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芸能小説

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北からくる、 シベリア旅団の嵐。

鯨育てる 荒海に、

白魚育てる 波もある。

バカで 間抜けで、 おっちょこちょいの

 ついた徒名(あだな)は 軽屋根三郎。

これは、 軽屋根三郎という 一人の 男の話である。

伝統芸能(落語ブーム)

200X年 若者達の間で

流行し始めていたのは 落語や浪曲といった

伝統芸能のブームだった

nanaのヒットで セックスピストルズの伝説のアルバム 「勝手にしやがれ」 が 売れたり

のだめの影響で クラシック音楽が 再生したり

要因は 漫画だった

ある青年漫画雑誌の 一コマに I―POD(アップル社製の音楽再生機 またはデバイス)の中に

落語を入れている場面があり

それが火付けとなって 落語や浪曲が流行始めた

それに値段が 安いのもブームの原因の一つでもあった

ダイソーという 百円均一の 店では

CDを 百円で売っていた

最初はリラクゼーション(イージーリスニングは特許とかなのかな)

や ジャズなどの CDを 売っていたのだが

ダイソーは 著作権の切れた 落語や浪曲を並べたところ

これがヒットした 

漫画で イーPODに 入れる 音楽は

サム41 ゼブラヘッド レットホットチリペッパーズやキッス クイーン チープトリック エアロスミス レッドチェッペリン ジミーペイジ

ではなく 

シンショウや 広澤虎造が 値段も安くて

楽しめるという 理由から 若者達に 選ばれたのだ

また テレビアニメ 落語天女お吉 という アニメの影響もあった

これは 桂歌丸師匠が大好きな女の子が 主人公のアニメであった
(2006年に本当に放送されたアニメが元です)

他にも モーニングにて 立川談志の弟子で

シカゴという 漫画家が 落語楽屋落ち漫画を連載したことも

余談だが作者は2005年に 立川談志と文鎮の 落語を聞きに言ったのだが

聴いている方も やっている方も 最悪だった

談志「ええーっと ザンジは えーっと」

  「…………えーっと」

談志「すいません 飛ばしました……」

いや 間違った の ちょっと 言えばよかっただろう

集まってるの 談志のファンなんだから 

「家元 抜かしてるよ!!」の一言を言えばよかったんだよ

馬鹿だねえ おれも馬鹿なんだけど なんで馬鹿かというと

実は談志の落語聴いているときに 足を組んでいたんだよね

あれは悪かった 俺の性間違えたのなら 

ちびまるこちゃんのドラマ化も ブームの一巻かもしれない

清水次郎長の浪曲が どんなのか さくらももこファンは 気になったのだろう

とにかく 伝統文化ブームは 始まったのだ

寄席は たくさんの 人で溢れた それも若者で

浅草 木馬亭(浪曲の老舗)などは ブームのまえは 20人もいればいい

それに浪曲の演奏中に 掃除のオバチャンが ベラベラしゃべって 

いやほんとに酷い有様だったのだが

ここ数年で

連日大入りを 果たした

上野の広小路亭も 人が大勢やってきた

余談だが 作者(わたくしは) 幼少のみぎり 上野広小路亭にて

泥酔のひとはというのを 泥棒の方とよんで

笑われたことがある

金を払って落語を聞きに行って 笑われたのは

俺くらいなものだろう

ブームになった 若者の 人気は対したもので

早稲田大学体育部の贈った広澤虎造のテーブル掛け

の絵を スカジャン(横須賀ジャンパー刺繍のはいった 上着 

いい年扱いて 着ていると チンピラに見える)にしたり  

とにかく 物凄いブームになったのだ

風を きって進むボート

太平洋目指して 何処までも

空は青空 二人は若いね

あの青空にてをのばして

憩いの場所を 見つける事に

などと 軽屋根三郎は、 白いノートに書いていた。

軽屋根は 筆記用具を 開いた。

筆記用具は 吉祥寺で買った。 

マリモのボールペンだ。

三郎は ボールペンを見るたびに 

あの日、 吉祥寺の公園 井の頭公園で起こったことに

驚きを隠せなかった。

吉祥寺のアーケードに 座った。 不良達が

三郎を 見ていた。

三郎は 鼻歌交じりに 軽快な、 足取りで

吉祥寺のアーケードを探索した。

三郎は 考えた ここから何処へ行こう。

何処にでも行ける。 それは素晴らしいことだと

三郎は 思った。

自分の足がある スタンスミス

をはいた。 自分の足で

三郎は、 そう思うと 吉祥寺の街を 歩き出した。

2  ミーは 無罪ネ!!

