衣の女性がツグミに告げる
『どくとる山神はん 吸収力のいい 食塩水 でも処方しまひょか
 えーと この程度やから……』
「……」
「そうね えー
……まあなんだ……海の匂いのする趣味もたいがいにしなさいね
……でもいいにおいがするわよ二人とも 海水浴でもしたみたい」
ぽ-っと赤くなって川本の影に隠れる ツグミ
「川本さん!」
「は……はい」
「どうだった? ツグミさんの…… 」
「え……?」
「あら……質問が分からなかった?」
「い いえ ほ… 本官は……」
「ちえっ つまんない子ね」
と舌打ちすると ゆっくりと川本の首筋を撫でた
「そ……だ こんど 私とやらない?」
「駄目 駄目よう ドクター わ…… 川本さん は私の恋人だもん
そうだよねえ そうだよねえ」
「……えー あのお」
「はあ……ツグミ……わかってないわね
あんたの独占欲の強さがこーいう事になったんだからね たっく そーだ 男でも紹介したらあんた 結構 いるんでしょこれが」
と小指を立てて ツグミにウインクする
「え ああ うん」
「そう 聞き分けのいい いいこね」
「うん……」
『あの どくとる山神はん? そろそろ次の患者はんが ……こりゃあ 酷い 
患者名は 作者のサクラヰ キヨカヅはん カンジタ移されたそうやねん しかも重症やで』
「分かったわよ……またソープにでも行ったんか あの馬鹿作者は
 じゃあ お大事に……」
『ほな さいなら またきたってや~』
とAIと山神が言葉を告げる

あの夜から一週間
ここはツグミのアパート 
「川本さん……おいしい?」
「あ……あのお アカツキでいいです あのお 先輩?」
「ほらあ もっと食べてよう お詫びの意味も含めて………」
と皿に配膳された ちりめんじゃこと ピーマンの油炒めを
アカツキに勧める
「はあ……」
「ねえ おいしい? おいしい?これはねえ 
胡麻油で炒めるのが美味しさの秘訣なの……
それからこの茸とチーズのフォンデはねえ……作者 平気かな ナースストームにあるのよね あーゆー街が 」
「え……ええ」
と箸をで口に御飯を運ぶ  
「よかったあ 私 一週間前のあれ 心配しちゃったよ 」
「あ あの 先輩?」
「だって 動かなくなるんだよー」
「先輩」
「しんじゃったと思ったよ こわいかったよう」
「先輩!」
「あ……は はい!」
「私 フレイアさんに 先輩を喜ばせる為に来たのに
半年……のなんだか……返り討ちにあって 自信なくしてるんですよ」
「半年ねえ まだまだ綺麗なピンク色よ なーんて
……あっ もしかして あれじゃないの?
フレイアさん 私の性格しってるから…」
「性格?」
「私 始めると どこまでも いっちゃうんだけど
自分からいいだせない から 私今だったら 
貴方に膝枕されるだけで
うれしいな…な……な……な……
なーんて いやーん」
ごふ……うっ と独特の空気に酔ってしまう 川本
「それに完全な体だったら……つまんないもん
私の独占欲が許せないもん それにフレイアさん優しいから 貴方を
完全に征服するのにためらいがあったのかも……淫らになっていくのを見るのが辛かったのかもね……私みたいに」
「あのじゃあ……ピアスの事ですけど……」
「うん 何時も フレイアさんが 私の事を 愛撫してくれるの
しんだら土葬するつもりよ 私の肉体は 永遠にフレイアさんの物だから……」
「いえ あの 私にピアッシングしてくれませんか 
処女を捧げたのが フレイアさんだったから せめて先輩に……」
「いいの? 私が ほんとに いいの?」
「はい……先輩が ……喜んでくれるなら」
「……いいや 」
「えっ?」
「それより もっと オナニーとか色々しようね あそうだ 男紹介しよっか?」
「は はあ…でも私 先輩とフレイアさんしか……」
「いいのよ もっと 自分を大切にしてね……」
「え……あ はい」 
「あ そうだ バイブ 買いにいこよ」
「え?」
「いーじゃん ね」
「え は……はあ」

