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2013年5月 9日 (木)

エドノ・ヨシバ(エドノ・シバ) ヴぇ3.4」

チャーリー・ブラウン「なんで僕は存在するんだろう」

 

スヌーピー「 我思うゆえにわれありさ」

ウッドストック「それをいっちゃーおしめえよ」

「このような 植木で 前代 支那からはるばるラーメンを作らせえた先代水戸家

 14代目水戸光圀公が満足すると思ったか」

と怒鳴られる 与芝菊次郎

「なんでい こちとら江戸っ子でい 」

とタンカを切る 与芝菊次郎 三河の国の先祖を持ち 大名屋敷に出入りをして大名より与芝の二文字を拝領した 植木屋の棟梁 与芝菊次郎 

「おい 与芝菊次郎 」

「おう 又八」

よ幕末 黒船来航 このごろ流行る 流行歌

「太平の世をば 目覚ます蒸気船 たった四杯で夜も眠れず」

ふーむ 困ったなあ

「水戸班の 大名屋敷か」

「こんなこと 夜鷹にでも行って忘れちまいな」

うむ 

深夜 「夜鷹はここらへんか」

そこへ 「ななんだこの感覚は」

アストラル体に飲み込まれる与芝菊次郎

そこは 平成13年の リビングだった

「ん なんだこの 立派な建物は」

「ガラス窓 凄いな 舶来品か?」

外に 植えてあるのはなんだ 

「あれ じいちゃん 帰ってきたんだ」

「外にある 花はなんだ 」

「パンジーだよ 」

「うーむ 種子を持ち帰りたいとこだが」

「種が欲しい」

「朝顔ならあるよ 今日勉強したんだ アルカリ性と酸性で色が変わるって」

「あるかりせい? 舶来語か?」

「パンジーはここかな 」

「わりいな あるかりせいとやらに興味を持った 教えてくれ」

「いいよ それより ゲームしよう 盆栽パパ 盆栽の枝を切ったり

電気カミソリで狩るんだ」

電気? そういえば旧友の平賀源内の子孫にエレキテルは電気と言っていたな

「これは 一体何だ?」

と白い GAMEのリモコンを渡される与芝菊次郎

「陶磁器ではないな 軽いぞ」

「この 画面に 写った 盆栽を刈るんだ」

「な…なんだこれは 

江戸太平 400年もってしても成し得なかった これは とてつもない技術だ」

ジーと狩る

「あー お母さんもやりたい 与芝の血が騒ぐわ」

「お … おもしええや」

「あ あの額縁に飾ってあるのはなんだ?」

動物の植木か このアイデア頂いた

「酸性とアルカリ性は理解したぞ これで素晴らしい庭ができる」

じいちゃん…

「大丈夫か 」

と勝海舟に 目を覚まさせっれる

「う おいらは一体」

「ぼうっと消えて ぼうっと現れたと聞いている それからおめーさんぼーっとして

呆と歩いてたから声かけたんだぜ」

「ん たもとに 種が」

夢だけど 夢じゃなかった!!

「おう 与芝菊次郎 大したもんじゃねえか

水戸の 屋敷に 青や赤の南蛮の花を咲かせて

あっぱれと言われるとは」

火付盗賊改鬼平に言われる

「あと 動物を模した 植木な あれは面白いぞ」

「さらに 平賀源内の子孫に 子供でも遊べる

植木の カラクリ の玩具 あれ売れてるらしいな」

うむ 

しかし あの家は一体 あの一家は?