ミーはやっていない ミーは無罪ね

そう 泣き崩れている 男 ミーは ケイティ・ブリッツ

ミーはなんでこんな目に遭わなくちゃいけないんだ

と 思うのだ ミーは

錯乱した 外国語的な 思考が 脳裏をぐるぐる回る

ミーの自己紹介から 始めよう

ミーは アメリカのカンザスからやってきた 生まれも育ちも 生粋のアメリカ人

でも ギーグ(オタク)なのだ

ミーは スターブレイザーズ(宇宙戦艦ヤマトの英語抄訳版)や BP(科学忍者隊がッチャマンの抄訳版)で 日本に興味を持ち

アニメ雑誌などで 日本のペンフレンドと 仲良くなって 文通をして

ミーは 選ばれたのだ 

そして 18歳になり 日本語学校に 通っている傍ら

ロッキーのおいしい水を造る 会社に 呼ばれたのが 

20歳の時かネー ミーは あこがれの国 日本にやってきて

日本の アニメや 日本の文化を 吸収して

いまでは 落語や浪曲まで 意味がわかる までに 

ミーは 日本語が堪能になったのね

落語 シンショウ は グレイトなマスターだね 

火焔太鼓は 素晴らしい の 

ミーは 広澤虎造の 浪曲も 好きね

『クイネエ クイネエ 江戸っ子だってねえ 神田の生まれよ』

ミーは アトは タロウ サガミ(相模太郎) も 素晴らしい ブルースめぇんね

彼の灰神楽は 抱腹絶倒 

アメリカのブルース サッチモだとか ルイアームストロングも

彼にはかなわないね

ええ~!!

「間違いとキOガイは 誰にでもあるんです」

とか 「バカでもチョOデも!利口でも!」

まさか こんなセリフが 出てくるとわ

思いもしなかったのね 

伝統を守る まるで ウッドストックで

いきなり初めから 「FACK!!」とほざいた

ロッカー だれだっけ レッドチェッペリン? セックスピストルのシド?

ジミーペイジ? フランクザッパ? 

ザッパの 人形は 東京タワーで観たね

鬼気迫る 人形の造形に 恐ろしくなってしまったよ

蝋人形の・・・

ええっと 今 ミーは 何を していたんだっけ

そうそう ミーは ウェブアニメ祭り に行こうと吉祥寺の駅に着いたのね

オタクの悲しいところは 飽きないこと ミーは 

したり顔で 「これは アニメに飽きた(ホラー映画にあきたでも可)

オタクの犯行」

とかいってる 評論家が 大嫌い だって オタクは飽きない

オタクは飽きないから オタクだよね

そういうわけで 三度の飯よりも大好きな アニメを観に

吉祥寺で開かれる アニメ祭りに行っていたんだ

それで 女性キャスターが  「最近のスプラッター描写は・・・」

いやいや 話が 混乱している 頭が 沸いてるよ ミーは

 吉祥寺の駅を 降りて 向かったのね

ウェブアニメーション祭りに そこで ミーは 恐ろしい 目にあった

それは ケロロ軍曹の 原作3巻で あった 光景

『これは 劇場版エヴァだ』

というように カラスを擬人化した 奴らが

黒服の ヤンキーが 人をつついている光景で 驚いたのね

逃げようとしたの でも 逃げられない 怖かった

本当に怖かったのね

(ギーグ いや オタクって 人種はどうして こう アニメの引用でしか

自分を表現できないんだろう 

まあ そこが ミーは) 

