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2015年10月 5日 (月)

「そ……操縦復帰不可能 
強力なコンピューターウイルス『ウオルオーウイプス』
により 電脳機器がショート……」
バチ バチ と火花を噴きながら 
メーターが異様な数値を示す
「も……持ち堪えられません 脱出します」
ここは ナースストームの湾岸地域
上空で黒い煙を吐きながら 
巨大なタンカーに墜ちる 公安のヘリを見ながら
大沢はこう呟いた
「……墜ちな……」
ノイズに混ざる 悲鳴を効きながら フレイアは
湾岸のこの光景に 悔しさをこめて唇を噛み締め
睨む
「おい 打ち落とせないのか 」
「それが……流れ弾が タンカーに接触すると」
「くそっ」
…その時プラチナの鳥が音速を駆けた
墜ちていくヘリの真下に
「……ああっ 」
公安部隊を押さえる斥候を指揮をしていた
カロルは思わず 手に持った作戦概要図を忌ま忌ましそうに
地面に叩き付け……墜ちていくヘリと銀色の疾風を見た
プラチナの鳥……それは ストームの最右翼組織
『シルヴァメタル』からやって来た 
パワードスーツ……ラ・ピュセル
銀色に輝く 鳥を連想される長く嘴の様な独特な面棒
流れる様なスタイルの 西洋完全鎧
そして上に2つ 下に2つ計4つのバーニア(ロケットの推進ノズルみたいな物……)
ブリギットの野望を阻止するためにまるで神が遣わしたかの様な
その姿はまるで白鋼の天使の様に………
ラ・ピュセルは 降下していくヘリを一瞥すると
手に持った ハルバード(長槍)を上段に構え
ヘリの後部を切り付ける 
外装を割いて 亀裂がヘリの内部の心臓部
エンジンをあらわにすると
腕のハンドガンを構えた
シューと音を縦ながら 光レーザーが機体を貫く
そして10秒後
爆破するエンジンが上空を明るく照らす
銀鋼のパワードスーツが赤い光に揺れた
フレイアは混乱した通信をたたき付け
湾岸のパトカーから飛び出しその茶番劇を 眺めた
光と湾岸の潮風がフレイアの髪をいたずらに 揺らした

     」ここは ストーム最大のラジオ局 『HOT・97』
表の顔は昨日のスポーツ情報から最もHOTなデートスポットまでを
流す 普通の民放局 だが裏の顔は テロの斡旋から賞金稼ぎ
まで 裏の仕事をこなす 
賞金稼ぎの派遣会社でもある
その日 大沢は一人の女と対峙していた
女の名はフレイア・カロル・グスターフ
 ストームの最左翼テロリスト
森林の女神 『ブリギット』の若き指導者である
切れ長の目 長くタイトな黒のストレート
整った鼻……ゆっくりと呼吸するその姿は
まさにテロリスト……
「……なるほどな この大型タンカー を破壊すれば
ストームの経済に莫大な影響を与えるわけか……」
デスクの上には一枚の石油タンカーの写真
そしてナースストームの湾岸部の地図
「そう……それに タンカー内部のエンジンは老朽化している情報が入った
動きださない今が 時……」
カロルはビジネススーツがやや窮屈なのか
肩を狭めながらそう答えた
「君の依頼はよく分かった ……
いいだろう この件はわが社で処理しよう」
「……ありがとうございます」
「しかし……考えたな……」
大沢はかって 自分の愛した 娘の面影を見せる
一人のテロリストを見た
「……あの なにか……」
27・8といった所か……
「いや なんでもない」
フレイア……何をしているんだ……
今は 秋か……
空は秋空 ながれるとぎれとぎれの雲の破片
大沢の目から流れた
そんな大沢の考えが退屈な秋の風景に流れていった 
あれから十年……








