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2012年8月24日 (金)






ヘイ お- ノ-ダウ? 
ども ども ざくろで-す
最近は タイムマシンが映画化されて 書店にタイムマシンが
山積み されています(2002年7月現在)
しかも カバーが 新装していました
『地球のお荷物』の時もそうですが 早川さんは 新しくデザインすると
あんまり かっこよく なくなるのは まあご愛嬌って所でしょうか?
ざくろは SF者(C 水玉け-のじょ-さん)なので(ちなみにル-ディ・ラッカ-とラファティが好きです)嬉しい現象ですが
ちょっと不満があります 

なんで タイムマシンの続編の『タイムシップ』は 平ずみされないんだ

と まあ SFファン以外にはどうでもいいような 
感じですね
この小説の 面白いのは それまで SF最大の謎とされて来た
タイムパラドックス(因果律)の理論が証明された事です
タイムパラドックスの理論とは 

1タイムマシンが作られる
2タイムマシンに乗って 親を殺す
3 では殺した場合 自分はどうなるのか?
という理論です

これは 長い間 SFのテーマとして 語られてきました

たとえば 映画『 バックトゥ-ザフュ-チャ-』では 写真から体が消える
とか その時点から 体が薄くなるとかが映像化されていました
(ちなみに この映画のパロディが オースティンパワ-ズでやってて
ざくろは 大笑いしました 
あのオ-スティンのむなげって 007のジ-エムズ・ボンド
のパロディだったんですね
みうらじゅんさんのコメントで『あ そっか』と納得しました)

この SF最大の矛盾に真っ向から 取り組んだのが
ステ-ブン ベクスタ-の 『タイムシップ』です

この話は タイムマシンにのった 
H・Gウエルズの方の主人公が ロンドンの自宅に帰ってくる
所から 物語が始まります
さて 主人公が自宅に帰るといるはずのない 自分自身がいるではありませんか
(ラッカーだったら 巨大な裸の女でもだすでしょうが)
そういえば 昔 筒井やすたかの小説でも 四畳半の自分の部屋に
自分自身が尋ねてくるという 小説がありました 
最後に自分以外の自分がにや-と笑うのは ざくろはこわかったですね

閑話休題(あだちごとはさておきつ)

驚く 主人公は 今まで冒険してきたからか 
それとも SF小説の主人公の 宿命か
竹本泉の さより(竹本泉の名作『さよりなパラレル』の
主人公あらゆる事態に動じない) 
なみに 事態を収拾し そのもう一人の自分と
一束の花をくれた フィ-ナのまつ
未来へ旅立ちました
すると 全く違う世界が広がっていたのです
そこであった 進化したモ-ロック人のネポジプフェルが仲間になり
そして 時間軸をロンドンに戻しました 
そこには なんと タイムシップに乗り込み
ナチスと戦う 主人公の友人がいたのです そして荒タマ宏さんの著作でお馴染みの 
世紀の天才・変人科学者クルト・ゲ-ゲルに出会います そして……
では なぜ そこに もう一人の 自分がいるか 説明しましょう
これは 平行世界の理論というのが あるからです
平行世界の理論というのは 『火星人ゴーホーム』の作者が書いた
『発狂する宇宙』に詳しく書かれています
これには『粒子学』を理解しなければなりませんいわく 粒子力学 の理論によれば 
この空間はひとつではなく 無数の 時間軸の違う世界が
無限の数存在しているのです (不確定性原理と呼ばれる物で ある粒子を測定すると
顕微鏡をもって 一定の正確さで 2つの場所にしかない 粒子がある時に
『こちら』か『あちら』しかなく それぞれに一定の確率で粒子があるとする
そこで 顕微鏡をのぞいてその粒子が『こちら』にあるとする 粒子学ではそのような
場合は 歴史が二つに分解されるという事になる)かなり ダイジェストな説明なので
意味不明の方も多いかと…)例えば 2次元のせかいとか ユニコーンがいる世界とか
とにかく 存在しているわけです

で 理論は省きますがつまり 自分は無限に存在していてこうやって文章を読んでいる間も 兎の様に 無限に分裂している事になります そういった 平行世界にやってきてしまったがため
彼は もう一人の自分にであってしまった訳です これで パラドックスの理論は証明されました つまり タイムスリップした親を殺す自分は平行世界の可能 性の一つにすぎずおやを殺す世界 ころさずにいる世界 殺さないでいる世界タイムスリップしない世界など 4つの世界の可能性がうまれ
それぞれに 自分という存在がいる事になります(小説の言葉をかりれば『パラドックスなどなくなるんだよ!』)
つまり 親を殺しても 殺したのは その殺された親がいる空間にいる
親を殺したにすぎず 親はしんだけど自分の元いた世界とは また違う
空間軸になるにすぎないからです
つまり 
親を殺したが それは その平行世界のひとつの可能性にすぎない
となります
つまり 本当の親は 自分の元いた 時間軸で生存している事になり
厳密には 殺してもなんの影響も起こらない事になります

さらには その時間軸の自分は影響をうけ 存在しない事になりますが
映画のように 体が消えるという事はありえないとなります(粒子学の定理がまちがっていなければ という前提がありますが……)
はあ 疲れた (となると ドラえもんって……)

とにかく いままで SF最大の謎とされてきた
理論を証明してしまった タイムシップを よんで見てください 面白いですよ

ネットアイドルざくろはステ-ブン ベクスタ-を応援しています

ネットアイドルざくろは 桐生操を 応援しています
『なにかが生まれる 想像妊娠 BYCQ』



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