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2013年1月13日 (日)

おれたちは したいことをするんだ

これは 石原慎太郎の 小説 の映画化 太陽族の映画のキャッチコピで

映画が公開されると 睡眠薬を無理やり呑ませて

強姦する 犯罪が多発し 太陽族は

世間の批判にさせられた

太陽族は かっこいいと言う言葉を

日本で始めて 使った小説である

処刑の部屋で 重度の知的障害者を強姦し

売春婦に身を落としながらも懸命に生きる

少女を 崖から おとした

青春が 20代前後となった

これは 奇妙なことに 世界多発的に勃発した

太陽族の様な 若者のパワーの爆発だ

時計じかけのオレンジ は イギリスでは 売れなかったが

アメリカでは ベストセラーになった

キューブリックは2001年宇宙の旅で

一気に読破し

「これはいい映画になるぞ」

と読了後叫んだという

時計じかけのオレンジの主人公 アレックスは

冒頭で

「俺は アレックス 仲魔と一緒に 非合法なカフェで

ミルクを飲む 毒薬入りで 俺達の感覚を

研ぎ澄ます

ウルトラ暴力を意識するのは 簡素だ」

それから15分もの間

暴力のジェットコースターだ

キューブリックはこう語る

徹底的にアレックスの視点で描いた

アレックスたちは 別の不良グループ
ビリーボーイズを襲撃する

ロッシーニのOpera 泥棒カササギを軽快にかなでる

いつしか アレックスと 観客の境界線がなくなり

妙な一体感がでる
彼らの抗争は64年じっさい起こった

モッズ ロッカーズを元にしている
モダン(洒落者)細身のスーツに
米軍流失のCOATをはおり

ベスパをスタイリッシュに乗り回す

暴走族
イギリスの紳士風の格好で コードピースを着ている
バイカーのロッカーズそのもの
「現在」のロンドンなのだ 近未来ではなく 原題のロンドンで有る
作家の家に 騙して雨に唄えばを口ずさみながら

暴力を行うジーン・ケリーの雨に歌えば

雨にぬれても心は晴れ晴れ
脳天気なリズムで作家のケリを入れる

いつしか観客は 暴力ん快感と 論理的不快感の間でココロが

引き裂かれる

「暴力をバレエのように描いた 2001年宇宙の旅で

地球に落下する核ミサイルに美しく青きドナウを鳴らしたように
「人間の本性を 買えない限り核戦争による自滅は避けられない」
2001年で エンジンが人類の夜明けに骨を泥棒にして
「殺人を犯し

キューブリックはツアストラを 奏でて人類の誕生を祝福した

人間は地上で現れた最も凶暴な存在だ

我々は無意識で原始的なエンジンと変わっていない

2001では人類の進化だったが

逆に時計じかけのオレンジでは 人類の本性を暴いてみせる
アレックスたちは面白半分に ホームレスを袋叩きにする
「なんて時代だ時代だ 人類は 地球の周りを周り

ロケッットで月まで行くのに 誰一人として 地上の法には注意を払わない」

そう 時計じかけは 2001では一度も映らない地上の実態を描いた映画なのである

「観客は 道義的 理性的に アレックスに反韓を抱くだろう
でも 無意識のLevelでは 彼に共感を抱く アレックスは 人間の本能イドだからだ
アレックスは シェイクスピアのリチャード三世に似ている 知的で
本音で行動し 真実だけを語り 偽善の欠片もない」

キューブリックが言うように ウルトラ暴力を続けるアレックスはたまらなく

魅力的だ

石原慎太郎の小説を刈りならばまず「カッコいい」

ファッションセンスはもちろん ベートーベンの交響曲を

至上の喜びとする 芸術的才能がある

演奏するのは ムーグ・シンセサイザーの 第一人者カーロスである
そしてセクシーだ レコ屋で知り合った2任の少女に難なくベットインする

この場面は 一秒20コマの低速度で28分撮影したフィルムを

40病で映写した その動きに ウィリアム・テル序曲1を流して笑わせる
いたずらっ子が そのまま大きくなったような主演のマルコムもわすれてはならない
邪悪さと無邪気さが兼ね備えられている