ガラス張りで 正月らしい装いをしていたが 暖かかった

あれは暖炉や囲炉裏ではない

「火付盗賊改鬼平が 夜鷹の場所を風紀が乱れると

取り締まるそうだ」

「え なんだって あの場所へ行かなくては」

「おーい どこ行くんだい 与芝菊次郎

北野武「外国行くと 風雲たけし城で知ったってやつが おおすぎて…」

バラ園と ラベンダーの香り

与芝菊次郎 

「ふー 倒幕派も 破竹の勢いか

長州薩摩 …」

と瓦版を読みながら 考える与芝菊次郎

「なーに エドには 新選組って つええ

組織があるじゃねえか それに勝海舟 やり手の幕僚だと聞いたぜ」

「うむ 」

「さて 植木の仕事に移るか」

又八を置いて 脚立に乗り はさみで パチパチやる

そこに アストラル体が 与芝菊次郎を襲った

「ん ここは」

「あ 植木屋さんですね 」

と 女性が話しかけてきた

「な… この生地 メンでもワタでもない

絹の一種か そして 南蛮風の 装い」

黄色と紺のスーツとスカーフを巻いた

スタッフに驚く 与芝菊次郎

「こちら薔薇園となっております」

「ふむ」

「薔薇?」

「はい 薔薇ですけど」

うわさにゃー聞いていたが 観るのは初めてだ

これは 日本にはない 美的感覚を備えた

素晴らしい植物だ

南蛮の パイプオルガンが似合いそうだな

「こちらは皇室の 美智子様に 送られた

プリンセス美智子さんでございます」

「な なんでい もう一回いってみろってんだ

ヒノモトは将軍様のお膝元

皇室だと 徳川幕府が 倒されたのか?」」 

 

「はあ よくわかりませんが 」

「ふーむ まあいい 薔薇が 芳しい香りだ

これの種子をもらえぬだろうか」

「はあ 丁度 プレゼント中です」

そうか…

「あちらで騒いでいるのはなんだ?」

「ああ ラベンダーまつりです」

「べらんめい?」

「いえラベンダーです」

「らべんだあ?」

「はい とってもいい香りのする 植物ですよ」

「へー 案内してくれねえ だろうか」

「いいですよ」

「これがラベンダーか」

ラベンダーの園に 広がる 芳しい香り

「ふー 生き返るようだ」

「これは 精神に いいと 評判です」

「なるほど 気を落ち着かせるか

香木のようなものではなく 自然と発せられる

不思議な植物だ」

「この木 引っこ抜いちまうか」

「あ お客さん」

「エド 八百八百町にはない 不思議な植物

ぜひ譲ってもらえないだろうか」

「え 江戸? 東京ですか」

「は 東京?」

「まあ 東京からはるばるきた お客さんに サンプルとしてあげようじゃないか」

「あ部長」

「いいんですかい」

「ええ はるばる埼玉まで来たんですから」

芳しい香りだ… 

気分が遠くなる…

「おう 与芝菊次郎さんだな」

「うここは らべんだあの園にいたはずだが」

「俺は 斎藤一 新選組の 3番隊長だ だいじょうぶかお前」

「は 種子と 苗木」

「あ あった あった」

「土方さんなんなんでしょうね」

「お近藤勇局長 に沖田さん」

「今宵も小鉄が… じゃなくて 土方 京都が恋しくないか

遊郭ではモテモテだったそうだな 近藤周助殿の手紙を読んだぞ

「案外 女下手って脚色した 小説が書かれるかもな」

「それはないですよ 総司さん やだなあ」

新撰組一同は 爆笑した

「すごいな 与芝菊次郎 」

と「又八は言った

「らべんだあ かー いいにおいだねえ こういうのかいでると 開国派と 鎖国派なんて

どうでもよくなっちまうな」

その後 与芝菊次郎の部下

「あの宮廷にもらべんだあ とやらが噂になり

公家衆が 送ってくれないかと」

「京都の御所にも 献上されるとは

勝海舟も びっくりだぜ」

「ああ いまは日の本が いがみ合って イライラしている時

こういう 心を落ち着かせる 清涼剤が必要なのさ」

「それから 薔薇 阿蘭陀(おらんだ)貿易の出島でも なかなか手に入らない

薔薇を 大名屋敷に 一杯植えるとは

ランダ大名とで知られる 伊達の伊達宗城てー殿様が お喜びになったそうじゃないか」

「うむ」

「しかも 阿蘭陀の野ばらより 良い品種ときたもんだ

早く生えるし 香りもいい 」

「しかし気になるな 皇室に献上する とは

幕末の夜明けは どうなるのだろうか」

どるいどそ

 