「あ …ツグミちゃん いらっしゃい
あら 今日のご主人様は そのこなの?」
扉を開けると 一人のスーツを着た 女が暗い 店の中からひょいと顔をだして挨拶する「こ……こんにちわ」
と また川本の影に隠れるツグミを見ながら
「………いいですね 先輩 ここ 女の人が 店員で」
とくすっと笑いを浮かべる
「……うん あんしん 
AIの声も無いし…… 
あれの 大阪弁 ちょっと苦手」
「へえ 色々あるんだ 」
「フレイア先輩は……教えてくれなかった?」
「え あ- はい こういうのなれちゃうと……
普通にイケなくなるからって でもバイブレーターを嘗める方法とか いろいろと
は教えてもらいました」
「そう……なんだ きっと……可愛いよ……
アカツキが……バイブレーター口にほうばって……
 これ……ね ろーたー これが バイブ あなるに興味ある?これはね……」
「先輩はどんなにをつかってるんですか?」
「これ……くまちゃんの……」
と指差す先に 動物の柄が付いた バイブ
背が低いからか 背伸びをしてとろうとするが……
「可愛いっすね 」
くすっと笑いながら 箱を取る アカツキ
「うん かあいい」
とにっこりと笑う ツグミ
「ツグミちゃんの方がかわいいわよ」
といつの間にか傍らに立っている店員が言う
「あ…… 」
ささっとアカツキの影に隠れる ツグミ
「うーん たちぎぎして悪かったかな 」
「そ……そんな事……」
「それより さっきはご主人様なんていっちゃたけど
ツグミに誘われたのね…… じゃあねえ これで……あなた包容力もありそうだから」
「これ……は?」
「エボナイト とか デルダーとかいう事が多いけど
………」
「これで ごにょごにょ ……」
ぽ-っと赤くなる アカツキ
「や……神崎さん ……からからないでください……よう」
「あら ごめんなさい……ふふ」
「先輩 これ ……」
「……あるよ 」
「えっ?」
「おうちにある ……」
「………あの」

「想像しちゃった?……」
「あ……は……はい」
「……」
「……」
「先輩!
私……先輩と一緒になって絶頂に上がりたい」
「で……でも」
「そりゃ 先輩の体型には似合わないかもしれないけど……
でも でも 」
ツグミの肩に両の手を掛ける
「私が……こうやって 先輩と」
「……アカツキ」
暁に抱き締められて 体中が熱くなる
「先輩と一緒に ……」
包容力のある……腕の重さが 優しい
「やっぱやめ 」
「あ……ええ……バックは嫌いですか?」
「ううん 私 あなるの下の皺の開発も完璧だし
そのあなるの調教だって 感度がいいの でも……もっと他に……」
「じゃあ 騎乗位で……」
「う…… 教えてもらった……わけね 神崎……恨むわよ」
ゴクっと生唾を飲み込む ツグミ
「き・じょ・う・い・で」
「騎乗位……」
「先輩 騎乗位」
「負けた……分かったわ じゃあ 一回よ…… 一回だけ……」
「先輩!」

「あのう ホテル一泊したいんですけど」
アカツキが受付の男にこう告げる
「……ウチは女同士はお断りしてるんですが」
とこう気の無い返事を返す 若い男
「……なんで?なんでですか!」
「いやそのお……きまりは きまりで 
す……すみません!ぼくただのバイトなんですよ
首にされると……あの」
「しかたないよ いこ」
「あ……はい」

「あ-ちょっとショックだったなあ
こういうのって ……」
と首を柳の木の様にもたげるアカツキ
「まあ こんなものよ…… あ……私隠れてるから……」
「あはは それいいですね」
彼女の陰鬱な顔が パッと明るくなったのをみて ツグミは嬉しくなった
「 あのー休憩一回……」
せんぱい ……と手で おいでおいでする
「どうぞ あ……あの未成年じゃないですよね」
上から下を見下ろす 受付の男
「あ……身分証明書 これです」「……26歳 …… あ これはすみません すぐに 用意させますので」「先輩 良かったですね 」「うん でも 私って 幼いかな……」「……そんなことないですよ」 「じゃあ……行こうか」ゴソゴソとビニール袋から例の物を取り出し…… 「どうですか……」巨大な 黒い牛革の疑似ペニスが ツグミの目の前に現れる腰の回りの黒い蜘蛛の巣の様に張り巡らされた 革のバンドと白い肌ががそれをさらに引き立てる「………かっこいい」ツグミの息が荒くなる「……かっこいいよアカツキ あの あれ フェンシングの剣を持った選手てっいうかマイクをもったラッパーていうか パイプを加えた 探偵ていうか なんていうか……男のひとってなんで あんなにたくましくって堂々としてるか分かるわ」べっとから這い出す ツグミ 「来て 」スタンドの暖かい光が つぐみとアカツキを写しだす
「ほら……見て」
アカツキは 鏡に写った自分を見た
堂々として 自分を誇示する様に 突き出した突起をツグミが握る
「先輩……」
顔を赤くさせる アカツキ
「かっこいい かっこいいよ 感動しちゃった 私……あたし」
ツグミは片足を床に下ろしひざまずくとアカツキからそそり出る
つかをほうばり左右に首を振る  
「あ っ なかが なかがかきまわされて いや あ」
思わず ツグミの頭を押さえ 首をいやいやし始めるが しかし
ツグミはそっと手を除け 優しくアカツキの中を突き上げた
「ああ……」
この声と共にがくがくと震えるアカツキの太股 体を支えるのがつらくなったか
思わず 両手を地面につき
尻餅を付いて こうべを ……黒い髪を乱しながら…… もたげ
 荒い体温を口から発散させる
「あら…… アカツキのはまだ浅いから ……ねえ」
「はあ はあ はあ」
キスをしようとして アカツキの顔にちかずけるツグミ
目をつぶったアカツキの
吐息がツグミの前髪を揺らす 思わず目を細めて 含み笑いをしながら
「かわいい わ でも… これじゃ キスは無理ね……ん」
アカツキの紅い口紅がツグミの額に吸い付く 
「先輩 …… 私だって 公安のメンバーよ 鍛え方が違うわ……」
「うふふ……やったわね……あっ」
ゆっくりとツグミの肩に回した腕がツグミを抱き締める
「……」
「……」
お互いの体温と心臓の鼓動を聞きながら 沈黙 
アカツキの髪に滴った汗が 露になって ぽた ぽ……たと
ツグミの背中を伝い 体中を流れる
「………先輩 こうやってると落ち着きます か」
「ありがと……ごめんね やりすぎちゃって……」
「いえ あのう でも 私だけでいくんじゃなくて先輩も……」
「ええ……」

