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2013年8月27日 (火)

シャーロック・ホームズの冒険(光文社

古本屋を巡っていたらたまたま手にとったのが最新の光文社訳だった

ホームズは中学生の頃 新潮文庫の百冊というCDROMに 踊る人形

あ その前に 赤毛連盟と 唇が曲がった男と ボヘミアの醜聞が乗っている子供向けの

あ その前にデュパンの子供向けの黄金虫を読んだんだっけ

で おとなになってから読むと ものすごく面白い

しかし ルパンとホームズを子供の頃読んだら ホームズは大人っぽくて

ルパン最初の犯罪という本を読んで お母さんの借金を返す話で

こどもっぽいじゃん と 読むのをやめてしまった

しかし南訳のルパン対ホームズを読んで 考えが変わった

エンターテイメントに徹していて よんでて面白いのだ

ホームズの方は 技師の親指で 海綿体が…とか パスカビルケの犬で

誰だかわからないくらい惨殺されたりするから

殺人事件なくてただ盗みをすることや トリックが凝っている 漫画小説みたいな

ルパンのほうが 子供向きだなあ と思う

ドラック描写や 殺人事件が ホームズの方があって 

で 話は変わるが 友達にミステリーファンがいて 本格好きで

綾辻や 島田庄司の本をすすめるのだが

本格ミステリー館という本では 島田庄司の小説を読んで

ミステリー書いてみようと だれでも思うんですが 島田庄司という作家の力で

作品が成り立っている部分があって 真似したくても真似できないですよ

と書いてある

あと 80年台の文壇は 社会派が 団体を作っていて

ひとりひとりにあうと イイ人なんですが 社会派からの

攻撃がひどくて 本格みたいなホームズみたいな 探偵が出てきて

事件の謎を解くアナクロなものがうけたら大変だ

ということで 文壇から 西村京太郎みたいなトラベルミステリーは書けないだろう

と言われて はやぶさ1/60を書いて ユーモアは書けないだろう

と言われて漱石ロンドン木乃伊事件を書いて

ハードボイルドとかも書けないだろうとか

言われて なんとか を書いて 批評家や文壇からの避難を一つづつ消していった

とある で 島田庄司なのだが 占星術殺人事件をかってみて

あこれは黒澤や小津みたいな巨匠の作品だと クリエイターとして 直感が働いて

御手洗のダンスなら平気だよといわれて あとアトポスも読んだ

アトポスはすごかった ハンガリーの女吸血鬼 アメリカの話があって 伏線がかなり張り巡らされて

最後に全部まとまっていて ああ ミステリーって 最新の作品は ここまでしないといけないんだ

とミステリーのショートショートが書けなくなった

御手洗のダンスも記述トリック(私の息子を助けて下さいといったら子供を思い浮かべるが本当は70歳とかそういうの

が素晴らしく お話としても面白い ホームズで言うと赤毛連盟ほどではないがボヘミアの醜聞ぐらい面白かった

であポトスを読んで やっぱり ミステリーを書きたくなって

ラノベ朝で 書いてみたのだが

妹に 女の人はこんなこといわないよ

と言われ 続きが書けなくなった

ホームズの話に戻ろう シャーロックをみると やっぱり

変人のホームズの方が スポーツマンのルパンよりも感情移入しやすい

ことに気づいた 

グラナダTV では モリアーティーに ルブランという 探偵を倒したぞ

という台詞があり イギリス人って ねにもつタイプなんだなあー と思って

まあ伝統の国だから古典が汚されるのが アメリカが選ぶカルトムービーとっぷ3のホット・ファズでも OOOの動機だったし

あ コナンで 光る犬がでてきて そりゃ 著作権切れてるけど やり過ぎだろう

とか思ったなあ

で光文社が活気的だったのが 一ポンドいくらか書いてあったことだ しかもペニーやソブリン銀貨の値段までかいてある

ボヘミアの醜聞で ブランディッシュ(白紙委任状を渡してください 600ポンドで引き受けましょう

とか1200ポンド出してもいいくらいでさあ というのがどの程度かわかる

かなりの大金です

ルパンの方は 1フラン千円って書いてあって 一千万フランの盗みをすると予告状に書いてある

っていうのが わかって 南さんは 本当に子供思いだなあとおもった

ビクトリア調の1ポンドは 内緒 光文社のホームズを買って びっくりしてください

ミセスポリシックス おばちゃまはイスタンブールという ギャグなのかと思って買ってみたら
スパイものだった 読みやすく 中学生でも分かる内容 ミステリーじゃないけど

ミステリー功労賞もらったから

チャンドラー 

寺山修司にオリエント急行とアクロイド殺しのネタバレをされ

ひらいたトランプで スピードのルールが全然頭に入ってこなくて

クリスティは嫌いだけど 

寺山修司はチャンドラーはいい 警察とか判事とかと戦う好漢だ 金田一はカマトトぶらなければなあ
とあって 短篇集をよんだのだが 昔の女の話とかでうーんと思って

長いお別れを読んでみた

冒頭古い友だちと話したり 酒飲んだり ダンスを見に行ったり

その時代のアメリカをしるひとには面白いのだが

殺人が起こってから 一気に面白いミステリーになった

ハードボイルドや社会派はテロリストのパラソルや 新宿鮫とかで

知ってたけど どちらもドラマでみただけで チャンドラーが ハードボイルド

作家ではなくミステリーとしても超一流の作家だと思った

北方謙三はチャンドラーの短編を読んで なんだこれ自分でも書けるぜ

と思ったそうだ 短編はたしかにひどい

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