トム「 アメリカの 戦闘機の名前www スカイレーダー ドミネーター

ヘルキャット バファロー ヘルキャット エアラコメットに ライトニング

日本の戦闘機はかっこいいなあ」

安静9年の3月の中頃いずくも同じ花見時

桜の花は満開で 何となくいい気分

「倒幕派と 官軍が 清水で激突し

庭が無茶苦茶になった」

と 与芝菊次郎の元へ

手紙が届いた

「ふーむ 礼金はいいな 行ってみるか」

大きな屋敷

「灰神楽の三太郎ってえいいます

わざわざ えどから遠出 ありがとやんした」

「ふー エライ立派な建物だねー」

「ようこそ 与芝どん 私がこの屋敷の主

清水次郎長 」

「遠州森の石松」

「大政 ってえいいます」

「小政ってえケチな 博打打ちでさあ」

しまった ヤクザモンか

「ところで聞きたいのだが 与芝どん

官軍が賊軍を倒して 地元のものが官軍を怖がって死体を埋葬しない

わしは いかんと思うのだが」

「そ そんな わっしゃ ただの植木屋でさあ」

「彼らを 手厚く 葬りたいと思う 何卒 知恵をおかしくだせえ」

「あっしらからも おねえげえします」

と大政に小政大瀬半五郎が頭を下げた

「清水みなとといやあ 富士山が名物でしょ

ちょっとみてきますんで」

と 屋敷を抜け出す 与芝菊次郎

「あー ヤクザか 道理で 差出人が書いてないわけだ」

とアストラル体に 包まれた

ここはどこだ

アイルランド

ドルイド僧が 樹木を植え

呪いをしている

「ここは ヒノモトじゃねえな」

「なるほど 木を植えて

死体を葬ってるのか」

と 様子を観る 与芝菊次郎

「自然と人間が協和する まさに日本の心にぴったりじゃねえか」

そのとき アストラル体が降り掛かってきた

「あ いましたぜ」

と 灰神楽の三太郎が言う

「でかしたぞ灰神楽」

「私にいい考えがある」

「なるほどねー 松の木を 死体の上に載せるわけか」

「ここしみずといやあ 松の木

表富士の 松と 一体化すれば

魂も落ち着くってもんでえ」

「ありがとやんした 与芝菊次郎どん」

「いいってことよ」

「それより三太郎ってえ言ったな」

「へえ」

「その顔つきじゃ 飲めるだろ」

「は 」

「酒だよ酒 支那の漢詩にあるじゃねえか 一杯又一杯もういっぱい」

「ちっともやらんです」

「飲めねえのか」

「ただならいくらでも」

「じゃあ 宴会といこうや 水滸伝の任侠は 羊肉を貪り

酒を呑んだ 」

「おう」

「いやー いい月見酒だねー」

その時である アストラル体が襲ってきたのは

曹操孟徳 「 文武両道」

「なんだ ここ 」

「Wow japanese Idonntospeak japanese

「ん 卓を囲んで なにか 食べてるな」

「日本人の方ですか」

「おうよ 」

「私はトニーといいます

今 モッツァレラチーズとトマトの 付け合せを

作ったところです 食べて観ませんか」

「トマト?」

「はい 新大陸より 輸入された時

イタリア人が 最初に トマトを料理に使ったのです

これは イタリアの誇りであり プライドです」

「なるほどねー」

「さ 食べてみてください 賞味は15分です」

「ふーむ 食べてみるか」

「これは 美味しい」

「トマトは 日本で言うだしが出る

植物です フランスのソースに 

スペインの惣菜に コンプレックスを持っていた

イタリアの名誉なのです」

「こいつはうめえや 種はあるかい?」

「もちろん料理人ですので

庭に植えてあります」

「へー 庭に こんなうめえもんを作っるったあおもしれえ」

「では 一つさし上げましょう」

「でも もつチーズがねえ」

「豆腐を使うといいです 立派な前菜になりますよ」

アストラル体が 降ってきた

「よし トニードンの作った

トマト 栽培してみるか」

「おう 又八」

「豆腐とトマトの付け合せ 評判がいいぜ

舶来に目がない 新品好きの江戸っ子が

列をなしてる」

「まあな でも いまいち かける汁が納得イカねえ」