まるでピータパンだ ピーターパンの様な無邪気な子供ではなく
面白半分に人をきづつけて 喜ぶ残酷な悪童なのだ

ファッションセンス セクシーさ 少年ぽさ  Ruleを無視して本音をいう
ロックスターの条件だ 実際ローリング・ストーンズの

ミック・ジャガーが演じる要諦だったのだ アレックスは

「ベートーベンの第九には 生きとし生きるもの全て
自然の乳房がある 歓ぶを与えられ 良い物も悪しき者にも

平等に虫けらにすら 生きる喜びはある」

第九は アレックスが 大好きな曲で 映画の冒頭で

「あれはすきなきょくだ と仲間に鞭をくわえている

何事にもとらわれず 本能的な快楽を享受する
アレックスはベートーベンで 自らを祝福するのだ

そんなある日 警察に捕まった アレックスは
ルドビコ療法を受ける
謎の注射は 殺人現場を強制的に見せる
注射の中身は

不安や 苦痛を与えることだろう

アレックスが 一番戦慄したのは
ナチスによる ユダヤ人虐殺の映像だった

強姦殺人など国家の暴力に比べれば

アマチュアに過ぎなかったのだ
BGMに使われていたベートーベンにアレックスは

泣きながら抗議する

「ベートーベンはこんな映像に使ってはいけない

ベートーベンはいいしとだ」

アレックスは療法を受けて あらゆる暴力に

吐き気がし 拒絶反応を起こすようになる

時計じかけのOrangeとは 

ロンドンの下町で あいつは何を考えているのかわかrナイ

とか変人 とかいみだ

国家権力がROBOTにしれいいのだろうか たとへ邪悪な人間にしても

街角でチンピラが暴れている社会のほうが 政府を自由を統制するよりマシだ

原作者の意見である

映画は 政府の政治家が やってきて

アレックスをもとに戻すと発表する
あっさ

「夢のなかで人は無意識に降りていく目覚めている欲望を解き放つ
それがアレックスなんだ」



原作者は怒りをあらわにした 

もっとリアルな最終章がある

キューブリックは原作をファンタジーにしてしまった
原作では 無茶がdきるのは若い時だけ

と家庭を持つ
「兄弟たちy やんちゃだった頃のアレックスをおもいだしってくれ

そこにはかっていじめっこだった_同級生を殺した

不良少年が いつまでもはんぱしてられないからな

といってマイホームパパになる不気味さがある
これは夢にしようとした キューブリックのほうが正解だ

「時計じかけのオレンジの悪人とイイモンは誰なんですか」
と映画評論家のジーンしスケルに幼稚な質問をされた

キューブリックは呆れた
「そんなに簡単に割り切れる問題ではない」

「アレックスという凶悪な存在と 国家権力というそれよりもはるかに

上回る 存在の比較でしかナイわけ」

私は 時計じかけで選択できない 問いを

人間の本性が 邪悪だといって その自由意志を制限することが出来るのか

自由意志のない人間を人間と呼べるのか」

カントやヘーゲルが生得観念と言って 人間はよものだ

と本性は良いことをしたいと考えているはずだ

だが それは間違いであった

善悪など人間の作ったRuleだ 全ては許されている

とニーチェは解いた
性欲 ざんこく陶酔 

時計じかけのOrangeは犯罪を誘発した

キューブリックは 芸術家は 芸術作品のみ責任を持てばいいと

突っぱねた
「セックスとウルトラ暴力とベートーベンがオレの生きがい」
これは ニーチェが書いた権力への意志
生の喜び
「性欲 残酷 陶酔」
ニーチェは言うが これを激しくもとめるため
他人の侵害を だから争いが絶えない

だが そんなカオスを ありのままに受け取り祝福するのが
芸術なのだ

2001で 残酷な本性を のりこえるべきものとキューブリックは書いたが

残酷さがなければ 猿は人間になれない

また 若者文化とは

性欲 残酷 陶酔の セックス ばいおれんす ロケンロールという形で
商品化することだった

アレックス都に行く

誤解と議論をよんだ キューブリック流のラストだが
それでもやはり魅力的なのはラストの結末の後であろう
有名人になった アレックスをキャンペーンに
利用しようとする 政府の高官にアレックスは

協力を承諾する 握手するふたりを

報道陣が囲む

このエンディングから 最もストレートな予想される展開は
アレックスの政界い入りだろう
オシャレでカリスマのある彼は歯に着せぬ発言が
人気を呼ぶだろうレイプやケンカを超えた
スケールの自己の欲望を満たすだろう
国家元首を目指すかもしれない

なにしろアレックスはアレキサンダー大王のゆらいの命名なのだ

不良として遊んでいるうちはまだいいがあんな利己主義が権力を
握ったらこの世の終わりだ

… とっくの昔に終わっているよ

完全な遊戯で 論理や弱者への同情から開放された
自由意志を津r抜くために障害者を踏みにじった
石原慎太郎が「自己実現のため」(本人談)
政治家をやってるんだから。

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