「えい!」
とアカツキの体を 倒す
「あ……先輩 」
「うふふ 」
ふうー……と深呼吸をするツグミ
「はあ……力を抜いて……と」
アカツキのデルダーを握り締めるとゆっくりと導く
「……ん っ……入った ……」 
「それじゃあ先輩 約束どおり……」
「うん……」 

それから2時間程 
「美味しい…… 」
「あっこれ 私の故郷の料理で」
エプロンを外し 自分もいすに座って フォーク手に持ち
「先輩は…… フレイアさんは…… 何時から出会ったんですか……」
とアカツキが玉葱のみじん切り炒めのスパゲティを口に運びながら訊いた
「……うん 4年前 22歳の時」
「フレイアさんって14歳の時から 調教うけたって言ってましたよね」
「ええ」
「あの人は いったいどんな過去があったんですか?」
「あの人はね 例の大戦の引き金になったのよ」
「は?」
「まあフレイアさん一人じゃないけど
えーと 今から10年前はね ほら黒髪の民は 皆虐げられていた訳でしょ」
「ええ 教科書で習いましたね」
「そういう訳で 非合法な ……春をみそぐ クラブがあって
スラムに住んでた大抵の黒髪の女の娘は そういう ところに連れてかれちゃって
働かされていたわけよ……社会の底辺って訳ね 私はお父さんがいたから
学校にいけたし……
でも身寄りのない子は 大抵そうだった……」
「…………」
「で ある日 フレイアさんが働いていた ところに 一人の男が来た訳」
「……あ 思い出しました たしか あれですね 安息日事件」
「そ……フレイアさんが働いていたのは 結構高級な部類で 
その男が当時の大統領だったわけ で フレイアさんに味をしめちゃって
その売春クラブから フレイアさんを買い取って 大統領官邸にメイドとして
連れて行った訳 まあフレイアさんだけじゃ無くて他にも色々な娘もだけど」
「それが ゴシップの週刊誌ですっぱ抜かれて
表沙汰になった訳ですよね たしか」
「そう それでフレイアさんが17歳の時 ノースストーム大統領官邸に 襲撃事件が起こった訳……
本当なら 大統領官邸にいた 女のこはその時
解放されたんだけど……フレイアさんは同じ 大統領官邸で働いていた執事の人と機動兵器を盗んで 逃げ出して…… 」「へえ 随分 波乱万丈な人生を……」
「うん それで フレイアさん サウスストームから逃亡した後
執事の人 えーと 何て名前だったけ その人と別れた後
その間の事はよくきいてないんですけど……4年…… 大戦が終結した後 2年間程勉強して 公安に就職した訳だから22歳で今の交番に就職したのね」
「はあ 」
「で フレイアさんが3年目ぐらいのとき……25歳ぐらいかな
で当時19歳の私と出会って ……」
「でその2年後に 16歳の私と出会ってる訳ですよねたしか
27歳……対テロリストの事件検挙対策組織のメンバーに抜擢されたのは」
「てことは今29か 女ざかりの頃よね……
なのに あんな 事になるなんて……この2年間 いろんな事が在り過ぎた…んだ 」
ツグミは 暗い目で言葉を詰まらせた
「……」
「その話は止めましょう……ね 先輩」
「う……ん」
「んあー そうだ  男の子紹介する……って話 してましたよね!」
「あ……そうそう ……コンパでもするか!」
「……そうっすね パーッと!もりあがりましょう」

「……そろそろかな 」
二人の男は 時計を見ながら 
「……おい しりとりでもしねえか……」
「……うーん 何故? しりとり? まあ 暇だけどね いいよ」
「じゃあー しりとり り……だ」
「り……り……りんご!」
「ご? ご……ご…… 誤解 」
「い?……い…… インカ帝国」
「あ……ごめんね おそくなっちゃて……インカ帝国って……?」
「あー いやー 」
「おっ そのこがあかつきさん?……」
ツグミの後ろに立っているを見る男
「あ…どうも」

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