「いいじゃないですか 」

と料理人が出てきた

「あ そうだ ペリーの部下のハリス提督っていう

メリケンがいたなあ」

「ああ 唐人お吉で有名な」

「ハリスならなんかわかるかもしれねえ」

「fmM これは 旨い トマトは久しぶりに食べる」

「チーズってなんですか?」

「ん チーズか エゲレスの交易品で 

牛の乳を 固めたものだ 」

「なにか ひと味 足りないと思いませぬか」

「あ アンチョビだな」

「アンチョビ?」

「ガラム 魚醤だ タイで 象に乗ったことと

ナンプラーというかわった味が良かった」

「ありがとうございます」

「それより日本のフジはいいな 

日本に来たポルトガル人が 凍れる銀だと言っていた

カタルシス(魂の浄化)を感じた

世界でこんな美しいものが あったとは

ガイドが 世界で一番美しいと 言っていたが

納得したぞ 江戸から

見えるが イギリスのように 産業革命をしたら

観られなくなるのが惜しい」

「は」

「そうか しょっつるがたりなかったのか

あとチーズ 牛の乳とは 西洋人は変わった趣味してるなー」

「メリケンでは毎朝飲むそうです」

「ほー ハリスの館で 外で待っていたが

アメリカの国旗は威風堂々としてな

かわら版では 暴力と 自由に満ちた國

と聞いていたが あの国旗をみてわかった気がする」

「あ ハリスさんも 大名として扱われ カゴの中で

窮屈な思いをしたが

我が祖国の国旗を観て 清々した

といっておりました」

「赤と白が 綺麗にデザインされてて 日本が

黒舟に 脅かされたのがわかった気がしたな

メリケンは 愛国者の國だと」

「そうですね」

与芝菊次郎はアメリカの国旗に思いを馳せながら

日本の夜明けが来たら 国旗が変わってしまうのではないか

と思った

ダンス

沖田総司 「 アメリカに渡れば 病気治るかも 開国派に いくか」

ええじゃないか ええじゃないか

よいよいよいよい

「なんでえ 朝っぱらから うるせえな

こちとら江戸っ子でい 気がみじけえんだ」

と 啖呵を切る 与芝菊次郎

「なんだこの騒ぎは」

「おう 菊次郎 かわら版読んでねえのか」

なんだこの騒ぎは

「ええじゃないか踊りというそうで

鶴ヶ岡八幡宮まで 踊りながら

参拝するのが 流行っているらしい」

「鶴が丘? 京都じゃねえか馬鹿馬鹿しいにも程がある」

「うーむ この騒ぎ おい そこのやつ

勝手に 家財を」

ええじゃないか ええじゃないか

「うーむ うるせえ 手水(ちょうずトイレ)でゆっくりするわ」

「全く うるせえな」

その時 アストラル体が襲った

「ここは どこだ」

フランス革命まっさかり

「うわー うるせえ 」

「なんだ あの 綺麗な服を来た公家が

奇妙な 機械にのせられてるぞ」

「ランページ(祖国よ万歳)」

「かわいそうな事するなあ

しかし ええじゃないか踊りはただ踊っているだけだ

処刑を見世物にするとは

士道に反するではないか

いってえこの國はどうなってやがんだ」

「あ ヒノモトの人だ」

「誰だてめえは言葉が通じるってことは」

「俺はうろつきさんた 目明しをしていた

が よくわからんうちに この革命に巻き込まれた」

「どうなってるんだ ここどこだ」

「仏蘭西(ふらんす) 貴族が跳梁跋扈し 血税を飲み

贅沢三昧だった 市民を救ったんだ」

「 テニスコートの誓い バスチーユ襲撃 そして

貴族をかたっぱしから あのギロチンという

のに載せたんだ」

「かわいそうじゃねえかえ 罪のない人もいるだろうに」

「啓蒙主義つーのがあって モンテスキューが」

その時 アストラル体が襲ってきた

「はー ヒノモトは平和だねえ ギロチンだか 次郎長だかしらんが

革命もおきないし 町人はただ踊っているだけ」

札が降ってきたぞーー

と声が聞こえる 

「おお正気の人間がいたか

私は坂本龍馬 勝海舟の弟子だ」

日本のよあけはちかいぜよ

パワーパフガールズ「 こんなの メガマンじゃない!!」

 