「……フレイア君」
公安の本部 待たされたフレイアはこの言葉に反応して
「………」
と無言で軽い敬礼をした
デスクに座る 一人の老紳士 
黒いコート かってストリームブリンガー(大陸大戦)
でつけた傷が顔に残るその男は 書類に目を通すと
顎をゆっくりとさすり フレイアにこういった
「君は 優秀な部下だ 私は 嬉しく思うよ」
「……」
軽いお世辞 聞き慣れた言葉はややフレイアを退屈にさせた
「とくに対テロリストに関してだ 素晴らしい」
精巧な芸術品を見るかの様なその目は
冷たく そして 内に押さえた衝動を無理やり押し殺している
そんな 印象を受ける 
「要件は なんでしょうか」
老人は一言 エヘンと咳払いをすると
こう続けた
「最近 どうかね テロリストの動きは」
なんだ 報告か……
とフレイアは心の中で ほっと息をすると
体の力を抜き 
「ええ と 最近はあまり動きが見えません
まえは まあ いろんなことがあったんですが」
「おかしいとおもわんか」
落ち着いた口調がフレイアの耳に入る
少々の沈黙のあと
老人はこう続けた
「最近はいった情報だが
……デザートアサシンとブリギットが湾岸部へ
大規模なテロを起こす情報が入った」
静かに フレイアの瞳孔が大きく開き始める
「タンカー『ガリアス』
君が知らないことを想定していおう
このタンカーは年間 ストーム内部の全石油量の3分の1
を運んでいる」
フレイアはこの言葉を聞いてかるく頷いた
……あいずちは軽く 静かにたれるこの頭を見ながら
老人はフレイアに言った
「君に このタンカー周辺の警備を行うスタッフの
まとめ役をして欲しい……無論 いやとはいわないはずだ
……テロリストを憎んでいる君だからこそ……
勤務は9年か……君は立派な公安の一員だ 私からお願いしたい
無論」
この命令を期に
 公安の機関 『正義と戒め』が湾岸部に警戒体制を引くべく
静かに 動きだした

「よ アレン君 元気か……」
大沢はデスプレイと向き合い
書類を作成しているアレンの肩を
叩いてこういった
「あ……部長 」
金髪のロングがゆっくりと別れていく
日の光が反射して 眩しい 
「……ぜんぜん 元気じゃないですよお
えっと きのうから残業だし」
はあ と溜め息を着く大沢
「ああそうか……じゃあ 肩でももんでやろうか」
と大沢
「え……あじゃあおねがいします
あ……気持ちいいなあ 」
ニコニコと気持ち良さそうに目を細めていたアレンだが……
「グー スー グー スー」
「あ ば……馬鹿 おい起きろ」
同僚からくすくすと笑いが漏れる

「ふああ あ……ほへ……」
と間抜けな声をあげ
アレンが目を覚ますと 大沢の顔があった
それだけではないもう二人の同僚の顔なじみの顔も
「あ……キムちゃんに ライトさん……」
心地好い 冷たい風が顔に当たる
黒い髪に眼鏡を掛けた一人 紺のビジネススーツ
知的な輝きが目から漏れる
もう一人はおっとりとした垂れ目 おだやかな人柄が
見え隠れするもう一人の女が腕組みをしながら
アレンを見ていた
「……ったく おぶってやったんだぞ
なんでねるかあ……」
「え……おぶってもらった?部長に?
きゃー」
と……顔を赤くさせる アレン
はあ と溜め息を着く バウンティハンター達
「と……とにかくだな……え-なんだ」
アレンのあまりのマイペースさに少々
押されぎみの大沢に
「(ヒソヒソ)あの部長
仕事」
と眼鏡の女が耳打ちをした
「おう コピーキャット 仕事だ」
アレンの目の奥に 
光が宿る
「えー湾岸部 ナースストームの湾岸部でな……」