何が起こったかってミーは ちょっと 休憩させて貰いますよ

ミーは 怖かった 

3 オタクの佃煮

「第三回 ウェブアニメーション祭りに ご参加ありがとうございます

私が 司会進行 責任者を勤める
 
熊熊です」

私は 会場を見回した 

見渡すかぎりの オタクの渦

あー いかにも wiki(ウィキペディア インターネットの辞典)に

ニヤニヤしながら 編纂している 様な奴や

パソコンが恋人の 奴やCDーR(書き込み可能なメディア(記憶媒体)の一種)が趣味です

という奴らなどが いるよ 

と 私は 観ていた

「ウェブ アニメーションの 歴史などを 少しおさらいしましょう

ウェブアニメーション は最初 GIF画像と呼ばれる 一枚絵を 

パラパラ漫画のように 一枚一枚 表示させていく 

のが 始まりでした そういった 単純な アニメーションでは 

細かい表現などは 難しかったでしょう 

GIF動画は 軽いのだけが 利点で

音楽が乗せられないという 重大な欠点を抱えていた

いまでは 広告のバナー(リンク先へ 移動させる 画像)

ぐらいしか見かけません」

一息おいて 水を飲んだ

「繊細な 映像美や 面白さを 追求していくには 

GIF動画では 限界がある

そう思った私は 様々な 映像を創造するソフトを見てきましたが」

「一番すぐれているのは FLASHとよばれる ソフトです」

「現在 一番 アニメーションに適している ソフトでした

この フラッシュは 私が宣伝するまもなく

一般化しました 

いまでは 様々な 文字種類を使った プログラミング的な

アニメが作れるようになったのです

こういった進化は素晴らしいものです

フラッシュボムや 大阪などで フラッシュ大会などが開かれましたが

おおやけに WEBアニメーションを評価する 催しは

まだ ありませんが

今回 」

と私は グッと 握りこぶしを造っていった

「観客動員数 500人の少ない 会ではありますが

見る楽しさと作る楽しさ 

ほしの・・・ という アニメーションは 何百万という

売り上げを記録し 

かって 名監督 コッポラはいいました

12歳の女の子が ガレージで 「風とともにさりぬ」を 作り上げる時代がやってくると

そういう 気概あふれる作品に出会える無上の喜びを

分かち合いたいと 私は ここに 吉祥寺WEBアニメ祭りを開催のごんを

述べたいと思います」
 
おっと いいわすれるところだった

「えーっと 作品はなにも 

フラッシュだけとは限りません

ポリゴン(3D つまり立方体のプログラム)

であったり…」

4 落語と フラッシュ 

落語 を フラッシュにしたら面白いだろう

というのは 僕の 持論であり

小学生で ときそば ねぎまのとのさま めぐろのさんま

黄金餅 ろくろ首 花見小僧 

あたまやま 火焔太鼓 死神 はてなのちゃわん

ちから  など

いや 日本昔話などで 落語を元にした アニメはあったのだが

そう思っていたら アカデミー賞候補に あたま山を映像化させた 

監督が リアルに アカデミー賞候補になってしまった

やられた!!

僕にもうちょっと 才能とときの運があれば

あたま山を映像化したのに 

そうおもうと 時々悔しくて 眠れないときがある

さて そう思うなら フラッシュで造ればいいだろう

と読書諸君は お思いだろう まさにそのとうり 
 
だが フラッシュの機材集めるの 大変なんだよね

それに 絵がうまくないのだ

絵画の先生からは 君のセンスでは ミロを模写することから

始めたほうがいいね とか

設備投資もした

僕は ファーボ(ペンタブ パソコンに ペンで絵を描ける機械)や
 スキャナー(パソコンの中に絵を入れる機械)などを

全部で 4万円ほど 投資した(パソコンを含めると 30マンほどかな)

で 浪曲や 落語を 映像化しようと いざ ラフを切ったのだが(アニメーション用語で 下書きをするという意味)

あまりうかばないのだ 

どうやら アニメーションの才能がないのだ
     は時間がかかることが有りますので注意して下さい。)

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