かー 春だねえ 

与芝菊次郎は 江戸に吹き荒れる

一陣の風に 春を感じた

「やっぱエッどっこは 初鰹に限るね

女房質に入れてでも くいねえ初鰹」

そこに

「おお 平賀源内の子孫じゃねえか」

と 歩いている 平賀に声を書かける

「初鰹ですか 先代 平賀源内は

土用のうなぎ という キャッチコピーで一世を風靡しました」

「うんうん 江戸っ子は なつには うなぎ食わねば

やってられねえよ」

「さて カツオの寿司でも食いに行くか

又八のとこでもでも行こ」

その時である アストラル体が 彼を襲ったのは

「あ じーちゃん」

「あ ここは いつぞやのリビング」

「今日はね かあさんが トニーさんって言う

シェフに カツオのカルパッチョ

シャア「 ガルマ 君って 悪いところないね」

を 習いに行ったんだ」

「ん かつおのかつちょっぱ?」

「カルパッチョだよ」

「ふーむ またこの妙な世界に来てしまったな」

「ん なにか作っているな?」

「ああ プラモデル バンダイロボ」

「ふーむ」

実に精巧にできた オブジェクトだ

色分けもされていて

「これ壊れたから 爺ちゃんにあげる」

と 黒い バンダイロボを たもとにしまう

「あ おにいちゃんかえったわよ」

「あ 母さんだ」

「今日は養殖の カツオがやすかったから

おじいちゃんも一緒に食べませんか?」

「む 養殖?」

「ああ 魚の図鑑かしてあげるよ」

「こ… これは」

魚が 飼育されてるではないか

これならば h¥なにも 女房を質にれなくても

簡単に初鰹が食べられる

「この図鑑売ってくれ」

「と 小判を出す」

「き 金貨?」

「どうしたのじーちゃん」

「まあいい カルパッチョとやらを食べてみよう」

「これは 春の心地いい風」

「よかったら 作ってみますか 日本橋で 寿司屋をやってた

じーちゃんなら 簡単だよね…

大丈夫か… 

と目を覚ます 

「坂本龍馬どん」

「いやー びっくりしたぜよ いきなり現れて

「竜馬どんは 海援隊という海の仕事をやっているな」

「おう 」

「この図鑑なんだが…」

「カツオを 飼育する!? はまぐりじゃあるめえし

そんなことが…ん この図鑑」

「いやー カツオの カルパッチョうめえなあ」

ただ酢と たまねぎと ゆずを混ぜただけで

こんなにうまいもんができるとばびっくりだぜ

ただレシピに乗っていたピーマンというのがわからん

なんだろうピーマンって

「竜馬殿は これは近代の技術ではムリだが

阿蘭陀の技術があれば可能ではないかと

出島へ出かけたな」

「こんな精巧で 色分けされた 

玩具 観たことありませんねー

それにこれなんで出来てるんですか?」

と平賀源内の子孫

「うーむ よくわからん」

そういえばあの図鑑に エドの日本海が汚染され

社会問題化したとあったな

江戸前が食えなくなるのか

こええ 予言だなあ

どてらい大名

森の石松 「酒って 体にわるいんだってさ」

「べらぼうめ 算盤大名だか 猿番大名だかしらんが

なんだこの礼金は」

「どてらい大名の 鍋島直正か」

「肥前佐賀藩の 財政は 圧迫されていて

これいじょうだせません ときたもんだ」

「まったく しけた 大名だ」

と 酒をのみねえ くいねえ

と 酒屋で 又八と 愚痴をこぼす与芝菊次郎

「仕事はきっちりこなすのが

この与芝菊次郎のいいところよ」

そこへ 

「あーた また 酒ばっかり飲んで 

亭主としては失格だよ」

と又八は おしちという女房に 連れてかれた

酒屋で買った にごり酒を 飲みながら夜道を歩く与芝菊次郎

「ウイック」

「なんでえ どてらい大名め

ウイック」

そこへ アストラル体が襲ってきた

「ここはどこだ」

「であるからして 」

大学のキャンパスに来てしまった 与芝菊次郎

「佐賀藩は 長崎防衛に成功したのである」

「一体どうゆうことでい」

「ん キャンパス見学ですか?」

「こんぱす?」

「ええっと 佐賀藩の歴史の授業です」

「えーっとなになに 

佐賀藩では 筆記試験を行い

合格したもののみ 録を与え

実力のあるもののみ 利権を与えた」

「fっっm 」

「大砲を 作り 売って 商売をした

この大砲が 長崎防衛に 役だったか」

ふーん なかなか賢い大名じゃねえか

みなおしたぜ

その時アストラル体が襲ってきた

「大変だ 竜馬どん」

「ん なんぜよ 与芝菊次郎」

「長崎に 戦がおこる」

こうして 長崎の 民の避難が行われた

「いやー 人助けって いいもんだねえ

と 与芝菊次郎は こころずくしの言葉が言えたことが なによりも嬉しかった

キャプテンアメリカ 「なんで スケイルメイルをきてないかって?