「卑しい 黒髪が……」
ストームの最右翼組織 『シルヴァメタル』
全大戦のパトリオット(愛国主義者)達によって
結成された組織である
前大戦が国司、天津、ヒルデン、キートン、オセアジュア等の国際的な視野から猛反発を食らって
守るべき正義など無いと答えを見出だしていて10年……
彼等は 戦っていた 黒髪というナショナリズムに……
金髪のロング それも単なるロングでは無く
長さ1・5メーツはあるだろうか
いすに座って その髪が地面につく様は
禍々しい感情を 見る者に与える
「シルヴァ様 いかがなされましょうか」
と脇に居る 一人の男が金髪の女にたずた
グラスを手に 優雅で洗練された物腰を見せる男
「……ふっ 」
と笑いをうすらと浮かべる 女
「決まっているだろうが 劣等民族など
我が槍の露に久しい 安易に払いのける存在
そしてそれをするのが
それが我々ではないか 
……我らの足下にすり寄りただ 屈伏すそれが 黒髪…… 」
とやけに時代がかった口調で
シルヴァはこう啖呵を切った
右翼という組織のこういった 
時代がかった 口調に憧れる特性は
万国変わらぬ様だ…… このストームでも
「流石 ストームの開拓の御身よりこの郷土を守り抜いてきた
イテキ ヴァンをも打ち砕いた
アース家の当主 我が身 かの家に奉公できる事
身に余る栄光なり」
「行くか 我が下僕よ」 
「如何にも! 
ならば 我ら ボーン・ナイト 一同
命をかけて 主の命 守り抜きましょうぞ」
と男が言う
「嬉しく思うぞ ラファエロ 
ガブリエル! 我が槍を持って参れ 出陣だ」
「御意!」
金髪の女が赤き絹に包まれた 槍を持参し
シルヴァに手渡す
「この様なこのストームにたてつく者に神の裁きを」
そう どなりモニターを長槍でたたき切った
「見事!」
そうラファエロの声が 室内に広がる
モニターには白き防護服に身を包んだデザートアサシンと
青き 公安部隊の攻防が繰り広げられていた

「いいか コピーキャット サイバーパンサー ブラックピューマ
この場は全て俺の指示通りに動け……」
コードネームバウンティハンターすなわち 大沢が三人の
猫・豹・黒豹 を模した 防護服に身を包んだ女たちに言った
そして行動 ……大沢の受信機が通信をキャッチする
「……こちら ブラックピューマ 
タンカー周辺の警官配置の偵察を終わりました
地図をアップするので確認をお願いします」
「……こちら サイバーパンサー 
例の……物の 準備を完…… 現在デバック(バグを探す作業)と
バーチャル・スペース・リモータ を使った…… テストを……しています」
ノイズが混じる 彼女達の報告を聞きながら
……大沢は宙を眺めた みかずき 
大沢は 月が照らす 青い海岸が遠くの光をゆらりと揺らす
時間を感じた 
「 バウンティハンター そろそろ 作戦時間よ」
アレンことコピーキャットが大沢に言った
「う……うむ」

「配備完了しました」
「ご苦労」
フレイアはそうデルタコマンドー(特殊部隊)の報告を聞きながら
地図を眺めた
「海岸部か……海から来るか
道路から来るかの二種の選択しかできまい」
フレイアはそう独り言を言うと もう一度地図を見た
海岸部には 約2000名のフル装備の
機動隊『デルタフォース』 1200名の警官部隊『ブルーセット』
……23台の装甲哨戒車部隊『トロイの木馬』と
7機のAI起動の人型機動兵器『グラム』  空中機動兵器『ナッツ』4体
そして 1400CCの大型バイクに乗った 公安のバイク部隊 
『センチョリオン』

湾岸部は 海上閉鎖を行うべく 
ヘリと小艦隊を配備している
これから戦闘が行われるなど想像できない程 海岸の光は美しく 静かに打ち寄せる波をたたえるように……
「カロル……」
そんな光景を見ながら 情景を眺めるにも似た 静かな視線で
真っ黒な虚空を眺め 呟いた「カロル様 先行部隊が 奇襲に成功しました」
最初に テロリストと公安がぶつかったのは
……空中機動型 RV・T/34 
この機種は全長 約7メーツ
全体的な概要としては
正方形が3つ並び 両肩に位置する部分に 
巨大なサーチライトとバーニア が仕込まれ
中央 パーツには 巨大な軍用パラボラアンテナがまるで目のように
露出している 
これら三体がサブマシンガン(イスラエルタイプUZIでお願いします)
 と思われる 小火器によって
蜂の巣状態で内部システムが破壊され
地面に墜ちたのだ
ちらほらと白い影(デザートアサシンの事 砂漠用に白いパワードスーツを
着ている事からこの渾名が付いた)や緑の小人(ブリギットのパワードスーツは森林のゲリラ仕様の為 迷彩服の緑をカラーにする事がおおい)
の確認がフレイアの耳に通る
先行部隊か……
「……道路側からくるか……よろしい RVを送れ」
とフレイアが部下に怒鳴った
ポイント3・7 人型機動兵器GARM(グラム)がライフル警官117人(厳密には
マシンガンアクションだけどゴルゴ13のイメージが強いのでM-16あたりを連想するのが妥当かな……)後方支援に強化警戒車と 自動二輪『OF』 と構成され
デザートアサシンの出現したと思われる場所まで出向く
……人型機動兵器GARM 頭部は正方形で目の様な軍用パラボラアンテナ
そして体を支える 二本の腕にはマピュレイタ(機械の指……ガンダム用語ですね)
の代わりに 30ミリ機関砲を装備 
胸から競り上がる様に一本の機関銃の銃口が見える 
この部隊が白い影にぶつかったのは 最初の命令から
約10分程たってからである