それは ソーが ヘルメットを脱いだのと同じ理由さ」

与芝菊次郎は 堺からはるばる江戸へやってきた

上方落語の寄席に 又はちと出かけた

「いやー 時うどん おもしれえな

そばにすりゃもっともおもしろいんだがなー」

「落語に出てくる 食べ物は皆美味しそうだな

さんま ねぎま 醤油樽を持て」

「あはははは さんまは メグロにかぎる!!」

「はああ」

と 帰り道 とぼとぼと歩いて行くと 

アストラル体に襲われた

上野 落語館

「ん 寄席か 座るか」

そこで 昭和オイルショックという 漫才師が

漫才を披露していた

「はいはいはいはい」

「あそうなんだ そうなんだ」

おもしれえ こりゃ エドの落語家に教えてやろう

アストラル体が襲う

「はいはいはい」

「だからねー 私が言いたいのは」

「はいあはいあひあはいあひ」

「与芝菊次郎さん エドに漫才の新しい風を吹き込んでありがとうございます

大受けです」

プラスチック

チャーリー・ブラウン「なんで僕は存在するんだろう」

スヌーピー「 我思うゆえにわれありさ」

ウッドストック「それをいっちゃーおしめえよ」

「大平賀源内の子孫じゃねえか

どうした 浮かない顔で」

と与芝菊次郎

「あの置物の正体が とんとわかりませぬ

うーむ」

「そうか 」

と また アストラル体に 襲われる 与芝菊次郎

「ここは」

「なやねん われ」

「え ははは 浪速弁じゃねえか」

「それがどないしたっちゅうねん」

「ええっと これは…」

「ああ それかいな 会社の連中がよこした

スレイヤーさんのフィギュアや 嵯峨は 塗りが荒い タカラトミーは 赤が安っぽい

海道堂は 銀ピカで 顔が ヘン グッチャンカンパニーのは デティールが違う

「へー おもろいでんなあ」

「へたな 大阪弁 つかうなや」

「それは なんでっしゃろか」

「ああ わいは 造形師 やってんねん 海大堂ののな」

「ほほー 造形師 どんなしごとなんですか」

「ええっと プラ板起こして パテで固めて

やるねん」

「ほほー」

「お これは 凄い 」

「おお みる目 あるやんか

このジオラマは ワシの自信作や 観てみい」

「大魔神を赤く塗るんやって社長に言われてな」

こういうミニチュアの庭というのも面白そうだな

「なるほど なんか こう 吸い込まれていくような」

「そうやろ そうやろ 」

「で この寝床にある まくらはなんだい?」

「まあ わしの趣味や」

これも商売に出来そうだ

「あー わいや えー 赤く塗った キングタイガーの144

が 欲しいんやって っわかったわ やってみるわ」

「あ これ そあいはなんだい?」

「観てわからへんか プラスチックに決まっとるやないか」

「プラスチック?」

「そそ さてと」

と ドイツ軍帽をかぶり 仏蘭西の エアフォースのジャケットを着始める」

「ふーむ よくできてるねえ まったく 

このプラスチックとやらは いったいどうやって せいぞうされたんで?」

「はあ? 石油に決まっとるやないか あたーだいじょうぶか」

「へえ 」

「まあ ええ んー なんか 噛みあわんわ」

「そうですか?」

「まあええわ プラスチックの機嫌は 1984年

セルロイドってのから始まったんじやで」

「へー セルロイドねえ」

プシュううううううと エアブラシが飛んだ

セルロイド セルロイド

菊次郎を起こす 勝海舟 

「セルロイド ってのが こんど メリケンで 作られるらしい」

「へー あんた御庭番か? 情報通だなあ」

その後

「メリケンからセルロイドの 試作品が届きました」

と喜びの声をあげる 平賀源内の子孫

「おお やったじゃねえか」

「しかしこれ なんにつかうんでしょうね」

と丸い ボールに 8と書かれた 赤いたまがあった 

「うーん わかんねえな しかし 綺麗な赤い色だねえ」

「セルロイドは 石炭からも作るれるそうです」

「よっしゃ」

その後 

「 いやー ひょうげものが こんになにたくさんいるとは

驚いたねー」

「清水次郎長 森の石松 素盞鳴尊

脇宮ってー 飴細工職人が 大々的に売りだした

これがうけるとはねえ」

セバスチャン「アスパラガスですか 食べると頭が よくなるとおもいますよ

お嬢様」

「いやー 面白かったなあ」

と銀座の町を 歩く 又八と 与芝菊次郎

やっぱり 歌舞伎見なきゃ 江戸っ子じゃいね

石を真っ二つ 人情に厚く 吊り上げなんざ

エゲレスの Operaにもあるまいな

あの 枚の素晴らしいこと よ中村屋 

きらびやかったなあ それに よ 安倍晴明の 達筆だったねえ

未来に 書道家の先生に 書が下手ってわらわれる戯作者

がでるかもねえ(すみません 手塚先生

「いやいやうまくてほめられる 戯作者もでるかもしれねえ

(横山さん あなたのことです)

じゃあな いっぱいひっかけてくらあ

「あ ー は組の あのきらびやかなこと 素晴らしいねえ」

そこへ アストラル体が襲った

「ここはどこでい 」

「あ じいちゃん 帰ってきたんだ

かあさん じいちゃんが すきな 番組 録画してたよね」

「はいはい」

「んん 吉宗?!

将軍吉宗は 相撲を取らせたら 関取にも勝ち

剣術では 紀伊半島に並ぶものはなし

さあ 吉宗将軍 今日は どんな活躍を見せてくれるのかな?」

「ふーむ 材質は プラスチックだな

なんだか知らんが 面白そうだ」

「あー 寛永か 大家裁きに

水戸黄門 エドが最も繁盛しててた頃だな」

「水戸黄門もあるよ 観る?」

「なんだ この 銀色の 円盤は」

「わーははははっは 書く三助さん」

なんだこりゃ 講談では 

立て札を立てて 左甚五郎を びっくりさせるってえ

すじなのに 忍者に おっちょこちょい

「じゃあね 

は ここは 

「おう おきたかどん

わしは さいごうたかもりともうすものどん」

これは こうしちゃいられねえ

さっさと 買いちまおう

「 滝沢馬琴の 子孫の 部屋はここですかいい?」

「おう なんだね 「」

「あっしは 町人で 読めるけど 書けねえんです

で おもしろいことー 考えたんですがね」

「あははははh おもしれえや 荒唐無稽もここまでくると

芸術の域だ」

と 錦絵と 戯作をかって出てくる 又八

「しかし よくこんな 面白いことをかんがえますなあ」

と滝沢馬琴

「東海道中膝栗毛にゃかなわねえけどな ありゃー いかれてる 八道さんと北さんが

作者に 宿屋で出会って 締め切りに追われて 逃げてくるなんざあ

古今東西 あったためしがねえこれこそ 荒唐無稽も やりすぎだい」

絵と文で笑わせる文化は 日本独自のものなのだろうか

と 与芝菊次郎は 考えた

エドノ・シバ 外伝 吉田松陰伝 クレイジーな人がいる

「ああ 21歳か 東北に りょこうしてえなあ!!

松尾芭蕉見たく」

「しかし 長州藩では なかなかてががたがおりねえでやんの!!」

「ともがきとも 間に合わねえし いっその事!!

「この時吉田松陰は 「死罪を覚悟で脱藩した!!」」

「東北の攻防調査とはいえ いくらなんでもてめえ

やりすぎだろ!! 」

とドン引き!!

「俺にも 降り掛かってみろってんだ!!」

ちなみにこの友達 宮部鼎蔵は 池田屋事件で 新撰組に襲われます!!

「23才!! なんだか!! エドが 騒がしいじゃねえか

え!! 黒船来航だってえ?!

松蔭は 「メリケンが拝めるチャンスじゃねえか!!」

と 黒船に乗り込んで 密航しよう(!)と計画します!!

「べらぼうめ 盗んだ!! 小舟!!!! 借りてくぜ」

「単身黒舟の デッキに乗り込む(!) 松蔭」

パーハタン号!!

「 開国してもらいにキましたんでーす 密航はノノノ」

ということで 米兵に取り押さえられました!!

こうして アメリカ密航は失敗します!! しかし!! 

「開国してクダサーイ」

という ペリーを 驚かせました!!