「なかなか 洒落た 贈り物をしてくれるじゃない 公安さんも」
コピーキャットは爆風の中 そんな悪態を付いた
「おい コピーキャット例の奴を頼む」
「OK 用意出来てるよ」
そういうと コピイキャッとの当部パーツのキャッとアイレリーフから
二つのパラボラアンテナが出た 
これが コピーキャッとの最大の武器である 妨害電波発進装置である
「こうやって こうやって こう……」
コピーキャットの搭載されている 電波受信機には
機能が多種に渡って搭載されている
 電波の受信元を探る SSS(スペイスサーチシステム)
声紋判定機能(約 1億人規模の声紋データが納められているまた
 サテライト機能を使えば それの四倍の声紋の識別も可能
 また声紋をの波もみる事ができ さらには嘘発見器から 感情を調べたりも
てだれたアレンならば波を見るだけで 体系から国籍までを当てる事が可能)
さらに 受信だけではない 声紋から弾き出した疑似 声紋から疑似声を作り出す
コピーボイス 命令系統を混乱させる 声紋データから違った命令の電波を加工する
キャッチアンドリソース ボイスファクトリーなど(ちなみにこの機能を扱えるのは
これを作ったアレン一人 本人にいわせると 「別に…… 適当にやってるだけ」との答え )音声拡大機能(銃弾の音や 砲撃などの音は自動調節されるため耳に優しい)
バウンティがパワードスーツの全出力を落とし
30秒後
強烈なノイズ音が公安の部隊を襲った
強力な妨害電波を浴びて RVの動きが鈍る
突然の 指示が途絶えた事に 驚いた 
公安の部隊の動きが止まる
刹那 一瞬の隙 
「いくぞ……」
バウンテイと数十名の 迷彩服……ブリギットが道路を走る

「RV破壊 現在ポイント7・8戦力減少により
後退
 敵の破壊工作部隊とみられる一団が 臨界点まで コマを進めました」
「……やるな!」
デルタコマンドの前線指揮官 マイヤーはそう心から感嘆を漏らした
「例の物を用意しろ 」
「例の物ですか……」
「ああ」
「了解しました」

 ブラックピューマとデザートアサシンのメンバーはついに 
タンカーの姿を見た
「これが……ガリアス 」
その姿はまさに 遥か昔に滅んだ古都を連想させる様相であった
人は 巨大な物に畏敬の念を抱く物である
ピラミッドをしかり 万里の頂上をしかり
人は皆 絶対的な力を巨大な建造物から感じ取る
それが何千百年の孤独をへてつちくれになるまで
「あの ピューマさん 指揮をお願いします」
デザートアサシンの一人が言う
その時 
「……?」
海上から競り上がる 一体のメカ……
「こ……こいつ ガリアスと競っているのか?」
デザートアサシン達の動揺は 並大抵の物ではなかった
目の前に巨大な……メカが現れたのだ

「テロリストの動きが止まりました……」
この報告を聞いて フレイアはほっと 安堵の溜め息を吐いた
「リバイアタン……この試作機を一台作った
だけでコストや制御の困難さから
計画自体が打ち切りになった筈
すると この機体は その試作機…… 
あの老紳士 こんな切り札を用意できるなんて……
何者……?」