「このような素晴らしい 行動力のある人間がいることにとても驚いた

開国すれば 素晴らしい未来が待っているだろうとりあえず開国してクダサーイ」

とペリーの日記に書かれます!!

「かくすれば かくものとしりながら 大和魂!!」

ちなみに この時点で 「前科5犯!!」

決して 尊敬されるような人物ではあありません!!

吉田松陰は 仮釈放の身(!)ながらも!!塾を開きます!!

「仮釈放だか 謹慎中だかなんだい エドの未来がかかってんだぞ!!」

と 松下塾からは 高杉晋作(!) 初代総理大臣(!)伊藤博文などが

旅立ちます

「井伊直弼ってえ 奴が かってにメリケンと!!

条約を結んだだと!!」

「その時 歴史は動いた!!_

「井伊を暗殺するので 武器弾薬を かしてもらおうじゃねえか!!」

と 長州藩に言います!! どこまで凄いんだ 吉田松陰!!

「そして弟子たちに 血判状を 書くよう薦めます!!」

「てやんでい 江戸っ子の未来がかかかかかかk!!!」

しかし 弟子たちと大げんか!!

「絶縁_!!」

そして 安静の大獄!!

最後の言葉は 「諸君くるいたまえ!!」 

まさに クレイジーな人が いる 反逆者 厄介者と言われる人たち

の中でしょう 

彼らは 人間を前進させた

確かに 前進させたことは確かです

 

シンクディファレント 人とは違う考え

人々はクレイジーというが

私たちは天才だと思う

自分が世界を変えられると本気で信じている人たちこそが 本当に世界を変えているのだから(ボツ原稿エドノ・シバ

チャーリー・ブラウン「コギト・エルゴ・スム?」

よ 浮かない顔してどうしたんだい?

と与芝菊次郎は 滝沢馬琴の 子孫に声をかけた

「この本や觀てどう思いますか」

歳成餅 進行花笑顔 いちのもり

「ああ 滑稽本ね 大衆にぴったりじゃねえか」

「少々 マンネリ化して 新しい息吹がほしいところなんですよ

こう なんというか 幕末にあった 面白さというか」

「ゲージュツかはわからんねえ」

その晩 与芝菊次郎はアストラル体に 襲われる

「ん もう昼か」

「あ じーちゃん 」

「なにやってんだ?」

「サイコロじゃねえか 博打はいかんぞ」

「ちがうよ テーブルトークRPGだよ」

「ん でえぶる?」

「そうだよ 一人ひとりが 役を演じるんだ」

「なるほどねー」

「じゃあ 僕がGMやります」

と梅ちゃんがいった

「なるほど 本にいろいろ書かれてるのか」

「バーニングファイトファンタジーシリーズの 火吹き山のDRAGONだよ」

「まずきみたちは たびに出た 」

「さあ ページをめくりたまえ」

「なるほど ページごとに ページが分岐し 新しい 展開が待っているってわけか」

「そうだよ…」

アストラル体が襲ってきた

高杉晋作 「おめーさん エドでみたなあ」

「えここは?」

「え 京都だけど」

「いやー 与芝菊次郎さんの提案の アドベンチャーゲームブック

すごい売れ行きですよ」

とニコニコ顔の 滝沢馬琴の子孫

「話は難しくて書けねえが 物語の才能は 受け継いだのは さすがだねえ」

「アドベンチャーゲームブック神州纐纈城 南総里見八犬伝 源氏物語 平家物語

太平記 次郎長伝 太閤記 信長公記 ヤジキタと 題材はいくらでもあります」

「そりゃ良かった」

本屋に並べられた アドベンチャーゲームブックを観て

オレもひとつやってみるか と思う 与芝菊次郎であった


「ジョジョー!!」「リーン」

その後 

与芝は 櫻井家へ嫁ぎ


その子孫が アメリカ人と結婚し 櫻井ドイル


という子を生んだ そして 孫娘に櫻井聖子


ちょうど時間となりました ちょっと一息願います


またのご縁とお預かりー 




エドの寿司は 漬けで 千葉から来た

人が 「こちとら 九十久里浜で手手を噛むような

 

活かせ魚」 という 新鮮な魚を食べて

いる漁師が 婿に来た

家族が江戸前を食べて

「こんなの寿司じゃない」

といったら

「お前は家族でもなけりゃ 親類でもない 敷居はまたがせないよあんな家」

と 一悶着あったそうだな)

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