「識別不可能のメカに動きをとめられ……
撤退します……いえ識別できました リバイアタン 
隣国ストガリアの軍事兵器です……
……! なんでこんな物が……」
バウンティの耳にブラックピューマの声
……リヴァイアタン 北のストガリアで作られた
水中用大型RV 全長約290メーツ 
ブラックピューマの識別コードが遅れて答えを
弾き出したのも無理は無い
この機体は 幻の機体として いまだ
ストームの軍事アナリスト・マニアの間で 
存在の有無を
巡って口論を交わされた
超兵器だからだ
おそらく 彼女のコードも同様の
説明を弾き出したのだろう
「……どうするの」
コピーキャットがバウンティに聞いた
「……作戦変更 Bに移る」

「……くそっ  滞空 ユニットの無い公安を見越しての 
作戦だったが……」
大沢は空に落ちる ヘリの破片を見ながら呻いた
それとは逆に いやがおうでも上がる シルバーメタルの士気
バズーカの攻撃や 滞空ブローニングの十字砲火を避けながら
「黒髪めがわらわにたてつくか ……クッ ク ク 行け我が下僕よ
肝をえぐりだして わらわの前にささげよ」
「如何! 」
ラ・ピュセルの命令(?)を受け 
ステルスナイトの滞空バーニアが上がり
急降下し
地面に着陸すると ホバー走行を開始
「くわっ」
彼等の持つ ビームサーベルが デザートアサシンを一閃する
「ははは 狩猟のようですな」
一人 一人と ありの巣を蹴散らすかの様に 逃げるデザートアサシンを 
両断する 上段切り その様はまるで 天より遣わした 鬼神の如く
テロリストを圧倒する
「これで9人目だあ……
うぐっ……」
「どうした ラファエロ 」
「そ……狙撃されました…………損傷 が…… いったん引きます」
「な………このスピードで?……何者だ」
ラピュセルは 上空に部下を連れ 見下ろす
「バウンティ…… タイプサイバーパンター コピーキャット
こいつら なぜここに」
サイバーパンターの二本のまるで電気プラグの様な電撃を帯びた スタンブレード
がステルスボーンを闇に葬る コピーキャットのマシンガンが火を吹く
「こい シルヴァメタル」

「あの連中が裏で動いてたとは……」
フレイアはモニターに映った 
バウンティハンター達を眺めた
「とにかく 国家のライセンスを持っている
賞金稼ぎといえども……テロに手を貸したのは立派な犯罪者ですよ
フレイア作戦本部長 奴等を叩きましょう
こっちには特殊機動隊がいます」
「………」
「部長!」
「………シルヴァメタルはたしか 犯罪者としてはランクA……
テロの斡旋は罪自体はそれ以下のはず……」
「フレイアさん……じゃあ……」
「いいえ……いい 私たちの役目はあくまで湾岸部のタンカーの保守
こちらの損害が少ないほど 任務は完遂しやすい……
いいこと リヴァイアタンを……たしか リヴァイアタンに
さっきのウイルスに対するワクチンプログラムをしこんであるからうまく行く筈よ」
「……わかりました  自分も黒髪です シルヴァメタルのやり方には 
……」
「ええ……ありがとう」

「なに ? ガリアスがうごいてるだと?
エンジンが老朽化しているというのは ……
偽情報だったのか?」
「いえ……レーダーが水中内を捕らえた所……
例のりヴァイアタンが ガリアスを動かしている様です……」
「……つまり 我々は 奴等に一杯くわされた
ということか?」
「しかし 打開策はあります」
「……なに?」



バウンティの前にランスの閃光ににた
衝撃が襲う
「お……」
と紙一つの間でランスをかわすと
銃剣手払いのける
……タイプp8 バウンティハンター
に最も 適した間隔を
導き出す
とラピュセルの動きが止まる
「……… なに?」
「逃げるのか ラピュセル」
「悪いが……私には 他にやるべき事が出来てな……」
「……?」
「さらばだ バウンティハンター 私は この場を去る 」
「………おい 何処に行く 」
『バウンティ ハンター こちら コピーキャット 聞こえますか?』
「………なんだ」
『それが 我々が計画していた 作戦の 事で』
「なに?」
「…………」
「おい コピーキャットどうした なにがあった……くそっ!」

「シルヴァメタルが引いています」
「………なるほど では……黒髪解放戦線の攻撃に移る」
「……わかりました」
「……」
「いいのですか?」
「かまわない 」

「カロル様 黒髪解放戦線が 後退していくます」
「……どうなってるの?」
「早くにげてください

 

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